昨日、Naotenはからくり士、ココティは赤魔道士でアポリオンSEに突入した。
その結果ついに、素材箱を二つ空ける事に成功したので、
方法に関して、メモの意味合いを兼ねて記載する。
今日はリンバス攻略に挑む、
とある凶暴なからくり士のお話。
その結果ついに、素材箱を二つ空ける事に成功したので、
方法に関して、メモの意味合いを兼ねて記載する。
からくり士
メイン攻撃の格闘がスキルC(Lv.75時で225)と言う貧弱中衛。だが回避性能は高い。
ストリンガーという装置を使用し、8属性のマニューバを点灯させて、
オートマトンと言う「からくり人形」に指示をだしながら戦う。
ストリンガー
マニューバは同時に3個まで点灯可能で、基本的に多く炊けば炊くほどマトンの能力が向上するが、
同じマニューバを連続して炊くと、内部負荷が上がってゆき、オーバーロード(熱暴走)状態に陥るジレンマを持つ。
オーバーロード中はマニューバによる指示が出来ない、マニューバによる能力向上を受けられないだけではなく、
移動速度にマイナス補正、攻撃間隔プラス50%、ステータスにマイナス補正と良い事はまるで無い。
またオートマトンは非常に打たれ弱いため、如何に守って戦うか、が最大の焦点である。
アポリオンSE
通称リンバスと言うコンテンツ内の1つ。
アポリオンの他、テメナスも存在する。
どちらも敵モンスターを討伐し、次階層を進んでいくバトルコンテンツ。
アポリオンはNW、SW、NE、SE、CN、CSが存在し、
各種類毎に突入可能条件や敵の種類や数、ルールが異なる。
今回Naotenが突入したのはSEとなる。
素材箱
各コンテンツにおいて素材箱を出現させる条件は異なるが、
アポリオンSEは各階層にいる雑魚8体を全部倒すと素材箱が出現する。
中からは獣人古銭と言うアイテム交換の為の通貨と、
アーティファクト(以下AF)打ち直し素材が出現する。
アーティファクト(AF)
アーティファクトとは各ジョブ専用の装備で、古来よりそのジョブの者に伝わってきた品物。各ジョブの特性を強化する性質を持つ。
しかし全5部位のAFはLv52~Lv60までの装備品の為、Lv75において一線級の防具として機能しない可能性がある。
その状況に鑑みて、実装された本コンテンツの打ち直し素材と、何枚かの獣人古銭、特定の素材を使用すると、
AFをLv74装備にする事が出来、また、性能もそれと同様に強化される。
その為、リンバスコンテンツは今も定期的に挑戦者のある長寿コンテンツとなっている。
今日はリンバス攻略に挑む、
とある凶暴なからくり士のお話。