Page up▲

そして時は動き出す

それは2月6日の深夜。

飲食店の駐車場に駐車し食事中、
我が愛車ネイキッドは事故に遭い、ボンネット中破の憂き目にあった。

フロント

それから色々な事を知る。

・車には「価値」が設定されており、保険会社からその価値以上には修理費用は払われない事。

・車の価値の上限を支払う事で、加害者側は法的には賠償の責務から免れる事*1

・購入から7年。走行距離が4万km前後の軽自動車の価値は20万円前後という事。

・修理費用が30万円以上になりそうだという事。

・車に乗車していなかった事による身体的な被害は無い為、慰謝料的なものは発生しない事*2

*1 賠償の責務から免れる とは

修理費用が30万。車の価値が20万だとした場合、
20万払えば法的には責任は果たしたことになり、
加害者側が足りない修理費用10万円を払う義務は無い。


*2 慰謝料的なもの とは

先方や先方の保険会社、自分の保険会社との交渉や車を修理に出しに出かけたり、
修理が終わって引き取ったりする物理的な時間や労力への対価や、
その際に無駄に走行する代車のガソリン代、
またそれに伴う精神的被害への代償の事。

はい、上記は一切払われません。

払われるのは唯一、代車のレンタル料金。

なお、車に乗車していた場合は怪我をしてなくても
精神的被害による慰謝料は場合によっては発生するらしい。



慰謝料関係は別に期待しておりませんが、
何よりも不安で心が折れそうになったのは、
車が完治しない可能性があった事でした。

完治しない可能性の理由

・既に生産中止の車の為、部品が調達できない可能性。

・車の価値より修理費用がかさんでしまう可能性。


車の部品に関しては一度、ダイハツのディーラーに問い合わせて、
ダイハツの部品管理部にほぼ全ての部品が取り揃っている事を確認してもらい、
早々に問題をクリアしました。

二つ目が問題で、修理費用が算出されるまでに相当な時間がかかり、
最後の最後まで、不安な日々が続きました。

で、結局、概算修理金額が報告されたのが先週頭で、
金額はなんと、42万円*3でした。



絶望感…………。


とてつもない絶望感が襲いました。


*3 修理費用42万

42万は概算。部品代と工賃を含む。

外装で言えばボンネット、バンパー、前方フレームの完全交換。
内装で言えば、ラジエータの大破による完全交換、
コンデンサーの一部パーツ交換。
エアコンのダクト等の配管系の損傷に対する交換等多岐にわたった為、
下手な中古車が買える金額となった。





しかし、不安にかられるなか、一筋の光明がありました。

それは、ネイキッドがレアな車だという事です。

早速、ダイハツのディーラーに確認を取り、
購入から7年。走行距離4万Km前後のネイキッドの
ターボ&リミテッド仕様車の時価格の算出を依頼しました。


しばらくしてダイハツから電話があり、報告がありました。





「もし、Naotenさんの車がミラであれば20万。ムーブであれば30万でしたが。
 ネイキッドのこの仕様車は52万円です。」


話を詳しく伺うと、既に販売を終了しているレアリティがある事、
それに伴い市場価格が高い車である事、ターボ車である事、Gリミテッドと言う特殊仕様車である事が、時価格が高かった事の理由となった様です。


こうして、不幸中の幸いが重なり、第二の問題もクリアしたのでした。
(これってなんか複雑な心境ですよね…。)


それからほぼ二週間後の昨日の夕方、
修理が完了したネイキッドを受領した。




そして時は動き出すッ!!

続きを読む。


Designed by mi104c.
Copyright © 2010 直天堂のカステラ, all rights reserved.
01 | 2010/02 | 03

sun

mon

tue

wed

thu

fri

sat

- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 - - - - - -

Page up▲

  • 最新記事のRSS
  • 最新コメントのRSS
  • 最新トラックバックのRSS