カルネージハート エクサ
1995年。かのアーマードコアより2年も早く世に出て、
少年たちの心を鷲づかんで放さなかったロボットシミュレーションゲーム、
その名もカルネージハート。
その最新作が10月28日、PSPで発売する。

なぜにカルネージハートが少年の心をつかんではなさなかったと言えば、
それは独特のゲームシステムにあった。
OKE(オーバーキルエンジン)という自律型のロボットを
ボディ、CPU、搭載武器、装甲など
色んなパーツを組み合わせることでハードウェアを設計するのは
後のアーマードコアと近い仕様であるが、
カルネージハートを他と分ける最大の特徴は、
ソフトウェアの設計であった。
「50メートル以内に敵が入ったら、こちらへ分岐。」
や
「前方へ移動」
等のチップを組み合わせ、OKEの脳たるソフトウェア部分を構築していく。

こちらがソフトウェア設計画面。(画像はPSP版のもの)
STARTから処理が始まり、分岐やアクションを行っていく。
赤いチップは分岐チップ、紫は行動チップ。種類も豊富にある。
このルーチンに従いOKEは行動する。
自分が組み立てたプログラム通りにOKEが動くと、
想像を絶する喜びに包まれる。
学生時代、このゲームの一作目をやりこんだNaotenは、
プログラムという物に大きく興味を持っていった。
最新作では操縦型OKEが追加され、
ソフトウェアプログラムが苦手な人でも、
アクションゲームとして楽しめる。
(一応、過去作品でも隠しコマンドで自分で操縦できたが。)
ある意味、初代アーマードコア張りのレトロな世界観だが、
(バンビートロットほどではないが)
未来へ進化しすぎてしまったアーマードコアに食傷気味な人は、
ゆったりもっさりも良いのではないでしょうか?(^^
リプレイ機能による戦闘中風景。
アーマードコアユーザーから見ればモッサリかもしれないけど、
だいぶアクション性も強化されている。
少年たちの心を鷲づかんで放さなかったロボットシミュレーションゲーム、
その名もカルネージハート。
その最新作が10月28日、PSPで発売する。

なぜにカルネージハートが少年の心をつかんではなさなかったと言えば、
それは独特のゲームシステムにあった。
OKE(オーバーキルエンジン)という自律型のロボットを
ボディ、CPU、搭載武器、装甲など
色んなパーツを組み合わせることでハードウェアを設計するのは
後のアーマードコアと近い仕様であるが、
カルネージハートを他と分ける最大の特徴は、
ソフトウェアの設計であった。
「50メートル以内に敵が入ったら、こちらへ分岐。」
や
「前方へ移動」
等のチップを組み合わせ、OKEの脳たるソフトウェア部分を構築していく。

こちらがソフトウェア設計画面。(画像はPSP版のもの)
STARTから処理が始まり、分岐やアクションを行っていく。
赤いチップは分岐チップ、紫は行動チップ。種類も豊富にある。
このルーチンに従いOKEは行動する。
自分が組み立てたプログラム通りにOKEが動くと、
想像を絶する喜びに包まれる。
学生時代、このゲームの一作目をやりこんだNaotenは、
プログラムという物に大きく興味を持っていった。
最新作では操縦型OKEが追加され、
ソフトウェアプログラムが苦手な人でも、
アクションゲームとして楽しめる。
(一応、過去作品でも隠しコマンドで自分で操縦できたが。)
ある意味、初代アーマードコア張りのレトロな世界観だが、
(バンビートロットほどではないが)
未来へ進化しすぎてしまったアーマードコアに食傷気味な人は、
ゆったりもっさりも良いのではないでしょうか?(^^
リプレイ機能による戦闘中風景。
アーマードコアユーザーから見ればモッサリかもしれないけど、
だいぶアクション性も強化されている。