アニメ「スーパーロボット大戦OG　ディバインウォーズ」は、
ゲームボーイアドバンスで出た一作目、
スーパーロボット大戦OGを原作としたアニメだった。

ゲームボーイアドバンス版スーパーロボット大戦OGを
クリア済みのNaotenは、そりゃ狂喜乱舞してアニメを見たものです。
（基本的にはかなり忠実にゲーム版を再現していた。）

んで、今期アニメでスタートしたジ・インスペクターは、
同じくゲームボーイアドバンス版、
スーパーロボット大戦OG2を原作としている様です。

もちろん、スパロボOG2をクリア済みのNaotenとしては、
こちらも半端無い気持ちで楽しみにしておりました。

んで！
ついにアニメ連載開始！！

ワクテカしつつ第一話の録画を見ると、
そこには、想像を絶する甘美な世界が広がっていた！


（以下、追記。）

レベル制限75時代が終わって、
召喚士の召喚獣に追加された新履行の数々。

その中で、ディアボロスの「ナイトテラー」の
威力の物足りなさにガックリした人も多いのではないでしょうか。

しかし用語辞典の説明には以下とありました。

召喚獣ディアボロス召喚中に使用できる契約の履行：幻術のひとつ。
2010年6月22日のバージョンアップで追加された。

敵に闇属性のダメージ。

習得Lv80、消費MP177。

敵の足元から闇の触手が伸びてくるといったエフェクトで、FF12の黒魔法「クラウダ」にそっくりである。
エフェクトに騙されがちだが、射程距離が他の召喚獣の物理履行か、それより短い。
少しでも敵が動くと、履行失敗となる。

威力に関しては、Lv78で習得し同様の特性を持つルナーベイと比較すると低めであるが、ネザーブラストと同様に魔法命中率が高めに設定されているのか、HNM級の格上に対してはこちらのほうが安定したダメージが出る。
ネザーブラストよりは威力が高めであるため、PTメンバーのためにドリームシュラウドを使用した後にそのまま履行するといった使い方がメインになるのではないだろうか。
また、睡眠中の敵に対してダメージボーナスがある。

名称は「夜の恐怖」といった意味。

そう、ポイントは上記の
また、睡眠中の敵に対してダメージボーナスがある。
の部分。

実際、どんなもんか試してみた。



まず、
眠っていない通常の雑魚にナイトテラー。


ロンフォールの雑魚大羊。


通常時、
877ダメージ。



続いてナイトメアで眠らせて…。




自動反撃で発動した召喚獣の攻撃は「神獣の退避」で戻らない現象があるので、
コウモリを指定して眠らせているのは自動反撃で雑魚大羊を殺してしまうのを防ぐため。



そして寝た雑魚大羊に。




ナイトテラー！！
（夜の恐怖）






共に風曜日、天候無しで試行。




睡眠時、
1232ダメージ。


物理ダメージは、格下相手に異常なダメージ上昇をもたらすが、
（例えば三国周辺の雑魚にサイドワインダーを撃てば2000ダメを超えたりする。）
魔法ダメージは、格下、格上問わず安定して近いダメージが出る。
（もちろんINT差等で威力の増減はあるが。）

だから、上記のダメージは格上相手でも
近いダメージを出すし、
強力な相手でも、「眠る」のであれば、
十分に実用の範囲内であろうと言える。


ちなみにナオテンの召喚獣の魔法攻撃力は
基本値＋特性＝132
メリポ＋装備＝4

合計＝136


645×1.36で877.2になるので、
多分、INT差を加味した基本値は645ダメージでてる計算となる。


1232という事は即ち、
さらに魔法攻撃力に＋55ほどのボーナスが付いている。

645×1.91＝1231.95。

0.05ずれるけど（汗
（同一固体ではないので少々INT差的ずれもあるかも）


仮説。

ナイトテラーは睡眠中の対象に撃つと、

魔法攻撃力がおよそ55前後加算される。


召喚士諸兄はご参考までに。