理由としては震災後に操業を停止していた製油所の稼働が正常化してきたためとの事で、JX日鉱日石エネルギーは横浜市の根岸製油所(日量27万バレル)の操業を21日に再開、川崎市にある東燃ゼネラル石油の川崎製油所(同33万5千バレル)も21日までにフル生産態勢にこぎ着けたらしい。
また西日本の製油所での増産も行っていると言うし、
政府も石油業界に義務付けている石油備蓄量を
国内需要の67日分から45日分へ引き下げ、
22日分に相当する約924万キロリットルの放出を認めたとの事。
震災以降、一度も給油せずに質素に生きているNaotenだが、
そろそろガソリンも心もとないので給油したかった。
これで一度も行列に並ばずに給油できそうである。
震災地も含め、一刻も早く正常化してほしいものです。

正常化したガソリンスタンド。
タバコ!タバコ!!(え、そこ?