財政上の問題から購入を見送っていた
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のアニメBlu-ray。
一ヶ月に2巻のペースで買って良いと俺会議により採択されました。
と、言う訳で届きました。
今更、購入開始で真のファンの方々には申し訳ない。Naotenはトイレで小説を読む人なのですが、
原作本、8巻は発売して早々にトイレに籠る事が多くなり、
終いにはトイレから持ち出してリビングでガン読みしておりました。
パタリと本を閉じて、一拍空いた後。
Blu-ray購入に対する俺会議が開かれ、
冒頭に舞い戻る、っという訳でございます。
一巻Blu-rayの裏側。なんと短編小説付き!一巻の特典は伏見つかさ先生書き下ろしの短編小説で、
公式サイトにはあらすじとして以下とあった。
伏見つかさ書き下ろし短編小説 あらすじ
『あたしが兄貴に人生相談なんてするわけない』
「……落としたんだ。……あのとき」
あたしの顔は、真っ青だったに違いない。
成績優秀、容姿端麗、スポーツ万能、おまけに読者モデルとして雑誌に載ったりもする完璧超人なあたし・高坂桐乃には、誰にも言えない秘密があった……。
「……分かってんだよ。おまえが探してるのはコレだろう?」
そんなあたしの秘密が、ちょっとしたミスで、アイツ――京介に知られてしまった……。
これは、あの日、あの場所、あの瞬間の、高坂桐乃の物語 ―――
『堕天聖の追憶』
「………………ふん……お茶会、ね」
闇の眷属たる“私”が、“此方の世界”の肉体へと移行したのは、春の匂いを色濃く残す五月のことだった。
“女王”であり“騎士”でありそして“黒き獣”でもある私は、“此方の世界”において、何の変哲もない“人間”として日々の生活を営んでいた。
「――もうそんなに時間ねえぞ? 店回りたいなら、オフ会終わってからにしろ」
「分かってるって。ってか、あんまそば寄んないで」
“聖地”に降臨した私を待っていたのは、“熾天使”の様に輝ける少女と、どこかで見た顔の男。
彼等は“堕天聖”である私の、“運命の相手”だった。
これは、あの日、あの場所、あの瞬間の、黒猫の物語 ―――
フォォオオオ!!!(発狂原作一巻の他キャラ視点とかいってどんだけキテンダコルァ!!
また、トイレに籠る時間が多くなりそうです。