元々AMAZONで注文していたLenovo ideapad Tablet A1。
発売日の9日を過ぎても「未発送」と言うステータスが怪しすぎた為、キャンセル。
(多分、仕入れ数とか関係なく受注していた雰囲気。KONOZAMAの可能性が高かった。)
9日の深夜にヨドバシドットコムで注文し、
10日の夕方、無事到着しました。
(最近のヨドバシはAMAZONに対抗し、新製品の発売日当日到着、無料お急ぎ便を実施している。)

早速事前に900円で買っておいた、ELECOMの保護シートを装着する。
(A1専用の保護シートは11月11日現在発売していない為、
汎用品の10.1インチワイド用 EF-FL101Wを使用)

A1の液晶は7インチなので7インチのを買うと、当然ながら黒枠部分が足りないので注意。
10.1インチワイド用 EF-FL101W(AA
)だと足りる。と言うか足りすぎるので写真のようにカットが必要。
本来、カドは丸くカットが必要だが面倒なので斜めにバッサリ。
では、レビューを開始しますがその前に1点、お断り。
Naotenは携帯も含めてAndroid機を使用するのはこれが初めてであり、
他機種と比較しての相対的評価では無い、という事。
その点だけはご承知下さい。
○外観、重量
さてまず、外観
コバルトブルーなんて怪しげな色を注文した訳ですが、
思ったほど悪くない。
むしろ、
こんな色だったらいいな、と思った色で満足だった。

7インチと言うのは必要十分なサイズ。
これより小さかったらWEBブラウジング等で使いづらそうだし、
これより大きかったら携帯性に難が出る。
携帯性と言えば重量は400gで十分軽いはずなんだけど
2時間くらい持ってると重さに腕が怠くなった。
○WiFi・GPS
まずWiFiについて。
静的IPを割り当てて使用しています。
最初、うっかりデフォルトゲートウェイを設定し忘れて、
めちゃくちゃ通信が不安定だったのだけれど、
(すぐ途切れる、速度が遅い等。)
ちゃんと設定したら安定する様になった。
通信速度はこんな感じ。
計測に使用したのはAndroidアプリ版SPEEDTEST.NET。
下り6.86Mbps 上り3.89Mbps
(上記は3回計測した平均)
ちなみに上記を計測した場所と同じ場所にあるPCからも
WEBサイトSPEEDTEST.COMで計測。
そちらは
下り17.23Mbps 上り10.52Mbps
となった。
(いずれも計測サーバーは東京)
PCとの間でかなり結果に差が出たが、
PCに使っている無線LANはコレなので、しょうがないのかもしれない。

WLI-PCI-G144N。化物アンテナ搭載。
GPSについて。
GoogleMapを使用した所、マンション内でも1分ほどで測位完了。
まだ外には持ち出していないのだけれど、
今度、試してみてまたレビューします。
○動画
まずはニコニコ動画。
動画は適度に重いほうが検証になるかと思って、
こちらの動画を使用。
ファミコン元気玉。ユーザーによるコメントの雨、通称「弾幕」がトップレベルの動画。
まず、デフォルトではフラッシュプレイヤーが最新ではないと言われ、
閲覧する事すら出来なかったので、
Androidマーケットにて最新のAdobeFlashPlayer11をインストール。
見れた。見れました。
んが、重い。
特に弾幕がきつくなると激烈重い。
そこでニコニコ再生用アプリを試しに入れて見る事に。
今回選んだのは「NicoRo α版」。
おぉ~?弾幕でも重くなくなったー!
(ただヘッドホン使ってないので解らないけれど、
重い所で気持ち、ブツッって言うような気がする。
今度ヘッドホンつけて確認してみます。)
続いてYoutube。
確認に使ったのはこの動画。
あずにゃんマジ天使。
標準ブラウザでFlashPlayer11だけどもまったく重くない。
音も飛ばない。いい感じ。
最後は自炊動画。
まどか☆マギカのブルーレイからリッピング。
1280x720の720pのmp4動画。
ビットレートは2000kbps。

画面サイズが1024×600なので
1280x720動画の横幅を揃えると1024×576となり、
縦横比を保持すると
高さが24ピクセル足りなくなるので
上下がその分、切れて黒くなった。
個人的には気にならない程度。
動画の作り方を変えれば対応可能だけれど、
そうするとオリジナルから縦横比率が変わってしまうので後は好みかも。
んで、肝心の動画クオリティだけれど、
遅延やコマ落ちもなく、さくさく閲覧可能だった。
CPUの性能から判断する
ハードウェアアクセラレーターによる動画再生支援では
720p動画が上限と言う事前情報があったので、
今回リッピングした動画のエンコードはそれに準じた。
結果としてはその性能判断は正しかった、と言う事だった。
○液晶・タッチ精度・音
2ch等では「液晶画面がギラつく」と言う情報が多かった。
発売前なのでいまいち確かめることも出来ず、信憑性を疑問視する声も多かった。
とりあえずギラつくと言うのがどう言った症状なのかがサッパリなんですけど、
使って見る限り、「ああ、なるほど!これがギラついている!って事ね!」と
感じる事はなかった。
初期設定では画面が明るすぎて目が痛くなったので、
最低まで画面を暗くしたのだけれど、
もしかしその事なのだろうか??
タッチ精度に関しては、
タッチしたポイントと、実際に感知された場所が違う、
と言う意見があった。
こちらも事前情報の為、
個体差や設定、初期不良等の憶測が飛び交い、
真意が定かでなく不安な部分であったのだが、
とりあえずNaotenが入手したA1にタッチのズレは無かった。
ずれている人は、リカバリーメニューに
タッチスクリーンのキャリブレーション設定が有るらしいので、
自己責任で試してみるのも手かもしれない。
また、マルチタッチには2点までしか対応していないのだけれど、
マミのドキドキ ティロ・フィナーレをプレイ中に若干の支障をきたしました。
(それについては後述します。)
ゲームや一部ペイントアプリ以外の用途で使う分には問題ない気配。
音に関して、
外部スピーカーモノラルなので不満を上げる方も多かったのだけれど、
タブレットって縦横持ち変えると思うんですけど、
横にした時に左右にスピーカーがある端末の場合
縦にしたら当然、左右スピーカーとして機能しない。
これを回避するには四方向全部にスピーカーをつけなきゃならないけど、
これやってるのって高額タブレットでも無い。
結果的にモノラルライクになっちゃう。
だったら低額タブレット的には最初からモノラルでいいんじゃね?
って感じでしょうか。
もちろん、イヤホンつければステレオに聞こえますし。
(ここで言う「ステレオに聞こえる」と言うのは当然ながら左右別々の音が聞こえる、と言う意味。)
音声は超高音質、では無いかも知れませんが、
特別気になるような悪さも無かったです。
○アプリケーション
Androidマーケット
発売前の情報ではAndroidマーケットに繋がらない。
と言う噂があった。
別に問題なくあっさり繋がり、アプリも多数ダウンロード出来ました。

Lenovoランチャー
初期導入されているLenovoランチャーが重い、性能低いと言う話。
重いかどうかはあまり感じなかったけれど、性能に関してはそう思った。
LauncherProって言うのに切り替えたら機能性は解消されたので問題なし。
オフラインで使える地図&ナビアプリ「NavDroyd」
事前にマップデータをダウンロードして、
外で使う際はオフラインでOK、と言う事なので早速地図データをダウンロード。
GPSで測位しようと思ったのだけれど、いつまで経ってもされず。
前述のとおりGoogleMapでは問題なく測位されたので、
どうなってんのコレ?使い方が間違ってんの俺??
って状態。
(全て表記が英語なのでちんぷんかんぷん)
まだ外にA1を持ち出してないので、
今後はそれも含めて検証します。
マミのドキドキ ティロ・フィナーレ

Androidマーケット上でアプリそのものが
「重い」と言う書き込みがあったので心配していたのですが、
まったく重くなかった。
重いって書いてた人は「SH-13C」らしい。
SH-13Cはスマートフォンなので、
一応、スマートフォンよりは性能が高い、と考えてよいのだろうか?
んで、それよりも。
困ったのがマミさんの操作が
十字キー、ジャンプボタンとショットボタンの3つなんですけど、
(たまにしか押さない必殺技は除く。)
前述の2点までのマルチタッチにしか対応していないせいか、
ジャンプボタンに指があたってるとショットを撃たなかったり、
その逆だったりで結構大変だった。
でも以下のキャンペーンを見つけたのでさらにやり込む予定。

僕も140,000点達成して魔法少女になってやるんだからね!!
Go Keyboard for Lenovo
A1標準のキーボードアプリ。
重いと評判なのだけれどこれも重さを認識できず。
試しにSimejiと言う有名なアプリに切り替えたのだけれど、
フリック入力に慣れていないので結局ローマ字入力設定で使ってる(駄目
もう一回Go Keyboard for Lenovoに切り替えてみれば
重さを実感できるのかしら?
後で試してみます。
Docments To Go
A1に入っているこれは有料版らしく、フル機能が使えるらしい。
Office製品を閲覧、編集できるとの事。
これはまだ試していないのでまたレビュー2にて。
○レビュー1の時点での総評
発売前
値段が安い=性能が低い
と言う様な印象が強かった。
だけどそれはひとまず裏切られたと感じている。
(AndroidOSそのものの完成度は置いといて。)
ここで普及を狙った、一定の性能を持つ廉価版が発売された事は大きい。
Lenovoには今後とも頑張ってもらいたい。
それと
これは実感の籠った話なのだけれど、
「今のタブレット端末は重すぎる」と言う事。
だから多分、後1年、2年しないうちに、
現状の7インチで400gが半分近くの重さになると予想している。
その時、買い換える事は目に見えているので
それまではA1でAndroidを使い倒してみよう、
そう思ったNaotenでありました。

話は変わりますが、これはGoogleが11月3日に発表したAndroidOSのバージョン別普及率。
ちなみにA1のOSバージョンは2.3.4。世界的にはまだ3.0以上のOSの普及率は相当低い。
そう言った観点からA1のOSが時代遅れ、と言う考えは現時点では成り立たない。
発売日の9日を過ぎても「未発送」と言うステータスが怪しすぎた為、キャンセル。
(多分、仕入れ数とか関係なく受注していた雰囲気。KONOZAMAの可能性が高かった。)
9日の深夜にヨドバシドットコムで注文し、
10日の夕方、無事到着しました。
(最近のヨドバシはAMAZONに対抗し、新製品の発売日当日到着、無料お急ぎ便を実施している。)

早速事前に900円で買っておいた、ELECOMの保護シートを装着する。
(A1専用の保護シートは11月11日現在発売していない為、
汎用品の10.1インチワイド用 EF-FL101Wを使用)

A1の液晶は7インチなので7インチのを買うと、当然ながら黒枠部分が足りないので注意。
10.1インチワイド用 EF-FL101W(AA
本来、カドは丸くカットが必要だが面倒なので斜めにバッサリ。
では、レビューを開始しますがその前に1点、お断り。
Naotenは携帯も含めてAndroid機を使用するのはこれが初めてであり、
他機種と比較しての相対的評価では無い、という事。
その点だけはご承知下さい。
○外観、重量
さてまず、外観
コバルトブルーなんて怪しげな色を注文した訳ですが、
思ったほど悪くない。
むしろ、
こんな色だったらいいな、と思った色で満足だった。

7インチと言うのは必要十分なサイズ。
これより小さかったらWEBブラウジング等で使いづらそうだし、
これより大きかったら携帯性に難が出る。
携帯性と言えば重量は400gで十分軽いはずなんだけど
2時間くらい持ってると重さに腕が怠くなった。
○WiFi・GPS
まずWiFiについて。
静的IPを割り当てて使用しています。
最初、うっかりデフォルトゲートウェイを設定し忘れて、
めちゃくちゃ通信が不安定だったのだけれど、
(すぐ途切れる、速度が遅い等。)
ちゃんと設定したら安定する様になった。
通信速度はこんな感じ。
計測に使用したのはAndroidアプリ版SPEEDTEST.NET。
下り6.86Mbps 上り3.89Mbps
(上記は3回計測した平均)
ちなみに上記を計測した場所と同じ場所にあるPCからも
WEBサイトSPEEDTEST.COMで計測。
そちらは
下り17.23Mbps 上り10.52Mbps
となった。
(いずれも計測サーバーは東京)
PCとの間でかなり結果に差が出たが、
PCに使っている無線LANはコレなので、しょうがないのかもしれない。

WLI-PCI-G144N。化物アンテナ搭載。
GPSについて。
GoogleMapを使用した所、マンション内でも1分ほどで測位完了。
まだ外には持ち出していないのだけれど、
今度、試してみてまたレビューします。
○動画
まずはニコニコ動画。
動画は適度に重いほうが検証になるかと思って、
こちらの動画を使用。
ファミコン元気玉。ユーザーによるコメントの雨、通称「弾幕」がトップレベルの動画。
まず、デフォルトではフラッシュプレイヤーが最新ではないと言われ、
閲覧する事すら出来なかったので、
Androidマーケットにて最新のAdobeFlashPlayer11をインストール。
見れた。見れました。
んが、重い。
特に弾幕がきつくなると激烈重い。
そこでニコニコ再生用アプリを試しに入れて見る事に。
今回選んだのは「NicoRo α版」。
おぉ~?弾幕でも重くなくなったー!
(ただヘッドホン使ってないので解らないけれど、
重い所で気持ち、ブツッって言うような気がする。
今度ヘッドホンつけて確認してみます。)
続いてYoutube。
確認に使ったのはこの動画。
あずにゃんマジ天使。
標準ブラウザでFlashPlayer11だけどもまったく重くない。
音も飛ばない。いい感じ。
最後は自炊動画。
まどか☆マギカのブルーレイからリッピング。
1280x720の720pのmp4動画。
ビットレートは2000kbps。

画面サイズが1024×600なので
1280x720動画の横幅を揃えると1024×576となり、
縦横比を保持すると
高さが24ピクセル足りなくなるので
上下がその分、切れて黒くなった。
個人的には気にならない程度。
動画の作り方を変えれば対応可能だけれど、
そうするとオリジナルから縦横比率が変わってしまうので後は好みかも。
んで、肝心の動画クオリティだけれど、
遅延やコマ落ちもなく、さくさく閲覧可能だった。
CPUの性能から判断する
ハードウェアアクセラレーターによる動画再生支援では
720p動画が上限と言う事前情報があったので、
今回リッピングした動画のエンコードはそれに準じた。
結果としてはその性能判断は正しかった、と言う事だった。
○液晶・タッチ精度・音
2ch等では「液晶画面がギラつく」と言う情報が多かった。
発売前なのでいまいち確かめることも出来ず、信憑性を疑問視する声も多かった。
とりあえずギラつくと言うのがどう言った症状なのかがサッパリなんですけど、
使って見る限り、「ああ、なるほど!これがギラついている!って事ね!」と
感じる事はなかった。
初期設定では画面が明るすぎて目が痛くなったので、
最低まで画面を暗くしたのだけれど、
もしかしその事なのだろうか??
タッチ精度に関しては、
タッチしたポイントと、実際に感知された場所が違う、
と言う意見があった。
こちらも事前情報の為、
個体差や設定、初期不良等の憶測が飛び交い、
真意が定かでなく不安な部分であったのだが、
とりあえずNaotenが入手したA1にタッチのズレは無かった。
ずれている人は、リカバリーメニューに
タッチスクリーンのキャリブレーション設定が有るらしいので、
自己責任で試してみるのも手かもしれない。
また、マルチタッチには2点までしか対応していないのだけれど、
マミのドキドキ ティロ・フィナーレをプレイ中に若干の支障をきたしました。
(それについては後述します。)
ゲームや一部ペイントアプリ以外の用途で使う分には問題ない気配。
音に関して、
外部スピーカーモノラルなので不満を上げる方も多かったのだけれど、
タブレットって縦横持ち変えると思うんですけど、
横にした時に左右にスピーカーがある端末の場合
┌───┐
音│ │音
└───┘
縦にしたら当然、左右スピーカーとして機能しない。
音
┌─┐
│ │
│ │
│ │
└─┘
音
これを回避するには四方向全部にスピーカーをつけなきゃならないけど、
これやってるのって高額タブレットでも無い。
結果的にモノラルライクになっちゃう。
だったら低額タブレット的には最初からモノラルでいいんじゃね?
って感じでしょうか。
もちろん、イヤホンつければステレオに聞こえますし。
(ここで言う「ステレオに聞こえる」と言うのは当然ながら左右別々の音が聞こえる、と言う意味。)
音声は超高音質、では無いかも知れませんが、
特別気になるような悪さも無かったです。
○アプリケーション
Androidマーケット
発売前の情報ではAndroidマーケットに繋がらない。
と言う噂があった。
別に問題なくあっさり繋がり、アプリも多数ダウンロード出来ました。

Lenovoランチャー
初期導入されているLenovoランチャーが重い、性能低いと言う話。
重いかどうかはあまり感じなかったけれど、性能に関してはそう思った。
LauncherProって言うのに切り替えたら機能性は解消されたので問題なし。
オフラインで使える地図&ナビアプリ「NavDroyd」
事前にマップデータをダウンロードして、
外で使う際はオフラインでOK、と言う事なので早速地図データをダウンロード。
GPSで測位しようと思ったのだけれど、いつまで経ってもされず。
前述のとおりGoogleMapでは問題なく測位されたので、
どうなってんのコレ?使い方が間違ってんの俺??
って状態。
(全て表記が英語なのでちんぷんかんぷん)
まだ外にA1を持ち出してないので、
今後はそれも含めて検証します。
マミのドキドキ ティロ・フィナーレ

Androidマーケット上でアプリそのものが
「重い」と言う書き込みがあったので心配していたのですが、
まったく重くなかった。
重いって書いてた人は「SH-13C」らしい。
SH-13Cはスマートフォンなので、
一応、スマートフォンよりは性能が高い、と考えてよいのだろうか?
んで、それよりも。
困ったのがマミさんの操作が
十字キー、ジャンプボタンとショットボタンの3つなんですけど、
(たまにしか押さない必殺技は除く。)
前述の2点までのマルチタッチにしか対応していないせいか、
ジャンプボタンに指があたってるとショットを撃たなかったり、
その逆だったりで結構大変だった。
でも以下のキャンペーンを見つけたのでさらにやり込む予定。

僕も140,000点達成して魔法少女になってやるんだからね!!
Go Keyboard for Lenovo
A1標準のキーボードアプリ。
重いと評判なのだけれどこれも重さを認識できず。
試しにSimejiと言う有名なアプリに切り替えたのだけれど、
フリック入力に慣れていないので結局ローマ字入力設定で使ってる(駄目
もう一回Go Keyboard for Lenovoに切り替えてみれば
重さを実感できるのかしら?
後で試してみます。
Docments To Go
A1に入っているこれは有料版らしく、フル機能が使えるらしい。
Office製品を閲覧、編集できるとの事。
これはまだ試していないのでまたレビュー2にて。
○レビュー1の時点での総評
発売前
値段が安い=性能が低い
と言う様な印象が強かった。
だけどそれはひとまず裏切られたと感じている。
(AndroidOSそのものの完成度は置いといて。)
ここで普及を狙った、一定の性能を持つ廉価版が発売された事は大きい。
Lenovoには今後とも頑張ってもらいたい。
それと
これは実感の籠った話なのだけれど、
「今のタブレット端末は重すぎる」と言う事。
だから多分、後1年、2年しないうちに、
現状の7インチで400gが半分近くの重さになると予想している。
その時、買い換える事は目に見えているので
それまではA1でAndroidを使い倒してみよう、
そう思ったNaotenでありました。

話は変わりますが、これはGoogleが11月3日に発表したAndroidOSのバージョン別普及率。
ちなみにA1のOSバージョンは2.3.4。世界的にはまだ3.0以上のOSの普及率は相当低い。
そう言った観点からA1のOSが時代遅れ、と言う考えは現時点では成り立たない。