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またこんな記事もある。
霞が関、すなわち日本の行政(官僚)の力は無駄に肥大し、 既得権益を貪る彼らのせいで、 一般国民は不当に損をしているとNaotenは考えている。 また、永田町、すなわち日本の政治は、 そんな官僚とよりそい、言いなりになり、 悪い意味での共生によりお互いに甘い汁をすすっている。 政治家が国民と約束し当選したにも関わらず、 その約束を蔑(ないがし)ろにしたり、 約束していない事に政治生命をかけたりするのは、 主にこの霞が関の役人の力が働いているのだと思う。 こんなクソ食らえな構図を破壊したい。 常々そう思っているが、 民主党ですら結局、役人に食われた。 橋下徹と言う男が本当の心の奥の奥で何を考えているのかは解らないけれど、 彼が霞が関と永田町をぶち壊してくれるのであれば、 その見返りとして、仮に多少曲がった事でも 彼がやりたい事を容認するだけの価値はあるとNaoten個人は思う。 (大統領制の導入や議員定数削減は個人的に大賛成。) 民主党が台頭した選挙の際、 どうにも胡散臭くて民主党に一票も入れなかったNaotenであるが、 (結果的にその直感は正しかった) 今回、Naotenの直感は維新の会に投票スべきだと告げている。 政治から老人は去るべき。 行政から既得権益をすする役人は去るべき。 若者の意思が政治に反映されるかも知れない、 百年に一度の機会が、次の衆院選挙だと思う。 (参院がまだ既成政治の政党が過半数をとっているので、 次の参院選こそが真の変革の時だとは思うが。) 別に維新の会に投票しろ!とは言わない。 せめて普段、政治に関心の無い若者の方々も、 次の選挙には必ず投票に行って欲しい。 義務ばかり押し付けられているのだから、 たまには権利を主張したい。 日曜日の朝っぱらからNaotenはそう思うのであった。 |
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