ついにWii Uの詳細が発表されましたね。
発売日は2012年12月8日との事。
写真はWii U ベーシックセットのもの。Wii U プレミアムセットは本体が黒い。Wii U ベーシックセットが2万6,250円、
Wii U プレミアムセットが3万1,500円。
両者の違いは内蔵フラッシュメモリーの量の差と、
(ベーシックが8GB、プレミアムが32GB。)
付属周辺機器の量の差、
(プレミアムのみWii U本体縦置きスタンド、
Wii U GamePad充電スタンド、Wii U GamePadプレイスタンド
が付属する。)
それから付属サービスに差がある。
(プレミアムにのみNintendo Network Premiumと言う
ダウンロード購入の際にポイントにボーナスがつく
サービスが付随する。)
っと、前フリは置いといて、
本体発売日と同時に発売するゲームタイトル、
いわゆるローンチタイトルやその後発売のタイトルについて考えてみた。
WiiU発売の12月8日に同時発売するタイトルは以下。
・New スーパーマリオブラザーズ U(任天堂)
・Nintendo Land(任天堂)
・Ninja Gaiden 3: Razor's Edge(コーエーテクモゲームス)
・無双OROCHI2 Hyper(コーエーテクモゲームス)
・鉄拳タッグトーナメント2 Wii U EDITION(バンダイナムコゲームス)・ゾンビU(ユービーアイソフト)
・アサシン クリードIII(ユービーアイソフト)
・BATMAN ARKHAM CITY ARMORED EDITION(エレクトロニック・アーツ)
・モンスターハンター3(トライ)G HD Ver.(カプコン)(赤字は既に何らかのハードで出ているタイトル。*Naoten基準)
なんと恐ろしいことに、
同時発売のソフトで完全新作は、
ハード開発会社であり
早い段階からその存在を知っていたはずの任天堂の2本と、
ユービーアイソフトのゾンビUだけ。
開発会社への新ハード発売の
情報通達が如何に遅かったかが伺える。
またその後発売のソフトも中々キている。
■2012年12月発売予定
・マスエフェクト3 -特別版-(エレクトロニック・アーツ)
・FIFA13 ワールドクラスサッカー(エレクトロニック・アーツ)
■2013年初頭
・ゲーム&ワリオ(任天堂)
■2013年春にかけて
・Wii Fit U
・PIKMIN3
■発売日未定
・三國志12(コーエーテクモゲームス)・真 北斗無双(コーエーテクモゲームス)
・RAYMAN LEGEND(ユービーアイソフト)
・モノリスソフト新作
・The Wonderful 101(任天堂)
・ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン※・BAYONETTA 2(任天堂)
任天堂が開発に関わっているソフトを除外すると
WiiUでのみ遊べるタイトルは発売日未定タイトルを含めても
16本中、半数以下の6本となる。
・ゾンビU(ユービーアイソフト)
・真 北斗無双(コーエーテクモゲームス)
・RAYMAN LEGEND(ユービーアイソフト)
・モノリスソフト新作
・The Wonderful 101(任天堂)
・BAYONETTA 2(任天堂)
(The Wonderful 101とベヨ2は発売元は任天堂だが、
開発はプラチナゲームズなので任天堂が開発に関わっていないと判断。)
なのでWiiUが欲しいか否かは現時点で
任天堂開発ソフトと、
上記6作品が遊びたいか否かが大きな要素だと思われる。
任天堂作品はどれも気になるが、
それ以外だとNaoten個人としてはベヨ2くらいしか気にならない。
(2x4さんあたりはベヨ2の為にハードごと買ってしまいそうだが(^^; )
とは言え、ゾンビU以外は発売日が未定なので、
WiiUを発売日に購入するか否かに関しては
・New スーパーマリオブラザーズ U(任天堂)
・Nintendo Land(任天堂)
・ゾンビU(ユービーアイソフト)
・ゲーム&ワリオ(任天堂)
・Wii Fit U
・PIKMIN3
が遊びたいかが最大の要因になりそうだ。
(そう考えるとゾンビUの功績はデカイ。)
Wii発売の時もそうだったけれど、
本体発売から1年は任天堂以外からはろくなタイトルが出ず、
ほぼ任天堂ゲーム専用ハードと化していたので、
WiiUではそんな事がなければいいなぁっと思うNaotenだったのでした。