AMAZON Kindleの発売以降、
楽天 koboの価格改定、及び新製品の発表、
ソニーのReaderの価格改定と、
動乱の渦中にある電子書籍業界。
今度は東芝の電子書籍リーダー「BookPlace」が価格改定を発表した。

価格改定されるのはBookPlace DB50と言う商品で、
21,900円から15,900円に5,000円OFFとなる。
また、BookPlaceで利用できる5,000円分のポイントも別途付属するとの事。
(そう考えれば実質10,900円と考える事もできる。)
気になったので少し商品を調べてみた所では、
楽天 koboやAMAZON Kindle WhitePaper、ソニー Readerと違い、
電子ペーパー(E.Ink)画面ではなく、あくまで液晶画面である。
また独自OSの為、GooglePlayからアプリがインストール出来ない点も含めて、
KindleFireに立ち位置が近い。
(でも「電子書籍リーダー」としての毛色はBookPlaceのほうが強い。
電子書籍リーダーの特性が高い、と言うよりかは、
ソレ以外の能力が無い、と言う意味において。)
KindleFireもBookPlaceもAndroidベースなんだから、
もっと自由を、と思うのだけれど、改造しろと言う事だろうか(^^;
ちなみにBookPlaceのベースOSのAndroidのバージョンは2.3.4と低い。
(KindleFireは4.0)
NaotenもBookPlaceの存在を今日はじめて知ったくらいだから、
きっとあまり有名では無いのだろう。
電子書籍サービス「Raboo」の閉店に関わる購入書籍の扱いなどが問題になっている昨今。
ユーザーとしては運営会社の健全性や、
長期運用されるサービスなのか等も考慮しなければならない。
戦国時代ではあるが、そこに生きる民草である我々は、
どの戦国武将に仕えるのか、誰が生き残るのか、
電子書籍を買う、と言うことは、
そう言った事を考えるのもきっと重要なのだと思う。
関連サイト
電子ブックリーダー BookPlace(公式)
楽天 koboの価格改定、及び新製品の発表、
ソニーのReaderの価格改定と、
動乱の渦中にある電子書籍業界。
今度は東芝の電子書籍リーダー「BookPlace」が価格改定を発表した。

価格改定されるのはBookPlace DB50と言う商品で、
21,900円から15,900円に5,000円OFFとなる。
また、BookPlaceで利用できる5,000円分のポイントも別途付属するとの事。
(そう考えれば実質10,900円と考える事もできる。)
気になったので少し商品を調べてみた所では、
楽天 koboやAMAZON Kindle WhitePaper、ソニー Readerと違い、
電子ペーパー(E.Ink)画面ではなく、あくまで液晶画面である。
また独自OSの為、GooglePlayからアプリがインストール出来ない点も含めて、
KindleFireに立ち位置が近い。
(でも「電子書籍リーダー」としての毛色はBookPlaceのほうが強い。
電子書籍リーダーの特性が高い、と言うよりかは、
ソレ以外の能力が無い、と言う意味において。)
KindleFireもBookPlaceもAndroidベースなんだから、
もっと自由を、と思うのだけれど、改造しろと言う事だろうか(^^;
ちなみにBookPlaceのベースOSのAndroidのバージョンは2.3.4と低い。
(KindleFireは4.0)
NaotenもBookPlaceの存在を今日はじめて知ったくらいだから、
きっとあまり有名では無いのだろう。
電子書籍サービス「Raboo」の閉店に関わる購入書籍の扱いなどが問題になっている昨今。
ユーザーとしては運営会社の健全性や、
長期運用されるサービスなのか等も考慮しなければならない。
戦国時代ではあるが、そこに生きる民草である我々は、
どの戦国武将に仕えるのか、誰が生き残るのか、
電子書籍を買う、と言うことは、
そう言った事を考えるのもきっと重要なのだと思う。
関連サイト
電子ブックリーダー BookPlace(公式)