となり町で弟が倒れているのが発見されて、救急車が駆けつけた。
Naotenの元に連絡が入ったのは昼過ぎ、救急車の隊員からだった。
弟と一緒に住む実家の母親ではなく、家を出ているNaotenに連絡が入ったのは、
単純に、実家に電話をしても誰も出ないからであった。
(母親はいまどき携帯も持っていない。)

母親から午前中電話があり、
「弟が調子が悪いというので一緒に病院に行ったが、
 診察中に錯乱して病院から走って逃亡、そのまま行方不明だ」
と連絡を受けていたのですべての糸が直結した瞬間だった。

詳細な場所を聞き、車で現場に向かおうと思った所、
救急車に保護者が同乗していなければならないとかなんとかで、
救急車はウチに来るという。

車で移動できないのは想定される様々な事態を考えると、
後々面倒だなぁっと思ったが、この際、やむを得ず、到着した救急車に乗った。

救急車に乗って30分。
救急車は一向に走り出さない。

というのも、向かうべき病院にことごとく断られている、と言う。
これが噂のタライ・マワシ13世か、と考えていると、
実家から携帯に電話が入る。

出ると母親で、今の今まで病院に居て、
先生と話して弟を受け入れる準備をしていた、との事。
こちらの状況を伝えると大層びっくりしていた。

福生病院で受け入れの体制がある、と救急車の隊員に伝えると、
一度、福生病院は断られた、と苦い顔をしながら再度電話をしてくれた。
今度は先生の名前を出したので、問題なく受け入れてくれた。

なんぞこれ?

目的地が決まり、ようやく救急車は出発。
この間も弟は苦しい苦しいと唸っていた。

到着した病院には母親も居た。

しかし病院について、さらにびっくりする事になる。
なんというか、看護師は思い思い動いていると言う印象で、
およそ統率された集団には見えなかった。

具体的にはイッツ放置である。
(他にも色々あるが割愛。)

なんぞこれ?

結局、CTスキャン取り終わるまでに1時間半を要した。
(CTスキャンを取るのは2分で終わった。)

なお、恐ろしい事に、この間も救急車は待機したままである。
結局、福生病院で受け入れられる症状か判断するまで待っていろ、と言われ、
次の患者へ向かう事も出来ず、渋々待機しているのである。

CTスキャンを判断した所、
福生病院では常駐の先生が居ない科目の症状の可能性があると言う。

他の搬送先の病院を探すと言う。
無かった場合、福生病院で受け入れると言う。

さらに1時間が経過した。

救急車の隊員はこの時点でおそらく4時間拘束されている事になる。

このあたりで母親と話し、
やはり車があったほうがいいと相成り、一度歩いて帰宅。
搬送先の病院が決まり次第、このあと車で出撃する予定だ。

いやぁ、よく言うたらい回しの一旦を見た気がするよ。
この間に弟が死んでしまったらどうするつもりなんだろうか。
(今、弟が正確にどう言った状況なのかは先生や看護師を含めて依然、誰にも解らないが。)

救急隊員には大変ご迷惑をお掛けして申し訳ないと思います。
そして同時に、最大限の感謝を。

さて、そろそろ連絡が来て出撃かも知れんね。
それではまた。

 

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