ソーシャル的な考え方も含めて、友軍艦隊を始めとした
第二期実装について運営統括の田中氏が週刊アスキーでインタビューに答えている。

田中氏 (中略)装備は火砲や魚雷とか電子兵装とかあって、それはある程度の知識があると、なぜこの装備や編成がいいのかが分かって、より楽しめるようになリます。
 最初から知らなくても、例えばネットや書籍などで調べたり、友人に聞いてみたりすることで知識が増える。これも“ソーシャル”ということなのではないかと思うんです。こういう柔らかいソーシャルを『艦これ』では大切にしているんです。

(中略)

――メニューのところにある“友軍艦隊”という項目が気になるのですが。

田中氏 先ほどお話ししたとおり、連携前提の要素を無理に強化せず『艦これ』らしいやり方で第二期実装と呼んでいる大型アップデートができればと、現在仕様を調整しています。友軍艦隊より早く、潜水艦を実装したあとということで潜水艦関連の遠征や任務、そして海外艦の実装。旗艦の扱い方のアップデート、そして艦娘のさらなる成長や提督の絆などに鋭意着手していきたいと思ってます。



田中氏が「先ほどお話した」と言う部分が
どこの事を言っているのかちょっと確信がないのですが、
たぶん、そうだと思う部分を並べて抜粋しました。

サービスイン前の4Gamerの記事では友軍艦隊部分は
カード(艦娘)の交換等を示唆したものとなっておりましたが、
このインタビューからはそう言った方向にはならなそうな気配を感じます。

また友軍艦隊に関しては前回のイベントの時にあったような
支援艦隊的なノリもありうるのかな?と個人的には予想していたのですが、
インタビュー中の「連携前提の要素を無理に強化しない」と言う言葉から、
その可能性もグッと減ったのかな??と感じました。

130829tanaka005_cs1e1_900x.jpg
インタビュー記事の中で一部公開されたレア資料。

じゃあなんなのさ?と問われれば、
なんなんだろうね?と言う感じで結局分からずじまいのインタビュー記事なんですが、
「大型アップデート」と言う言葉から、きっと良い物が実装されるに違いない、と
むやみにハードルを上げてみるNaotenだったのでした。


関連サイト
『艦これ』プロデューサー田中氏インタビュー 第二期実装と開発に込めた想いとは?(週刊アスキー)

 

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