MVNO戦争 KDDI ソフトバンク参戦
格安SIMを使い始めて、
価格を含めてモバイルでのネットインフラがバツギュンに改善されたNaoten。

IIJやOCNモバイル等のMVNOが使用している回線はdocomoであり、
MNOとしては現在docomo一強である。
しかしそんな状態にも終わりが来るらしい。
それがKDDIとソフトバンクのMNO参入である。
今日付けの日本経済新聞に掲載された。
→格安スマホに回線貸し出し、ソフトバンクとKDDIも(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO70782370U4A500C1TJC000/
KDDIは時期は明確にしていないが近いうち、
ソフトバンクは2014年夏をサービス開始時期として発表した。
回線の品質や、転送量制限等の条件、回線使用料が
KDDIやソフトバンク等のMNOによって違うのであれば、
当然、格安SIMを提供するIIJ等のMVNOでもサービス、価格が変わってくる。
ユーザーが増えなければ通信量が増えず、
通信量が増えなければ儲からないのでMVO間での争いも激化する。
それに応じてMVNO間でも競争の激化が予想される。
docomo、KDDI、ソフトバンクが並び立った時、
真の戦いが開始されるのだと、
今年の夏、或いは秋口くらいを楽しみにしているNaotenだったのでした。
docomoの回線使用料の値下げを受け、
MVNO間での戦いが激化したのは先日記事に書いた。
しかし、docomo回線一強の現在、
何の理由もなしで値下げするとは見なおしたぜ!!
と思っていたのだけれど、
KDDI、ソフトバンクの参入を見越して、だったのかも知れませんね。
価格を含めてモバイルでのネットインフラがバツギュンに改善されたNaoten。

IIJやOCNモバイル等のMVNOが使用している回線はdocomoであり、
MNOとしては現在docomo一強である。
しかしそんな状態にも終わりが来るらしい。
それがKDDIとソフトバンクのMNO参入である。
今日付けの日本経済新聞に掲載された。
→格安スマホに回線貸し出し、ソフトバンクとKDDIも(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO70782370U4A500C1TJC000/
KDDIは時期は明確にしていないが近いうち、
ソフトバンクは2014年夏をサービス開始時期として発表した。
回線の品質や、転送量制限等の条件、回線使用料が
KDDIやソフトバンク等のMNOによって違うのであれば、
当然、格安SIMを提供するIIJ等のMVNOでもサービス、価格が変わってくる。
ユーザーが増えなければ通信量が増えず、
通信量が増えなければ儲からないのでMVO間での争いも激化する。
それに応じてMVNO間でも競争の激化が予想される。
docomo、KDDI、ソフトバンクが並び立った時、
真の戦いが開始されるのだと、
今年の夏、或いは秋口くらいを楽しみにしているNaotenだったのでした。
MVNO
Mobile Virtual Network Operatorの略。
日本語で言うと仮想移動体通信事業者。
携帯電話やPHSなどの物理的な移動体回線網を自社では持たないで、実際に保有する他の事業者から借りて(再販を受けて)、自社ブランドで通信サービスを行う事業者のこと。対義語として、自社網をMVNO事業者に提供する側を、移動体通信事業者 (MNO)と呼ぶ。
Wikipediaより。
docomoの回線使用料の値下げを受け、
MVNO間での戦いが激化したのは先日記事に書いた。
しかし、docomo回線一強の現在、
何の理由もなしで値下げするとは見なおしたぜ!!
と思っていたのだけれど、
KDDI、ソフトバンクの参入を見越して、だったのかも知れませんね。