1年ほど前に13,000円で購入した
サーバー向けPC「FUJITSU Server PRIMERGY TX100 S3」。
上の方。WEBサーバーや試験環境程度には使って適当に遊んできたのだけれど、
この度、業務向けにするべく本腰を入れてスペックを強化した。
CPUはXeon E3-1230v2を新調、
メモリは8GBを2枚増設した。
併せて5万也。(血涙CPUはともかくメモリも高い。
PRIMERGY TX100 S3がサーバ向けと言うことで
ECC対応メモリしか受け付けない。
8GBx2のセット商品で23,780円だった(ーー;
早速、蓋を開けて交換&増設作業開始。
CPUクーラーはCPUに付いてきたのは使わず元々ついてたのをそのまま使用した。まぁ、何のことはなく作業終了。
古いCPUグリス拭きとって新しいの塗るのくらいかな面倒なのは。
サーバーを起動。
VMware vSphere Clientから確認する限り正常に認識している様だ。
元々メモリは2GBに4GBを増設して使っていた。そこに16GB追加して22GBとなる。今後はここに既存のDBサーバーを移設して、
さらに従業員用のWin7を新規構築する。
これで現環境においてはWinXPは消滅し全てWin7以降になる。
XPがサポートを終了して約4ヶ月。
ようやく一区切りついたかなぁと、胸を撫で下ろすNaotenだったのでした。