OVERKILL'S The Walking Dead 国内PS4版 無期限延期
日々楽しくプレイしているPCゲーム「OVERKILL'S The Walking Dead」。

国内PS4版に関しては来月2月7日の発売が予定されており、
仮にこれがクロスプラットフォーム対応であれば色々あって減ってしまったプレイ人口が増え
現在の過疎り気味な状況に新風が巻き起こると期待していた。
しかし本日、日本版の発売元となるスパイク・チュンソフトより
無期限の発売延期が発表されました。
この判断は開発元会社親会社の経営破綻を受け、
海外販売元の505Gamesとスパイク・チュンソフトが協議の上で出した結論との事。
率直に言えば、この未来は予想できる範囲の出来事でしたが
実際、その事実を突きつけられれば、悲しみしかありません。
前述の通り、プレイ人口増加による恩恵や、
スパイク・チュンソフトによる翻訳がPC版に当てられる可能性も消え
後はゲームとしての緩やかな死を待つだけなのかもと思えるからです。

記事執筆時点(2019/01/18 13:45)でのPC版の同接数はなんと全世界でたったの250人。
唯一の希望は、「中止」ではなく無期限とは言え「延期」である事。
いつか再び発売できる日が訪れる事を心の拠り所にして、
僕は今日もワシントンD.C.を彷徨うのでありました。

国内PS4版に関しては来月2月7日の発売が予定されており、
仮にこれがクロスプラットフォーム対応であれば色々あって減ってしまったプレイ人口が増え
現在の過疎り気味な状況に新風が巻き起こると期待していた。
しかし本日、日本版の発売元となるスパイク・チュンソフトより
無期限の発売延期が発表されました。
「私たちは『OVERKILL’s The Walking Dead』を十分なクオリティで発売するべく、Starbreezeと協力し、開発を続けておりますが、当該タイトルを2019年2月5日(海外版の発売日)に発売することが困難な状況となっております。新しい発売日については、開発状況を鑑みて十分なクオリティを担保できる目途が立ちしだいご報告させていただきます。お待たせしてしまい、たいへん申し訳ありません」
この判断は開発元会社親会社の経営破綻を受け、
海外販売元の505Gamesとスパイク・チュンソフトが協議の上で出した結論との事。
率直に言えば、この未来は予想できる範囲の出来事でしたが
実際、その事実を突きつけられれば、悲しみしかありません。
前述の通り、プレイ人口増加による恩恵や、
スパイク・チュンソフトによる翻訳がPC版に当てられる可能性も消え
後はゲームとしての緩やかな死を待つだけなのかもと思えるからです。

記事執筆時点(2019/01/18 13:45)でのPC版の同接数はなんと全世界でたったの250人。
唯一の希望は、「中止」ではなく無期限とは言え「延期」である事。
いつか再び発売できる日が訪れる事を心の拠り所にして、
僕は今日もワシントンD.C.を彷徨うのでありました。