先程まで生配信されていた
「Bethesda E3 Showcase 2019」を見ていました。
TESシリーズの新作が発表されるだとか、
Falloutシリーズの新作が発表されるだとかの噂もありましたが、
蓋を開けてみればどちらも無かったですね。
まったくの新作と言う意味では三上真司氏の手がける
「GHOSTWIRE TOKYO」が気になりました。
東京が舞台なのだとか。ゲーム画面は一切なくムービーのみの紹介だったので
イマイチどんなゲームかは判りませんが、
なんかちょっと、小島監督のDEATH STRANDINGを想起しました。
人々が消えたり、吊るされたように浮いてゆくシーンがあったり。
GHOSTWIRE TOKYOのムービーより。後はFallout76の大型アップデートで、
NPCがようやく配置されるらしい情報が気になりました。
FalloutはNPCありきと言ってもよいほど重要な要素かと思うんですけど、
なぜ最初にそれを除外したのかはよく判りません。Fallout4にハマった僕ですが76にはNPCが居ないって言うのが
購入を見送った大きな要素の1つでしたので。
それ以外はもう、FPS、FPS、FPS。
海外…というか、ベセスダのFPS好きは異常(^^;
僕はシミュレーションゲーム以外はコントローラー派なもので、
つまる所、FPS適正低い訳ですので、
DOOM以外はほ~~ん。くらいで見てましたよ。
(DOOMはやっぱり格が違う様に見えました。)
ゲームタイトル以外では、
今話題のクラウドゲームサービスにベセスダが自社サービスで参戦というのが興味深かった。
その名もオリオン。実際にオリオンを利用してDOOM2016をヌルサクでプレイする様子が映され、
ラグの少ないクラウドサービスである事がアッピールされていましたよ。
あと、オリオンで遊ばれた事を記念して
SLAYERSCLUB.COMにてDOOM2016が無料でダウンロード出来る様なので、
気になる方は会員登録してみては如何でしょうか。
とまぁそんな訳で、3日間に渡り開催されるE3 2019は始まったばかり。
さらなる発表を楽しみにしている僕なのでした。