昨日、アピス氏よりメール。
「今日は星がとても綺麗ですよ!」
そうなのである、急激に冷えた昨晩は、空気が澄んで、
星がとてもよく見わたせた。
でも、その時点でブツがまだ届いていなかった為、撮影は断念した。
そして今朝、クロネコに運ばれてそれは届いた。
三脚とレリーズケーブルである。
1日遅い!流石AMAZONOKである。
夜空を写す時、光の量が少ないので、
撮影時、シャッターが開いている時間を伸ばし
できるだけ光を取り込むようにして写す手法がある。
イメージ的には
目の前の映像(光)を何枚も重ねて焼き付けて濃くしてゆくと言う雰囲気だ。
(大昔のカメラは光を取り込む力が弱かったため撮影に時間がかかったのは、つまりそう言うこと。)
少しでもカメラが動けば、像はぶれて重なっていき、
最終的には手ぶれ感満載の写真となってしまうのだ。
(逆にあえてブレて重なるこの手法を使いて、こんな写真(ネット拾い物)を撮る事も出来る。)
色々調べてみると、夜空の撮影には4秒~30秒とかシャッターを開いてるみたい。
この間、まったく1ミリも動かないことなんて僕には無理なので、
三脚が必要なのでありました。
届いたのがコレ。

重さは400gほど。Lenovo Tablet A1と同じくらいの重さ。
コンパクトさがウリのカメラなんだから、
三脚もコンパクトじゃないと負けてる気がしたので、
かなり小さくて軽いのをチョイス。
袋から出してみるとこんな。

写真は一番縮んでる状態。
対比のために携帯(W53CA)を上に置いてます。
麦ちゃんがむこう向きに写っちゃってた…(残念
で、最大に伸ばすとこんな。

8段タイプなので相当伸びる。
カメラはちょうどお腹の前くらいなので若干低いけど、
EVFが真上を向くので、腰を落とす必要はない。
(それを見越しての可動式EVFの購入だったのもあります。)
これで2,120円だったのだから安い。
んで、届いたブツのもう一つはレリーズケーブル。
撮影の時にカメラを抑えてシャッターボタンを押すと、
三脚に固定しててもカメラがブレるんですね。
なのでそれを防ぐために、カメラからケーブルを伸ばして、
その先のスイッチやらポンプやらを握ると撮影されると言う仕組み。
(これもワイヤー式、空気圧式、電子式等色々ある。)
昨今のデジタル一眼って、大体メーカー標準の電子式があるのだけれど
しかし、なんとE-PL1sは電子式対応して無かったんです。
これには焦りました。
(電子式になるとシャッターを切るだけじゃなくて、ズーム等の付加機能もあったりする。
ただその変わりメーカー独自仕様となり、他社製品にはほぼ使えない。)

画像の赤く塗っている部分がE-PL1s。
じゃあもう、電子式は諦めよう、ってなって、
コンデジ向けの汎用レリーズ買いました。
取り付けてみた所の写真が以下ですが、
携帯撮影なので画像悪し。

EVFやらレンズやらレリーズやらブラケットやらで、GP-03デンドロビウムみたいになってきた。
このスイッチを…
押しこむ!
すると…

緑色の部分はかなり柔らかい素材で、シャッターボタン部分を傷つけない、をウリにしてるっぽい。
奥のシャッターボタン上部の緑色の玉が押し込まれ、シャッターがきられると言う単純な仕組み。
夜景の撮影はぶっちゃけレリーズ使わなくても、
2秒タイマーとかで代用できるのですが、
花火とか鳥とか撮影する時がいつか来るかも知れないので予め購入しておきました。
さて。
夜景バッチコーイ!!
三脚はKing NEWレインボー8段三脚 シリーズと言う物で、
レインボーというだけ有り、7色もカラーバリエーションがあり、しかも安価。
(中にはパープルやブルー、レッド等の変わり種も(汗 )
レリーズはカメラに固定するブラケット付きのを購入。
(正確にはブラケットが本体でレリーズがオマケみたい。)
商品名はエツミ 写真用品 レリーズ付ブラケット E-6205
こちらはちょっとお値段はります。
商品のスペックはこちら(外部リンク)。
ご購入を検討中の方はサイズがお手持ちのカメラと合致するかご確認を。
「今日は星がとても綺麗ですよ!」
そうなのである、急激に冷えた昨晩は、空気が澄んで、
星がとてもよく見わたせた。
でも、その時点でブツがまだ届いていなかった為、撮影は断念した。
そして今朝、クロネコに運ばれてそれは届いた。
三脚とレリーズケーブルである。
1日遅い!流石AMAZONOKである。
夜空を写す時、光の量が少ないので、
撮影時、シャッターが開いている時間を伸ばし
できるだけ光を取り込むようにして写す手法がある。
イメージ的には
目の前の映像(光)を何枚も重ねて焼き付けて濃くしてゆくと言う雰囲気だ。
(大昔のカメラは光を取り込む力が弱かったため撮影に時間がかかったのは、つまりそう言うこと。)
少しでもカメラが動けば、像はぶれて重なっていき、
最終的には手ぶれ感満載の写真となってしまうのだ。
(逆にあえてブレて重なるこの手法を使いて、こんな写真(ネット拾い物)を撮る事も出来る。)
色々調べてみると、夜空の撮影には4秒~30秒とかシャッターを開いてるみたい。
この間、まったく1ミリも動かないことなんて僕には無理なので、
三脚が必要なのでありました。
届いたのがコレ。

重さは400gほど。Lenovo Tablet A1と同じくらいの重さ。
コンパクトさがウリのカメラなんだから、
三脚もコンパクトじゃないと負けてる気がしたので、
かなり小さくて軽いのをチョイス。
袋から出してみるとこんな。

写真は一番縮んでる状態。
対比のために携帯(W53CA)を上に置いてます。
麦ちゃんがむこう向きに写っちゃってた…(残念
で、最大に伸ばすとこんな。

8段タイプなので相当伸びる。
カメラはちょうどお腹の前くらいなので若干低いけど、
EVFが真上を向くので、腰を落とす必要はない。
(それを見越しての可動式EVFの購入だったのもあります。)
これで2,120円だったのだから安い。
んで、届いたブツのもう一つはレリーズケーブル。
撮影の時にカメラを抑えてシャッターボタンを押すと、
三脚に固定しててもカメラがブレるんですね。
なのでそれを防ぐために、カメラからケーブルを伸ばして、
その先のスイッチやらポンプやらを握ると撮影されると言う仕組み。
(これもワイヤー式、空気圧式、電子式等色々ある。)
昨今のデジタル一眼って、大体メーカー標準の電子式があるのだけれど
しかし、なんとE-PL1sは電子式対応して無かったんです。
これには焦りました。
(電子式になるとシャッターを切るだけじゃなくて、ズーム等の付加機能もあったりする。
ただその変わりメーカー独自仕様となり、他社製品にはほぼ使えない。)

画像の赤く塗っている部分がE-PL1s。
じゃあもう、電子式は諦めよう、ってなって、
コンデジ向けの汎用レリーズ買いました。
取り付けてみた所の写真が以下ですが、
携帯撮影なので画像悪し。

EVFやらレンズやらレリーズやらブラケットやらで、GP-03デンドロビウムみたいになってきた。
このスイッチを…
押しこむ!
すると…

緑色の部分はかなり柔らかい素材で、シャッターボタン部分を傷つけない、をウリにしてるっぽい。
奥のシャッターボタン上部の緑色の玉が押し込まれ、シャッターがきられると言う単純な仕組み。
夜景の撮影はぶっちゃけレリーズ使わなくても、
2秒タイマーとかで代用できるのですが、
花火とか鳥とか撮影する時がいつか来るかも知れないので予め購入しておきました。
さて。
夜景バッチコーイ!!
三脚はKing NEWレインボー8段三脚 シリーズと言う物で、
レインボーというだけ有り、7色もカラーバリエーションがあり、しかも安価。
(中にはパープルやブルー、レッド等の変わり種も(汗 )
レリーズはカメラに固定するブラケット付きのを購入。
(正確にはブラケットが本体でレリーズがオマケみたい。)
商品名はエツミ 写真用品 レリーズ付ブラケット E-6205
こちらはちょっとお値段はります。
商品のスペックはこちら(外部リンク)。
ご購入を検討中の方はサイズがお手持ちのカメラと合致するかご確認を。