現代型うつは、若者に多いとされ、従来型のうつ病と同様、不眠や気分の落ち込みなどの症状を呈する一方、常にうつ症状に陥っているわけではないのが特徴だ。職場を離れると気分が回復し、趣味や旅行など好きなことには活動的になり、うつになった原因は自分ではなく、職場など他人にあると考える自己中心的な性格がよく見られるという。さらに現代型うつは一見、“怠け”や性格の問題と捉えられることも多く、従来の抗うつ薬が効きにくいとされ、対応が難しいのが現状だ。
NHKの番組サイトから抜粋
身体能力に個人差がある様に、
精神能力にも個人差があるとNaotenは思っている。
精神的な体力、
それは熱い風呂に何分入っていられるか、
そう言った類のものだ。
精神的体力は個人差の他に、環境によっても増減する。
例えば戦後の生きるか死ぬかの時代になれば強度も増すし、
今のような平和な日本になれば強度も減る。
例えば、これが最後のチャンスだと思えば死ぬほど頑張るし、
何度でもチャンスがあると思えば少し、まったり行こうともなる。
新型うつを うつの一種 と断定するのは問題があると思っているが、
ヤル気が無いだけだ!っと一喝するのもどうなのかと思う。
実際問題、そういう人が増えてる現状、
そこらへんの知識が無いまま、物事を断定するのは危険だ。
今日、NHK総合で21時から放送する
NHKスペシャル 「職場を襲う "新型うつ"」を見て、
自分なりの価値観で判断してみようと思う。
関連サイト
職場を襲う "新型うつ"