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トイレ壊れる

Naotenの苛烈な尻捌きに耐え切れなくなったのか、
さきほど自宅のトイレが壊れた。

具体的に言うと水が流れ続けて止まらない、
と言う状況だ。

大元の止水弁を十円玉で回して、
とりあえず水を止め、タンク内部を見てみると、
サイフォン管(オーバーフロー管とも言う。)が
根本からブチ折れていた。

簡単な図解はこちら。

トイレ構造


この図である所のサイフォンの部分は
タンク内で故障が発生し、供給される水が止まらず、
溢れそうになった時に上から水が入り便器内に水を逃がす役割を負っている。

これが折れると言う事は、
絶えずタンク内の水がサイフォン水路に侵入し、
便器内に流れる水が止まらなくなる、と言う状況に繋がる。

有事の際の保険機構が壊れた事により有事が発生すると言う、
土曜日の清々しい朝をぶち壊すには十分な本末転倒な事件が発生したのである。

また、困った事は続くもので、
サイフォン管はゴムフロートを支える部分から折れてしまっていた為、
ゴムフロートも水中内で動作が怪しくなってしまった。

少しネットで調べてみると修理には1万5千円以上かかりそうとの事で、
余計、なんとも言えない敗北感が襲う始末。

仮に工務店等に連絡するにしても
数時間もトイレが使えないのであれば危ない。

Naotenの尻が危ない。

いつエキサイティングでファイティングな展開が巻き起こるか判らない。
それがNaotenの尻なのである。

さてどうしたものかと考え、
工務店を呼ぶにせよ何にせよ、まずは応急処置をしようと決めた。


有事を「とりあえず」どうにかする事には定評のあるNaotenである。

持ってきたのはチャーシューを作る時に使用したタコ糸。

折れてタンク内をぶらんぶらんしているサイフォンに付随している、
ゴムフロートの動作を安定させる為に
某アメコミヒーローのごとくタンク内に紐を張り巡らせる。

スパイディ
イメージ図。

タンク横の水栓のレバーを引くと、
綺麗にゴムフロートが上下する様になった。

しかしこれでも水は止まらない。

サイフォン管から流れこむ水をどうにかせんといかん。

幸い、サイフォン管の最深部は管そのものより細かったので、
かなり大型のビニール袋を持ってきて丸め、
栓に蓋をする形でつっこんだ。
サイズ的に、絶対流れていかないので安心だ。

十円玉を使って止水弁を開ける。

水が流れ出しタンクがいっぱいになり、
そして水が止まった。

無事、応急処置は完了した。
Naotenの尻は守られたのだ。


月曜日、管理会社の業務が再開するので、
ちょっと連絡して交換部品の予備はないか等、問い合わせてみる事にしよう。

朝風呂に入ったばかりだったのに作業してたら汗だくになり、
のっけから不快指数MAX。

トイレだけにウンが悪い。

フッっとクールに自嘲しながら、
おもむろにトイレを後にするNaotenだったのでした。

 

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