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ちょっと気になる最近の楽天の動き

先日、こちらの記事で、楽天が電子書籍リーダー「kobo Touch」を
破格の7,980円で発売する記事を書いた。

しかしこの「kobo Touch」。
もう来週発売で予約も開始していると言うのに、
未だ最初に発売する1万冊の書籍名を明らかにしていない。
(そもそも1万冊は多いとは思えない。)

また8,980円で補償の1年延長付きをやっているが
+1,000円と言うのはおよそ12.5%の金額に相当する。

今時、5%も払えば最低2年は延長できるので、
この延長保険は相当な割高だと言える。

さらにアクセサリー類も高い。

本体が7,980円なのに、この価格である。
(ちなみに本体は原価割れを起こす、いわゆる逆ざや状態ではない、と公表している。)

アクセサリー

余談だが
Lenovo ideapad Tablet A1のケースは933円である。


lenovo_a1_case_pu5.jpg

いくら純正とはいえ本体が安いのだからアクセサリも安くないと意味が無い。
それなのに2,980円は有り得ないし、ポイントキャンペーンも含めて、
全体的になんか怪しいなーって思いました。



で、ここからがやっとこさ本題。




「kobo Touch」の発表を受けて違和感を感じたのが、
元々、他の企業が開拓した土壌に入っていって、
キャッチーな低価格で踏み荒らしを行なっている印象。

Overrun.jpg

ただまぁ、現状はAMAZON1強だし、
ユーザーが得するのならばこの程度は良いのかな?って思っていた矢先、
先日、こんなニュースを見た。


楽天、家庭用ソーラー販売参入へ 価格「他社の6割」
t_TKY201207090591.jpg ネット通販大手の楽天は9日、家庭用の太陽光発電システムの販売を17日から始めると発表した。太陽電池の取り付けで国内最大手の日本エコシステム(東京都港区)と組み、米グーグルの地図サービスの航空写真を使って見積もりするなどして価格を他社の6割程度に抑えるという。

(中略)

 国産メーカーの太陽電池パネルを使い、施工は日本エコシステムが担当。流通過程を省くことで、価格は標準的な一戸建て向けで95万円(税別、施工費込み)からに抑えた。まずは東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県から販売を始め、年内にも全国に広げる。

朝日新聞




あれ?これもやっと根付いてきた土壌だぞ、と。


つい低価格に惹かれて、ユーザー視点で物事を考えてしまうけれど、
各企業は答えがない曖昧模糊とした中で、
暗中模索をし続け現在の位置にいると思う。

今まで投じた開発コストや市場の開拓にかかったコスト、
さらには継続してその市場を発展させて行くコストが
現状の商品価格にはある程度上乗せされていると思う。


逆に後発組は既にゴールが見えているので、
少ない費用でそこに到達出来る。
その分を本体価格引き下げ等に転化出来る。
また市場はそこにあるもので、作るものではないので、
維持する事も考えない。

売りつけるだけ売りつけ、その後は知らん。
的な事にならないか心配だ。
そうなった場合、その先にあるのは残された企業と市場の疲弊だ。

この事業を始めたからには楽天には、
万が一赤字になってもやり続ける覚悟を見せて欲しい。
その手始めとして、
中身が見えない福袋みたいな売り方ではなく、
一刻も早く取扱電子書籍を公開するべきだと思う。

それが上場企業の責務だ、とNaotenは思うのであった。
 


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