それは1998年10月31日の事だった。
Naotenは同年10月に発売したばかりの
「Ultima Online セカンドエイジ」を購入し、
人生で初となるオンラインゲームの世界に飛び込んだ。
最初は半角英数字しか打てなかったので、
「domo!naoten desu!」
とか
「saikin tyousiha douyo?(w」
とかでしゃべっていたものだ。
(その後、日本語入力に対応された。)
数々の出会いや冒険があったが、
環境が変化していく中で最終的には
FFXIやモンスターハンターに流れていき、
そして解約に至ったのであった。
ふとPCのデータ整理をしていたら懐かしいデータを発見した。
当時の冒険記である。
(以下、追記へ。)
今見なおすと、今以上に文章が稚拙で恥ずかしいですが、
とても良い思い出です。
この後、他プレイヤーに船の鍵をスられてしまって船を失ってしまったり、
運命の紅い稲妻AngusMAcGYVERと出会ったり数多くの大冒険を繰り広げました。

運命の紅い稲妻こと、AngusMAcGYVER。
「いや、ROMだけです。」は名言。
そして2012年8月。
ふと思い立って、UOにログインしてみました。
12年も前だし、
アカウントは消えていると思って期待半分だったんですが、
なんとまだ残っていたんですよキャラクターが!

っていうか、
火!!火!!!

燃えすぎだろ常考。
どうやら最後は生まれ故郷であるミノックと言う街の酒場でログアウトした様なんですが、
ログインしたら炎に包まれていると言う恐怖。
鮮烈なお出迎えです。
しかしなつっかしいなこれ!!

これぞUOと言うペーパードール画面。
で、冷静になって調べてみると
自キャラのいる場所が、フェルッカなんですよ。
ちょうどUOを引退する直前、
世界はフェルッカとトランメルにわかれました。
フェルッカは今までのUOの世界である、
PKやスリ等の犯罪行為が行える世界。
トランメルは犯罪行為がシステム的に行えない平和な世界。
この世界の分裂が、UOを辞める一因でもあった事を記憶していますが、
(生ぬるい世界なんてやってられっかよ!的な。)
FFXIと言うPKやスリの無い平和な世界に長年どっぷりつかったNaotenは、
恐怖のあまり全力で過去に否定したトランメルの世界に逃げ込みました(^^;
歴戦の勇士だったと思うのですが、
今や戦闘モードに切り替える方法すら思い出せません。
このままフェルッカに居れば奴らの格好のマトです。

スキルなどを確認しつつ、泣きながらラマみたいな乗り物に乗って疾走するNaoten。
なんだっけこのラマ?なんでこれに乗ってるんだろう?まったく思い出せない…。
ざっと確認すると
Swordsmanship(剣術)、Parrying(盾)、
Tactics(戦術)スキルあたりが100.0で高い模様。
ついで、Anatomy(解剖学)とMagery(魔道)が70くらい。
確か、魔法剣士を気取っていた気がする…。
うぅ、だめだ思い…だ…せない。
完全に記憶喪失である。
っと、ここで、昔ながらの2Dクライアントだけでなく、
3Dの新クライアントがあるらしいので、
ログインしなおして試してみた。


えぇえ~~!?((((゜д゜;))))
ちょっと雰囲気が違いすぎじゃね!!?


左が2Dクライアント、右が3Dクライアント。右は実に山賊顔。
本格的にプレイを再開するかは未定だけれど、
12年ぶりのブリタニアは、
実に鮮烈にNaotenを迎えてくれたのであった。
Naotenは同年10月に発売したばかりの
「Ultima Online セカンドエイジ」を購入し、
人生で初となるオンラインゲームの世界に飛び込んだ。
最初は半角英数字しか打てなかったので、
「domo!naoten desu!」
とか
「saikin tyousiha douyo?(w」
とかでしゃべっていたものだ。
(その後、日本語入力に対応された。)
数々の出会いや冒険があったが、
環境が変化していく中で最終的には
FFXIやモンスターハンターに流れていき、
そして解約に至ったのであった。
ふとPCのデータ整理をしていたら懐かしいデータを発見した。
当時の冒険記である。
(以下、追記へ。)
今見なおすと、今以上に文章が稚拙で恥ずかしいですが、
とても良い思い出です。
この後、他プレイヤーに船の鍵をスられてしまって船を失ってしまったり、
運命の紅い稲妻AngusMAcGYVERと出会ったり数多くの大冒険を繰り広げました。

運命の紅い稲妻こと、AngusMAcGYVER。
「いや、ROMだけです。」は名言。
そして2012年8月。
ふと思い立って、UOにログインしてみました。
12年も前だし、
アカウントは消えていると思って期待半分だったんですが、
なんとまだ残っていたんですよキャラクターが!

っていうか、
火!!火!!!

燃えすぎだろ常考。
どうやら最後は生まれ故郷であるミノックと言う街の酒場でログアウトした様なんですが、
ログインしたら炎に包まれていると言う恐怖。
鮮烈なお出迎えです。
しかしなつっかしいなこれ!!

これぞUOと言うペーパードール画面。
で、冷静になって調べてみると
自キャラのいる場所が、フェルッカなんですよ。
ちょうどUOを引退する直前、
世界はフェルッカとトランメルにわかれました。
フェルッカは今までのUOの世界である、
PKやスリ等の犯罪行為が行える世界。
トランメルは犯罪行為がシステム的に行えない平和な世界。
この世界の分裂が、UOを辞める一因でもあった事を記憶していますが、
(生ぬるい世界なんてやってられっかよ!的な。)
FFXIと言うPKやスリの無い平和な世界に長年どっぷりつかったNaotenは、
恐怖のあまり全力で過去に否定したトランメルの世界に逃げ込みました(^^;
歴戦の勇士だったと思うのですが、
今や戦闘モードに切り替える方法すら思い出せません。
このままフェルッカに居れば奴らの格好のマトです。

スキルなどを確認しつつ、泣きながらラマみたいな乗り物に乗って疾走するNaoten。
なんだっけこのラマ?なんでこれに乗ってるんだろう?まったく思い出せない…。
ざっと確認すると
Swordsmanship(剣術)、Parrying(盾)、
Tactics(戦術)スキルあたりが100.0で高い模様。
ついで、Anatomy(解剖学)とMagery(魔道)が70くらい。
確か、魔法剣士を気取っていた気がする…。
うぅ、だめだ思い…だ…せない。
完全に記憶喪失である。
っと、ここで、昔ながらの2Dクライアントだけでなく、
3Dの新クライアントがあるらしいので、
ログインしなおして試してみた。


えぇえ~~!?((((゜д゜;))))
ちょっと雰囲気が違いすぎじゃね!!?


左が2Dクライアント、右が3Dクライアント。右は実に山賊顔。
本格的にプレイを再開するかは未定だけれど、
12年ぶりのブリタニアは、
実に鮮烈にNaotenを迎えてくれたのであった。