今週はドキュメントワークです。
とあるアプリケーションソフトの作成が先週終わったので、
そのアプリケーションソフトの説明書や試験項目書を、
WordやExcelを使って書き上げる仕事です。

このドキュメント作成と言うのは、
昔っから大ッキライな仕事でもあります。
プログラムソースのコーディング作業も、
同じキーボードを打つと言う観点から見たら
言ってみればドキュメントみたいなもんなんですが、
あちらはまったく苦痛に感じないし、
一度仕事が始まるとNaotenの集中力は相当なもの。
飲まず食わずで8時間でも問題なし。
一方、ドキュメントワークは5分でヤル気が減衰し、
10分後にはネットサーフィンしてますからね。
なんなんでしょうねコレ、ホント。
それでもドキュメントがなければ納品出来ないのでやる訳ですが、
泣きながらキーボードを打ちつつ思いだす訳です。
会社勤め時代の事を。
会社勤め時代の部下にK君と言うのが居て、
彼はプログラムとかあんまり組めなかったのだけれど、
(ソフトウェア会社なのに!)
単調作業をコツコツとやる天才だった。

K君は見た目がロックリーに超そっくりだった。
努力の天才、と言う部分も含めて。
そんなもんだから、
試験用データの作成とか今回の話にある
ドキュメントワークとかはほぼ彼に任せていた。
(もちろん、サブルーチンの作成なんかもやってもらってたけれど。)
当時、先輩達からは
Naotenは(プログラムの出来ない)K君が部下で大変だね、
と言われていたけれど、
まったくそんな事は無く彼が守るおかげで、
自分は安心して攻めに行けるみたいな感じだった訳です。
将棋のコマなんかは、それぞれ得意、不得意、役割がハッキリしていますが、
会社組織なんてそんなもので得意な資質を活かせる様に配置して
高効率を上げていくものなんだろうなーって、
会社を出たからこそ思うわけです。
まぁ、自営業になった今ではなかなかそうは行きません。
適材適所とはよく言ったものですよね。
去年、K君が会社を辞めたと部長から聞いた。
元気にしているだろうか。
とあるアプリケーションソフトの作成が先週終わったので、
そのアプリケーションソフトの説明書や試験項目書を、
WordやExcelを使って書き上げる仕事です。

このドキュメント作成と言うのは、
昔っから大ッキライな仕事でもあります。
プログラムソースのコーディング作業も、
同じキーボードを打つと言う観点から見たら
言ってみればドキュメントみたいなもんなんですが、
あちらはまったく苦痛に感じないし、
一度仕事が始まるとNaotenの集中力は相当なもの。
飲まず食わずで8時間でも問題なし。
一方、ドキュメントワークは5分でヤル気が減衰し、
10分後にはネットサーフィンしてますからね。
なんなんでしょうねコレ、ホント。
それでもドキュメントがなければ納品出来ないのでやる訳ですが、
泣きながらキーボードを打ちつつ思いだす訳です。
会社勤め時代の事を。
会社勤め時代の部下にK君と言うのが居て、
彼はプログラムとかあんまり組めなかったのだけれど、
(ソフトウェア会社なのに!)
単調作業をコツコツとやる天才だった。

K君は見た目がロックリーに超そっくりだった。
努力の天才、と言う部分も含めて。
そんなもんだから、
試験用データの作成とか今回の話にある
ドキュメントワークとかはほぼ彼に任せていた。
(もちろん、サブルーチンの作成なんかもやってもらってたけれど。)
当時、先輩達からは
Naotenは(プログラムの出来ない)K君が部下で大変だね、
と言われていたけれど、
まったくそんな事は無く彼が守るおかげで、
自分は安心して攻めに行けるみたいな感じだった訳です。
将棋のコマなんかは、それぞれ得意、不得意、役割がハッキリしていますが、
会社組織なんてそんなもので得意な資質を活かせる様に配置して
高効率を上げていくものなんだろうなーって、
会社を出たからこそ思うわけです。
まぁ、自営業になった今ではなかなかそうは行きません。
適材適所とはよく言ったものですよね。
去年、K君が会社を辞めたと部長から聞いた。
元気にしているだろうか。