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競馬における売上と経費

こんな記事を目にした。

利益1億4000万円に、税額5億7000万円

新聞各紙によると、男性は、市販の競馬予想ソフトを独自に改良して、04年から本格的な馬券購入を始めた。銀行に専用口座を作って100万円からスタートし、土日に全レースの馬券をネットで購入して、儲けを上げ続けた。
07~09年で、計28億7000万円分の馬券を買い、当たり分の配当額は計30億1000万になった。つまり、この3年間で1億4000万円の利益を上げていたことになる。
ところが、大阪国税局は、当たり馬券の購入額1億1000万円しか経費と認めず、残りの29億円を利益に相当する一時所得とみなして、5億7000万円分を脱税したと認定した。いずれにせよ男性は確定申告をしていなかったため、無申告加算税を含めて6億9000万円を追徴課税するとともに、大阪地検に所得税法違反の罪で告発した。地検は11年2月に男性を在宅起訴している。

J-CASTニュース



つまり、28億7,000万円使って30億1,000万円払い戻され実質1億4,000万円の儲けだった訳だが、
税金が1億4,000万円の儲け部分ではなく、30億1,000万円の払い戻し金額にかかり、
儲けより大きい5億7,000万円(追徴課税で+1億2,000万円)を請求された、
と言う話である。

法律に照らし合わせると確かにそれで正しいらしいのだけれど、
常識的に考えて、こんなにおかしい事はないと感じるわけである。

ここで恐ろしく感じるのは
仮に利益がマイナスだろうと、払い戻し金額には課税されると言う事である。
何年も競馬をやってきて、
かけたお金より払い戻し金額が少ない、と言うのはよくある事ではないでしょうか。
それでも公的には、その払い戻し金額に課税される訳ですよ。

現実的には現状、馬券の購入、払い戻しには匿名性があり、
低額当選で身元を特定される事は極めて少ない訳ですが、
今回の男性は何故バレたのか、と考えるに
ネット購入と言う、ある程度身元が特定される手法を使っていた事が挙げられるのでしょうね。

でも逆にこの人みたいに戦略的、継続的に勝とうと思った場合、
毎回WINSや競馬場に足を運ぶ手間や交通費を考えたら
ネット購入は必須だったと思いますので、可哀想に、としか思えません。

競馬をやってないNaotenが見ても、

「国や自治体の陰謀としか思えん。」

っと思うニュースだったのでした。

 

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