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刀語を見た

昨日、西尾維新原作、刀語の第1話をみた。

この作品は全12話で、月に1回、1時間枠で放送される。

即ち、全12話の放送に1年かかる。

刀語

次回第2話は以下のチャンネルと時間で放送される様だ。

フジテレビ :2010年2月 8日(月) 25時10分~
毎日放送 :2010年2月10日(水) 26時30分~
BSフジ :2010年2月27日(土) 26時30分~

まだ毎日放送枠では放送されていないので、人によっては若干のネタバレを含みます、
以下の閲覧は注意してください。


話自体はすんごく、「修羅の門」や「修羅の刻」を思い出した。

主人公が無手(武器を持たない)である事、刀を持つ相手と戦う事を前提に作られた武術である事等。

どこかのブログのレビューだと「西尾維新」らしさが無い、との事だったんだけど、
見た感じでは、そんな事は無いように見えた。

キャラデザが薄いせいか、淡々とした雰囲気に見えるけど、どっこい、西尾節ってのは全開だったと感じている。


前半の象徴的なシーンにこう言ったやり取りがある。

伝説の刀鍜治、四季崎記紀がその人生を賭けて鍛えた十二本の“刀”。

尾張幕府家鳴将軍家直轄預奉所軍所総監督、自称奇策士を名乗る女性「とがめ」は、
その刀を幕府の命により集めていた。

最初は金を使って忍者を雇い、刀を手に入れる事に成功したが、
忍者は金に目がくらみ、とがめを裏切ってしまった。

売れば国が買えるといわれる伝説の刀なので、金で動く人間ではダメだったのだ。

つづいて、忠義に厚く、名誉に生きる侍に、刀を手に入れることを命じたが、
その刀を入手した侍は、姿をくらましてしまった。

伝説の刀を手にする名誉に、名誉を重んじる人間ではダメだったのだ。


そこでとがめは、虚刀流7代目の主人公、鑢七花(やすり しちか)に目をつけた。

金に未練が無く、名誉に無頓着。
そして、刀を用いない虚刀流だからこそ、刀に執着もしないはず。

だが逆に、だからこそ七花にはとがめに協力する理由は無い。

そんな七花に、とがめが言った台詞がこうだ。


とがめ「
 金で動く人間は駄目だ。

 名誉で動く人間も駄目だった。

 ならば残された理由はたった1つ。


 愛だ!!


 愛で動く人間は信頼できる。

 七花、私に惚れて良いぞ!!







私に
私に惚れて良いぞ!!



困惑
マイペースな七花もこれには少々困惑。


姉も
七花の姉、七実も引き気味。



まぁ、唐突に現れた女性に「惚れてよいぞ!」ってのは度肝抜かれるでしょうけどね…。


だけど、見ず知らずの美女に男が協力する、金でも名誉でもない理由は愛しかないかもしれない。


確かに西尾節炸裂ですな。
(西尾節もそうですが、こう言った展開は、王道でもあるし男のロマンでもあるのですが。)

っというわけで第2話の放送が案外近いので、次も楽しみに見てみます!

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comments

Date2010/01/26 11:24 [Edit]
Nameあぴ あぴ's Mail Addressあぴ's URL

西尾節っていまいちわからないのですけど、恋愛感情をストレートに表現するのが特徴なんでしょうかね。(化物語、めだかボックス、参考)
なんだか背中がムズかゆいようなそれでいて半眼でポカーンとしてしまうような斬新なテイストであるとは感じます。観た後でまた感想もかわるかなー。
異世界の聖騎士物語も月1ペースでしたが今後こういう作り方も増えていくのかな。制作側は楽なんだろうか?


そういえばそろそろなでこな時期です、か。レビュー楽しみにしてもす。

Date2010/01/26 15:40 [Edit]
NameNaoten <span class=Naoten's Mail Address" /><span class=Naoten's URL" />

○アピサン

> 西尾節っていまいちわからないのですけど、恋愛感情をストレートに表現するのが特徴なんでしょうかね。(化物語、めだかボックス、参考)
> なんだか背中がムズかゆいようなそれでいて半眼でポカーンとしてしまうような斬新なテイストであるとは感じます。観た後でまた感想もかわるかなー。
> 異世界の聖騎士物語も月1ペースでしたが今後こういう作り方も増えていくのかな。制作側は楽なんだろうか?
>
>
> そういえばそろそろなでこな時期です、か。レビュー楽しみにしてもす。

西尾節言っても、自分もニワカなんで真のファンの言う西尾節ってのは解りませんが(笑
Naotenが思う所の西尾節ってのは、
登場キャラクターが、「自分の中の理屈にそって行動している」事にあると思うんですよね。

AがBで、BがCである時、AはCだ。

みたいな。


ただ単に「愛だ!」ではなくて、金も駄目、名誉も駄目、だから愛。

化物語(正確には偽物語)でも、

人間、全ての他人に対して常に平等であることはできないのだ。
誰かの味方をすることは誰かの味方をしないということで、
誰かの味方になるということは誰かの敵になるとうことなのである。

正義の味方は。

正義以外の味方を決してせず。

そして正義以外の敵だ。

そこには偽るべき要素は何もない。

つまるところ、正義とは。

全員に対する裏切り者――なのだ。


と言う暦君の台詞があるそうなのだが、
ある意味で正義を否定する言葉だけど、それに理論付けして納得させる雰囲気がある。

まーそういうのかなぁって。

すいませんニワカで(^^;

ニワカ仕込みのカメハメ波では、どどん波には勝てないそうですし。

っというわけで今日、ウチにも化物語4巻届いちゃう予定!
ウワー楽しみぃー!!(*´д`*)

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