開発環境移行話
Naotenが開発業務で使っているメインPCのOSはWindowsXPなのですが、
今回、客先からの要望でWindows Azure向けのソフトウェア開発の必要性が生じました。
開発環境も指示があり、
Microsoft VisualStudio 2012 Expressと言う無償のIDEをインストール。
しようとしたのですがXPにはインストール出来ず。
どうもWindows7、もしくはWindows8にしかインストール出来ないっぽい。
WindowsXPの2014年4月のサポート終了が迫る中、
Microsoftの主要ソフトウェアも続々とXP離れがおきていると再認識。
とりあえずプライベートで使っているPCがWindows7なんで
そちらにインストールして作業をしようと思ったのですが、
どうにも開発環境をプライベートPCにインストールして重くなったり、
守秘的な部分で危険性が増えるのも嫌だなぁと思い直し、
結局開発用のPCをWindows8でデュアルブートする事に。
Windows8は仕事が終わったらアンインストールするつもり。
しかしマシンスペックが低いもんだから
Windows8のインストールも起動ももっさりでマイッチング状態。
他のPCなんかもっと酷い。
DBサーバーPCとかCPUセレロンだし、各種PCの老朽化が激しいし場所もとる。
んで、そう言う苦労をして
VMware ESXi等での仮想OS環境の構築は急務だなぁっと思った。
とりあえずいまはだましだまし仕事して、
これが一段落したらコストかけて比較的性能の高いサーバー機を1台導入して、
そいつに各種サーバや開発環境、試験環境を構築しよう。
ついにXPともお別れか…。
この記事を読みながら、時代の流れを感じるNaotenだったのでした。
Microsoft、Windows XP継続利用の危険性を改めて警告(ITMedia)
今回、客先からの要望でWindows Azure向けのソフトウェア開発の必要性が生じました。
Windows Azure(ウィンドウズ アジュール)
マイクロソフトが開発中の、ウェブサービスおよびクラウド・コンピューティング用開発プラットフォーム、および、そのサービス。主に企業向けのサービス開発プラットフォームとしての役割を持つ。
開発環境も指示があり、
Microsoft VisualStudio 2012 Expressと言う無償のIDEをインストール。
しようとしたのですがXPにはインストール出来ず。
どうもWindows7、もしくはWindows8にしかインストール出来ないっぽい。
WindowsXPの2014年4月のサポート終了が迫る中、
Microsoftの主要ソフトウェアも続々とXP離れがおきていると再認識。
とりあえずプライベートで使っているPCがWindows7なんで
そちらにインストールして作業をしようと思ったのですが、
どうにも開発環境をプライベートPCにインストールして重くなったり、
守秘的な部分で危険性が増えるのも嫌だなぁと思い直し、
結局開発用のPCをWindows8でデュアルブートする事に。
Windows8は仕事が終わったらアンインストールするつもり。
しかしマシンスペックが低いもんだから
Windows8のインストールも起動ももっさりでマイッチング状態。
他のPCなんかもっと酷い。
DBサーバーPCとかCPUセレロンだし、各種PCの老朽化が激しいし場所もとる。
んで、そう言う苦労をして
VMware ESXi等での仮想OS環境の構築は急務だなぁっと思った。
VMware ESXi
VMware社による、コンピュータを仮想化するためのハイパーバイザー・ソフトウェア。VMware ESXは仮想化ソフトウェア製品パッケージ「VMware vSphere」の一部として有償で販売されており、サービスコンソールなどの機能を制限したVMware ESXiは無償で入手して利用することができる。仮想化の機能自体は両者で違いはない。
VMware ESXはハードウェア上で直接動作し、仮想的に構築されたコンピュータ上で様々な種類のOS(ゲストOS)を動作させることができる。ゲストOSに仮想化のための修正を必要としない「完全仮想化」型のハイパーバイザーで、通常のOS製品を仮想マシンにそのままインストールして利用することができる。
とりあえずいまはだましだまし仕事して、
これが一段落したらコストかけて比較的性能の高いサーバー機を1台導入して、
そいつに各種サーバや開発環境、試験環境を構築しよう。
ついにXPともお別れか…。
この記事を読みながら、時代の流れを感じるNaotenだったのでした。
Microsoft、Windows XP継続利用の危険性を改めて警告(ITMedia)