金曜日のお昼前、CASIOの携帯向けメール情報サービス、
GET CAから以下のメールが届いた。
サービス終了に至る理由は明記されておらず真相は不明ですが、
元々フィーチャーフォン向けに開始された待受画像取得等を行うサービスであり、
スマートフォンが全盛になりつつある昨今、需要が極端に落ち込んでいる事が想像できる。
(特殊仕様でクローズなフィーチャーフォンと違い、
汎用仕様でオープンなスマートフォンではこう言ったサービスを頼る必要がない。)
今回はフィーチャー(特化)フォンのフューチャー(未来)について考えてみた。
(以下、追記へ。)
GET CAから以下のメールが届いた。
GET CA事務局です。本日は、重要なお知らせがあります
■□■□■□■□
[重要]GET CAサービス終了のお知らせ
http://getca.jp/common/info/oshirase/20130906W.jsp
■□■□■□■□
急なおしらせではありますが、GET CAは、2013年9月26日をもってサービスを終了させていただくこととなりました。9/27以降、GET CAのご利用はできなくなりますのでお知らせいたします。尚、会員登録いただいた会員の皆様の個人情報は、サービス終了後、すべて削除させていただきます。2002年より10年以上の長き間、ご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。
詳細はサイトでご確認下さい。
http://getca.jp/common/info/oshirase/20130906W.jsp
サービス終了に至る理由は明記されておらず真相は不明ですが、
元々フィーチャーフォン向けに開始された待受画像取得等を行うサービスであり、
スマートフォンが全盛になりつつある昨今、需要が極端に落ち込んでいる事が想像できる。
(特殊仕様でクローズなフィーチャーフォンと違い、
汎用仕様でオープンなスマートフォンではこう言ったサービスを頼る必要がない。)
今回はフィーチャー(特化)フォンのフューチャー(未来)について考えてみた。
(以下、追記へ。)
NaotenはW53CAと言う携帯電話、いわゆるフィーチャーフォンを使用している。

ボタンを押した際の応答速度や文字の変換速度が高速で、
後発の携帯よりも性能が高く、現在でも名機と言われ一部ユーザーに愛されている。
携帯に求めるモノは人それぞれだと思うし、
多くの意見がスマートフォンと言う携帯電話を推している現状を理解した上で、
それでも敢えて自分の意見を貫くのであれば、
Naotenは携帯電話に通話、メール、カメラ、おサイフケータイ機能さえあれば満足であります。
(1日中、パソコンに接してますし、それ以外の機能は「維持コスト」の高い携帯では不要です。)
しかし今回GET CAがサービス終了に至るにあたり、
いよいよフィーチャーフォンの未来に不安を感じてきた。
以下、代表的な携帯キャリアの製品情報ページのフィーチャーフォン一覧である。
docomo

au

残り一社は宗教的な理由で割愛。
種類が少ない。
そしてデザインがダセェ!!
競い合う市場だからこそ訴求力の高い製品が数多く生まれ、
発展、進化してゆくのです。
それが失われればどんどん汎用的で無難な製品になっていきます。
このラインナップから感じる魅力の少なさはそう言った側面があるのではないか。
また、携帯キャリア各社のスマートフォン戦略に乗せられているフシはないだろうか。
そう思うわけです。
W53CAを購入してはや6年。
この携帯が壊れたらその先どうしよう?
フィーチャーフォンにフューチャーを感じられず、
ヒタリヒタリと近づく終焉の恐怖に、
ただひたすら怯えるNaotenなのでした。
関連サイト
スマホに必要性感じず、フィーチャーフォン利用者の6割
ちなみに9月のNaotenの携帯請求額は以下。

プランEはメールの送受信が全額無料のコース。
プランEと言うのは最近の携帯だと月額1,560円、誰でも割で780円となる。
でもNaotenは古い携帯という事で
何故かその金額ではプランEを受けられない。
ほぼ倍額の3,086円、誰でも割で1,543円支払っている。
(なんなんだろうねこの仕組み。訴えたら勝てるんじゃ?)
お客さんとの電話はほとんど自宅の固定電話だし
友達ともメールかSkypeしかしない。
携帯が壊れたらいっその事「050plus」とか「Skype」で電話番号を取得して
それで生きるのもひとつの道かも知れないね。

ボタンを押した際の応答速度や文字の変換速度が高速で、
後発の携帯よりも性能が高く、現在でも名機と言われ一部ユーザーに愛されている。
携帯に求めるモノは人それぞれだと思うし、
多くの意見がスマートフォンと言う携帯電話を推している現状を理解した上で、
それでも敢えて自分の意見を貫くのであれば、
Naotenは携帯電話に通話、メール、カメラ、おサイフケータイ機能さえあれば満足であります。
(1日中、パソコンに接してますし、それ以外の機能は「維持コスト」の高い携帯では不要です。)
しかし今回GET CAがサービス終了に至るにあたり、
いよいよフィーチャーフォンの未来に不安を感じてきた。
以下、代表的な携帯キャリアの製品情報ページのフィーチャーフォン一覧である。
docomo

au

残り一社は宗教的な理由で割愛。
種類が少ない。
そしてデザインがダセェ!!
競い合う市場だからこそ訴求力の高い製品が数多く生まれ、
発展、進化してゆくのです。
それが失われればどんどん汎用的で無難な製品になっていきます。
このラインナップから感じる魅力の少なさはそう言った側面があるのではないか。
また、携帯キャリア各社のスマートフォン戦略に乗せられているフシはないだろうか。
そう思うわけです。
W53CAを購入してはや6年。
この携帯が壊れたらその先どうしよう?
フィーチャーフォンにフューチャーを感じられず、
ヒタリヒタリと近づく終焉の恐怖に、
ただひたすら怯えるNaotenなのでした。
関連サイト
スマホに必要性感じず、フィーチャーフォン利用者の6割
ちなみに9月のNaotenの携帯請求額は以下。

プランEはメールの送受信が全額無料のコース。
プランEと言うのは最近の携帯だと月額1,560円、誰でも割で780円となる。
でもNaotenは古い携帯という事で
何故かその金額ではプランEを受けられない。
ほぼ倍額の3,086円、誰でも割で1,543円支払っている。
(なんなんだろうねこの仕組み。訴えたら勝てるんじゃ?)
お客さんとの電話はほとんど自宅の固定電話だし
友達ともメールかSkypeしかしない。
携帯が壊れたらいっその事「050plus」とか「Skype」で電話番号を取得して
それで生きるのもひとつの道かも知れないね。
これにつきるんではないかなー、と思う次第
オイラはスマートフォンが苦手でして、
ただでさえちっさい画面を、比較的太い指で操作するのが
慣れる前にイライラが有頂天に達した次第w
そのあたりの精度が上がってきたらばー、と思わなくもないですが
なーんか、アレなんですよね
ガラケーは高性能&多機能
スマートフォンは高性能&多機能(有料)
ってイメージががが・・・