基本的には「来る仕事は拒まず」と言うスタイルなのですが、
この度、久しぶりに案件を一つ辞退しました。
リーマン時代、上司から渡される仕事に拒否権なんて発動できませんでした。
異様に短納期で、費用もカツカツの仕事を取ってくる上司を恨んだものです。
起業して、まず第一段階として交渉を自分が出来る様になりました。
なので受注の段階で費用や期間、仕様の内容、仕事のやり方に問題がある場合、
客先と協議の上で調整する事が出来ます。
それでも歩み寄れない一線がどちらかにあった場合、
第二段階として仕事の受注を辞退するか検討する訳ですが、
それは場合によってはその客先からの今後の仕事を全て棒に振る可能性も出てまいります。
会社と会社の付き合いにおいて、それはもう生命線に関わる事象ですので、
多少割りに合わなくても、受注せねばならない仕事も出てくるでしょう。
それがリーマン時代のNaotenの様な人間を生むわけです。
ですが、であるならば、会社を辞めた意味が無い気がしています。
「無茶な仕事は断る事が出来る。」
それこそが今の立場の自分にしか出来ない選択です。
もちろんその対価は
「明日以降の自分の生活がダイレクトで脅かされる。」
と言う、完璧なほどの自己責任の世界ですが。
今回辞退した案件は、むしろ金額面だけで見たら、
ここ1年の中でもトップレベルで高かったんですけどね!
メンタルの弱いNaotenですから、
客先の期待に応えられなかった事に意気消沈して、
月曜日の朝っぱらから言い訳がましく、
こんな記事を書いている訳でございました(;´д⊂)
この度、久しぶりに案件を一つ辞退しました。
リーマン時代、上司から渡される仕事に拒否権なんて発動できませんでした。
異様に短納期で、費用もカツカツの仕事を取ってくる上司を恨んだものです。
起業して、まず第一段階として交渉を自分が出来る様になりました。
なので受注の段階で費用や期間、仕様の内容、仕事のやり方に問題がある場合、
客先と協議の上で調整する事が出来ます。
それでも歩み寄れない一線がどちらかにあった場合、
第二段階として仕事の受注を辞退するか検討する訳ですが、
それは場合によってはその客先からの今後の仕事を全て棒に振る可能性も出てまいります。
会社と会社の付き合いにおいて、それはもう生命線に関わる事象ですので、
多少割りに合わなくても、受注せねばならない仕事も出てくるでしょう。
それがリーマン時代のNaotenの様な人間を生むわけです。
ですが、であるならば、会社を辞めた意味が無い気がしています。
「無茶な仕事は断る事が出来る。」
それこそが今の立場の自分にしか出来ない選択です。
もちろんその対価は
「明日以降の自分の生活がダイレクトで脅かされる。」
と言う、完璧なほどの自己責任の世界ですが。
今回辞退した案件は、むしろ金額面だけで見たら、
ここ1年の中でもトップレベルで高かったんですけどね!
メンタルの弱いNaotenですから、
客先の期待に応えられなかった事に意気消沈して、
月曜日の朝っぱらから言い訳がましく、
こんな記事を書いている訳でございました(;´д⊂)
よほど狭い(クライアントが少ない)業界でもない限り、先はありましょう。
よほどひどい断り方でもない限り、次はありましょう。
しんどい事も楽しい事も乗っけて、明日は勝手にやって来ます。
過ぎた事は過ぎた事。振り返らずに次へ行きましょう。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm12921957
楽しい事ちぅ提督「か、カニっち、アフォかわいぃ (*´д`*)ハァ・・・ハァ・・・ァッ 」
夕立「 色々と台無しっぽい? (。╹◡╹。) 」