ヘルプファイルに…
仕事でとあるシステムのヘルプを見ていたら、
懐かしい感じのヘルプが見つかりました。
原文そのまま。
何も変えてません。
マイクロソフトのビジネス向けシステムと言う、
奥ゆかしい存在のヘルプとは思えない記述に、
そう言えば昔はこういうヘルプ多かった様な気がするけど、
いつのまに、「理解させる事」は二の次で、
格式に捕らわれるようになってしまったんだろうなぁ。
なんて、しんみり思った、
寒い冬の日の夜でした。
それではでは。
(ボブと言えば友人のボブはPS3のユニコーンみたんかなぁ、
オレもブルーレイ買う予定だけど、見ちゃおうかなぁ…。うーん。)
懐かしい感じのヘルプが見つかりました。
チュートリアル
シナリオ: アリスとボブは SomeCompany の従業員です。SomeCompany には SomeCompany という名前の NT ドメインがあります。ボブはアリスが記述したソフトウェアで困っています。アリスはボブのコンピュータでこのソフトウェアをデバッグします。
1. ボブは彼のコンピュータ上にリモート デバッガをインストールしていません。リモート デバッガをセットアップするために、アリスは自分のコンピュータ上の 'Program Files\Microsoft Visual Studio 8\Common7\IDE\Remote Debugger' ディレクトリ を共有することにしました。アリスは 'リモート' という名前のファイル共有を作成します。
2. ボブは \\AliceComputer\Remote\x86\Msvsmon.exe を実行します
3. リモート デバッガ (Msvsmon.exe) の開始後、ボブは [ツール] メニューから [アクセス許可] ダイアログを開いて、リモート デバッガを構成します。ボブはアリスにデバッグするアクセス許可を与えます。メモ: ボブはスタートアップで '/allow' オプションを渡してリモート デバッガを構成することもできます。
4. アリスは Visual Studio を開始します。
5. アリスは [ツール] メニューから [プロセスにアタッチ] ダイアログを開きます。
6. アリスは名前のエディット ボックスに SomeCompany\Bob@BobComputer と入力してボブのコンピュータに接続します。
7. アリスは自分が記述したアプリケーションを選択して、デバッグを開始します。
8. アリスが問題を見つけた後、ボブはリモート デバッガを終了できます。
原文そのまま。
何も変えてません。
マイクロソフトのビジネス向けシステムと言う、
奥ゆかしい存在のヘルプとは思えない記述に、
そう言えば昔はこういうヘルプ多かった様な気がするけど、
いつのまに、「理解させる事」は二の次で、
格式に捕らわれるようになってしまったんだろうなぁ。
なんて、しんみり思った、
寒い冬の日の夜でした。
それではでは。
(ボブと言えば友人のボブはPS3のユニコーンみたんかなぁ、
オレもブルーレイ買う予定だけど、見ちゃおうかなぁ…。うーん。)