FFXIにおいて、今思えばいつでもオサレ装備とは無縁だったNaoten。

超絶レアな1枚(2003年7月30日撮影)
しかし酷い見た目である。あれ?後ろにいるのは??
そんなブサレ男子のNaotenが輝けるかも知れないシステム、
「ロックスタイルシステム」がこの度大きく生まれ変わった。
ヴァナ・ディールファッションの夜明けぜよ!!
(以下、追記へ。)
まずはロックスタイルシステムが何なのかを説明しよう。
端的に言えば
キャラの装備の見た目を固定できる。
システムである。
このシステムのキモは
んん?イマイチ要領を得ないな?と言うそこのアナタ?
例えばですよぉ!?
極端な話、竜騎士だけど白魔道士のAFを着て戦ったりも出来る訳ですよ!!
(ただし白魔道士AFを所持しており、白魔道士がAFを着れるレベルである事が条件。)
もちろん、白魔道士AFの下に着込んでいるのは竜騎士用の装備ですけどね?
注意点としては武器の見た目に関しては
武器種別が同じじゃないとロックできない。
この辺りはWSや攻撃モーションの兼ね合いがあると思われる。
例:
ゴールドアルゴル(両手剣)でロック。
バルムンク(両手剣)装備→見た目 ゴールドアルゴルのまま
グラットンソード(片手剣)装備→見た目 グラットンソードになり謙虚さを演出できるのは確定的に明らか。
という訳で、今までピンク一色だった僕は、
早速、見た目をオサレな感じの魔導剣士にしようと考えた。
Before

とは言え、
まだそんなにオサレな装備を持っていない。
そこでまず首から下の見た目に関しては先日実装されたエリラズ装備で固めようと思う。
その上で、手始めに頭装備をそれっぽく、かっこいいものにするのだ。
という訳で倉庫をあさって頭装備を変更してみる。
Case.1

大黒天かよッ!!!!

ずきんを投げ捨てて次の頭装備へ!!
Case.2

ウーロンかよッ!!!!

人民帽を投げ捨ててハイ次ィ!!
Case.3

馬超かよッ!!!!

も、もう、ダメだ。
持ってる装備、割と試したけど、
いまいちこれというのが見つからない…。
何ていうのかなぁ。
もっとこう冒険を…、そう冒険者、冒険者って感じの頭装備だよ!!
ああ、思い出してきた。
そうだよ、
UO(ウルティマオンライン)やってた頃のNaotenだよ。
あの頃は毎日生きるか死ぬかの大冒険だった。
あの頃の見た目を今…。

UOの頃のNaoten。ローブの下は重鎧です。
(初期の頃のUOではPK対策に実際の自分の装備は表に出さず、
自身の「格」を隠すのが戦術の1つでした。)

1998年か1999年頃の1枚。
UOの頃のNaotenは船にのり海を股にかけるトレジャーハンターになるのが夢の魔法剣士でした。
なので頭装備はいつも通称「提督帽」だった。(なおこの船はその後、船のカギをスリプレイヤーにスられて船も盗まれました。)
Case.4

!!!?

こ、これだ……。
これだよコレェ!!!!!

コルセアのエンピリアン装束「NAトリコルヌ+2」。
か、かっかかかかかっ


カッコイイ(*´д`*)b
アドゥリンの街を練り歩けば
ロックスタイルの影響で様々な個性が溢れる様になった事に気づきます。
「ああ、この人はこの装備に思い入れがあるんだなぁ!」
「うえ!?かっこいい!?こんな見た目の装備初めて見た!?」
「そうそう、この装備、見た目はイカスのに性能低かったなぁ(^^;;」
「完全にネタです、本当にありがとうございまs(ry」
etcetc
一時の「同じ装備、同じ見た目」のヴァナ・ディールは終焉し、
今ここに、ファッション開花の夜明けを迎えるのでありました。

超絶レアな1枚(2003年7月30日撮影)
しかし酷い見た目である。あれ?後ろにいるのは??
そんなブサレ男子のNaotenが輝けるかも知れないシステム、
「ロックスタイルシステム」がこの度大きく生まれ変わった。
ヴァナ・ディールファッションの夜明けぜよ!!
(以下、追記へ。)
まずはロックスタイルシステムが何なのかを説明しよう。
端的に言えば
キャラの装備の見た目を固定できる。
システムである。
このシステムのキモは
・あくまで実装備の上に着ている設定なので
見た目以外の恩恵がない為装備の性能が低くてもOKで狩場等でも見た目に拘れる。
・装備できる条件を満たしたジョブを所持していれば
現在のジョブがその装備を着用できなくてもロックOK。
・NPC等に預けていなければどこにあっても(収納でもOK)指定できる。
・装備の見た目がロックされると、着替えマクロで点滅しないと言う利点もある。
見た目以外の恩恵がない為装備の性能が低くてもOKで狩場等でも見た目に拘れる。
・装備できる条件を満たしたジョブを所持していれば
現在のジョブがその装備を着用できなくてもロックOK。
・NPC等に預けていなければどこにあっても(収納でもOK)指定できる。
・装備の見た目がロックされると、着替えマクロで点滅しないと言う利点もある。
んん?イマイチ要領を得ないな?と言うそこのアナタ?
例えばですよぉ!?
極端な話、竜騎士だけど白魔道士のAFを着て戦ったりも出来る訳ですよ!!
(ただし白魔道士AFを所持しており、白魔道士がAFを着れるレベルである事が条件。)
もちろん、白魔道士AFの下に着込んでいるのは竜騎士用の装備ですけどね?
注意点としては武器の見た目に関しては
武器種別が同じじゃないとロックできない。
この辺りはWSや攻撃モーションの兼ね合いがあると思われる。
例:
ゴールドアルゴル(両手剣)でロック。
バルムンク(両手剣)装備→見た目 ゴールドアルゴルのまま
グラットンソード(片手剣)装備→見た目 グラットンソードになり謙虚さを演出できるのは確定的に明らか。
という訳で、今までピンク一色だった僕は、
早速、見た目をオサレな感じの魔導剣士にしようと考えた。
Before

とは言え、
まだそんなにオサレな装備を持っていない。
そこでまず首から下の見た目に関しては先日実装されたエリラズ装備で固めようと思う。
その上で、手始めに頭装備をそれっぽく、かっこいいものにするのだ。
という訳で倉庫をあさって頭装備を変更してみる。
Case.1

大黒天かよッ!!!!

ずきんを投げ捨てて次の頭装備へ!!
Case.2

ウーロンかよッ!!!!

人民帽を投げ捨ててハイ次ィ!!
Case.3

馬超かよッ!!!!

も、もう、ダメだ。
持ってる装備、割と試したけど、
いまいちこれというのが見つからない…。
何ていうのかなぁ。
もっとこう冒険を…、そう冒険者、冒険者って感じの頭装備だよ!!
ああ、思い出してきた。
そうだよ、
UO(ウルティマオンライン)やってた頃のNaotenだよ。
あの頃は毎日生きるか死ぬかの大冒険だった。
あの頃の見た目を今…。

UOの頃のNaoten。ローブの下は重鎧です。
(初期の頃のUOではPK対策に実際の自分の装備は表に出さず、
自身の「格」を隠すのが戦術の1つでした。)

1998年か1999年頃の1枚。
UOの頃のNaotenは船にのり海を股にかけるトレジャーハンターになるのが夢の魔法剣士でした。
なので頭装備はいつも通称「提督帽」だった。(なおこの船はその後、船のカギをスリプレイヤーにスられて船も盗まれました。)
Case.4

!!!?

こ、これだ……。
これだよコレェ!!!!!

コルセアのエンピリアン装束「NAトリコルヌ+2」。
か、かっかかかかかっ


カッコイイ(*´д`*)b
アドゥリンの街を練り歩けば
ロックスタイルの影響で様々な個性が溢れる様になった事に気づきます。
「ああ、この人はこの装備に思い入れがあるんだなぁ!」
「うえ!?かっこいい!?こんな見た目の装備初めて見た!?」
「そうそう、この装備、見た目はイカスのに性能低かったなぁ(^^;;」
「完全にネタです、本当にありがとうございまs(ry」
etcetc
一時の「同じ装備、同じ見た目」のヴァナ・ディールは終焉し、
今ここに、ファッション開花の夜明けを迎えるのでありました。
こ、これがブサレ女子!
記事の内容に戻ると、つまりはアバター装備みたいなのが可能になったということでしょうか?こーいうの昔にあったら確かにちょっと楽しかっただろうなぁw
街中でハクイ装備したチャンネー見かけて『見つめる』かまして装備できないjobでorzするまでがテンプレだったあの頃の自分に教えてあげたい。
しかしこうなるとサブリガしか前面に押し出さなくなる漢がいるのが想像できますな。