先日、Apiさんが復帰した日、
Naotenにとってもう一つの重要な事象が発生した。
それは
「6つ目のワークスの評価が最高位のレジェンドに達した」
と言う事であった。

これは同時に「全てのワークスの評価がレジェンドに達した」事を意味し、
つまりは
「エルゴンウェポン製作クエストである「クイエセンス<裏式>」が開始可能になった」
事を意味した。
(以下、追記へ。)
「クイエセンス<裏式>」と言うクエストを最終まで進めると、
魔導剣士にとって最硬性能の両手剣、エピオラトリーを入手できる。
その性能は以下。
残念ながらD値は今装備している武器よりも圧倒的に低い。
しかし特筆すべきはその防御性能。
被物理ダメージII-25%
である。
被物理ダメージII-とは
通常の被物理ダメージ-のキャップ値である50%を突破して
被物理ダメージをカット出来る特性で、
通常の被物理ダメージ-がキャップ値に達している場合、
合計で75%の物理ダメージをカット出来るのである。
被物理ダメージカットを持たない他のプレイヤーが2,000ダメージ食らう物理攻撃を
500ダメージに抑える事が出来るのだ。
既に魔法攻撃に対して強烈な耐性を持つ魔導剣士に
さらに物理攻撃に対しても強力なアドバンテージを与える事が出来る、
珠玉の逸品なのである。
他のジョブで言うところのミシックウェポンに相当するこのエピオラトリー。
予てからNaotenは、この完成を終(つい)の目標とすると決めていた。
万感の想いの中、
早速「クイエセンス<裏式>」を遂行開始。
クエストを少し進行するとVSズルコバズルコ戦に突入。
初回チャレンジで特に問題なく突破した。

強いて言えば回避が高くて攻撃を当てづらかった。食事は肉じゃなくて寿司にすべきだった。
これにてエピオラトリーへと進化する為の最初の武器、
レクシムブレードを取得。

後はこれを段階的に強化しエピオラトリーまで強化すればクエスト達成である。
しかしながらその道程(みちのり)は果てしなく遠い。
特に大変なのが高純度ベヤルド。
最終段階までに合計12,999個必要である。
(実は第一段階作成に既に100個要求されているので実際は合計13,099個)
現在の高純度ベヤルドの相場が1つ3万5千ギル。
12,999個全て購入して入手した場合、
単純計算で4億5,496万5千ギル必要である。
ちなみに今のNaotenの所持金は2,000万ギルである。
到底足らんのである(;´д⊂)
ここはもう、自力でコツコツ大多数を集める他ない。
またユグの完全結晶と言うアイテムも難題である。
これは大人数でしかクリアできないメナスインスペクターと言うコンテンツで
6箇所全てのボスを撃破しなければ入手する資格すら得られないもの。
(資格を得た上で250万ものメナス内ポイントを貯めてようやく交換できる。)
ソロ好きで一度もメナスインスペクターをやった事が無いNaotenには
既に旬が終わってしまい人が集まりにくそうなメナスインスペクター攻略を主催し、
6箇所全ての最深部のボスを撃破しないといけないと言う試練が待ち構えている。
しかし既に賽は投げられたのだ。
男は両目を見開くと恐らく数年はかかるであろう
永い永い戦いの第一歩を、確かに踏み出すのでありました。

自室にて誓いをたてるNaotenの後ろ姿。
Naotenにとってもう一つの重要な事象が発生した。
それは
「6つ目のワークスの評価が最高位のレジェンドに達した」
と言う事であった。

これは同時に「全てのワークスの評価がレジェンドに達した」事を意味し、
つまりは
「エルゴンウェポン製作クエストである「クイエセンス<裏式>」が開始可能になった」
事を意味した。
(以下、追記へ。)
「クイエセンス<裏式>」と言うクエストを最終まで進めると、
魔導剣士にとって最硬性能の両手剣、エピオラトリーを入手できる。
その性能は以下。
エピオラトリー
Rare Ex
D243 隔489 両手剣スキル+242
受け流しスキル+242 魔命スキル+215
敵対心+18 リエモン範囲化 被物理ダメージII-25%
デミディエーション
アフターマス:命中+/攻撃+/時々2-3回攻撃
Lv99~ 剣
<ItemLevel:119>
残念ながらD値は今装備している武器よりも圧倒的に低い。
しかし特筆すべきはその防御性能。
被物理ダメージII-25%
である。
被物理ダメージII-とは
通常の被物理ダメージ-のキャップ値である50%を突破して
被物理ダメージをカット出来る特性で、
通常の被物理ダメージ-がキャップ値に達している場合、
合計で75%の物理ダメージをカット出来るのである。
被物理ダメージカットを持たない他のプレイヤーが2,000ダメージ食らう物理攻撃を
500ダメージに抑える事が出来るのだ。
既に魔法攻撃に対して強烈な耐性を持つ魔導剣士に
さらに物理攻撃に対しても強力なアドバンテージを与える事が出来る、
珠玉の逸品なのである。
他のジョブで言うところのミシックウェポンに相当するこのエピオラトリー。
予てからNaotenは、この完成を終(つい)の目標とすると決めていた。
万感の想いの中、
早速「クイエセンス<裏式>」を遂行開始。
クエストを少し進行するとVSズルコバズルコ戦に突入。
初回チャレンジで特に問題なく突破した。

強いて言えば回避が高くて攻撃を当てづらかった。食事は肉じゃなくて寿司にすべきだった。
これにてエピオラトリーへと進化する為の最初の武器、
レクシムブレードを取得。

後はこれを段階的に強化しエピオラトリーまで強化すればクエスト達成である。
しかしながらその道程(みちのり)は果てしなく遠い。
レクシムブレード第二段階へ強化する為に必要な素材
・バズテヴィアの翅
・ロックフィンのヒレ
・ギャブラスの角
・白霊石200個
・高純度ベヤルド500個
レクシムブレード第三段階へ強化する為に必要な素材
・イグドリアの根
・ワクタザの嘴
・セフエジの爪
・緑霊石200個
・高純度ベヤルド2,500個
エピオラトリーへ強化する為に必要な素材
・ユグの完全結晶1個
・黒霊石200個
・高純度ベヤルド9,999個
特に大変なのが高純度ベヤルド。
最終段階までに合計12,999個必要である。
(実は第一段階作成に既に100個要求されているので実際は合計13,099個)
現在の高純度ベヤルドの相場が1つ3万5千ギル。
12,999個全て購入して入手した場合、
単純計算で4億5,496万5千ギル必要である。
ちなみに今のNaotenの所持金は2,000万ギルである。
到底足らんのである(;´д⊂)
ここはもう、自力でコツコツ大多数を集める他ない。
またユグの完全結晶と言うアイテムも難題である。
これは大人数でしかクリアできないメナスインスペクターと言うコンテンツで
6箇所全てのボスを撃破しなければ入手する資格すら得られないもの。
(資格を得た上で250万ものメナス内ポイントを貯めてようやく交換できる。)
ソロ好きで一度もメナスインスペクターをやった事が無いNaotenには
既に旬が終わってしまい人が集まりにくそうなメナスインスペクター攻略を主催し、
6箇所全ての最深部のボスを撃破しないといけないと言う試練が待ち構えている。
しかし既に賽は投げられたのだ。
男は両目を見開くと恐らく数年はかかるであろう
永い永い戦いの第一歩を、確かに踏み出すのでありました。

自室にて誓いをたてるNaotenの後ろ姿。