昨日は「なつのたからもの」を初プレイ。

ノスタルジックゲーム!
(以下、追記へ。)
このゲームは子供の頃の夏の記憶を呼び起こす様なそのイラストデザインに惹かれて購入しました。

中には同一絵柄でも細部のデザインが微妙に違うカードがあったり。

お小遣いを握りしめて、駄菓子屋に走った思い出。
ゲームルールは非常にシンプルで、
入手したカードを同一数字3枚で役にして10点。
それに加えてゲーム終了時に手札に残ったカードの各色の中で、
最も大きい数字を得点化して加算すると言うもの。
(赤の2、4、青の6、白の6、7の合計5枚の手札だった場合、
赤4、青6、白7のみが得点に出来る。)
これらは、
子供時代の強烈な思い出(数字が大きいカード)がいつまでも記憶に残る事や、
些細な思い出(数字が小さいカード)でも、
それらが連なって紡がれるストーリー(同一数字で役)が記憶に残る事を暗喩している様で、
元々全く違う題材で作られたゲームとは思えない親和性でした。
他にもカードを引くときに欲張りすぎると思い出(カード)を手に入れられなかったり
最後のターンで山札から引いたカードは決して手に入れられなかったり
だからこそ、最後の山札カードを引かずに場の思い出を集めたり……。
まるで終わってしまう夏を名残惜しむ様でした。
参加者全員同い年と言う事で、
共通の昔話をしつつそう言ったノスタルジーに触れる事が出来ました。

ゲームプレイ終了時の盤面。皆、沢山のたからものを集めました。
先程も少し触れましたが
元々この「なつのたからもの」は「ノミのサーカス」と言うゲームの
絵柄とタイトルを変えただけの作品です。
にも関わらずルールとカードデザインの見事な親和性に
ニューゲームズオーダーのセンスの良さを感じました。
ゲーム自体は
「競技性はあるがストレス無く遊べる良バランスの軽量ゲーム」と言う印象。
ただ3人で遊んでの結果なので、
最大プレイ人数の5人で遊んだらちょっと窮屈でストレスが出てくるかも知れません。
(同じ数字が10枚もあるので3人だと他者と干渉しづらいのでストレスがない。
ちょっと調べてみたらBGGでは3、4人でのプレイがベストって書いてありましたね。)
その辺りはまたプレイを重ねていつかレビュー記事にしたいと思います。

ノスタルジックゲーム!
(以下、追記へ。)
このゲームは子供の頃の夏の記憶を呼び起こす様なそのイラストデザインに惹かれて購入しました。

中には同一絵柄でも細部のデザインが微妙に違うカードがあったり。

お小遣いを握りしめて、駄菓子屋に走った思い出。
ゲームルールは非常にシンプルで、
入手したカードを同一数字3枚で役にして10点。
それに加えてゲーム終了時に手札に残ったカードの各色の中で、
最も大きい数字を得点化して加算すると言うもの。
(赤の2、4、青の6、白の6、7の合計5枚の手札だった場合、
赤4、青6、白7のみが得点に出来る。)
これらは、
子供時代の強烈な思い出(数字が大きいカード)がいつまでも記憶に残る事や、
些細な思い出(数字が小さいカード)でも、
それらが連なって紡がれるストーリー(同一数字で役)が記憶に残る事を暗喩している様で、
元々全く違う題材で作られたゲームとは思えない親和性でした。
他にもカードを引くときに欲張りすぎると思い出(カード)を手に入れられなかったり
最後のターンで山札から引いたカードは決して手に入れられなかったり
だからこそ、最後の山札カードを引かずに場の思い出を集めたり……。
まるで終わってしまう夏を名残惜しむ様でした。
参加者全員同い年と言う事で、
共通の昔話をしつつそう言ったノスタルジーに触れる事が出来ました。

ゲームプレイ終了時の盤面。皆、沢山のたからものを集めました。
先程も少し触れましたが
元々この「なつのたからもの」は「ノミのサーカス」と言うゲームの
絵柄とタイトルを変えただけの作品です。
にも関わらずルールとカードデザインの見事な親和性に
ニューゲームズオーダーのセンスの良さを感じました。
ゲーム自体は
「競技性はあるがストレス無く遊べる良バランスの軽量ゲーム」と言う印象。
ただ3人で遊んでの結果なので、
最大プレイ人数の5人で遊んだらちょっと窮屈でストレスが出てくるかも知れません。
(同じ数字が10枚もあるので3人だと他者と干渉しづらいのでストレスがない。
ちょっと調べてみたらBGGでは3、4人でのプレイがベストって書いてありましたね。)
その辺りはまたプレイを重ねていつかレビュー記事にしたいと思います。
(´・ω・`)!
(*゜―゜)つ ttps://www.youtube.com/watch?v=Y1z4so1VBRI
(´_ゝ`)コッチカ