ディスカバリー号最後の冒険 LittleFlairを探して
全ての始まりは、violaさんのコメントであった。
つまり、この子の事だ。

この画像の最大のポイントは、その愛くるしい表情でも、思わずキスをしたくなる厚い唇でもない。
胸チラだっ!
…ごめん、ウソをつきました。本当は純粋なこの目です。(*´д`*)
彼女の名前を探す旅…。
本記事ではその戦いの歴史を追った。
まず、立ち寄ったのがYahoo!ラボの類似画像検索システム。
しかし残念ながら、見つかるのは構図的に似た写真だけであり、
「同じ人」は見つからなかった。
続いてディスカバリー号が向かったのは、日立が開発した画像検索システムGazopaだ。
このGazopaにより、完全に一致する画像が、4uと言うサイトに存在する事が解った。
このサイト自体も、この写真を「転載」していたわけなんだけども、
彼女の写真につけられているタイトルから、一定の情報を得れた。
すなわち。
living out loud by ~LittleFlair on deviantART
と言うタイトルである。
彼女の名前はLittleFlair。
deviantARTと言うサイトで写真を公開しているようだ。
こうしてディスカバリー号は無事、彼女の居場所をつき止めた。
これから掲載する画像は、そんな潜航の折、各地で収集した彼女の写真である。
深度2,000メートル。

少し濃い目のメイク。だがご飯3杯イける!
よ!?妖精!!?…あ、なんだ、LittleFlairちゃんか!?
び、びっくりさせやがる!!
さらに潜航を続けよう…。そこに美がある限り、潜り、
そしてその未開の情報を世に届けるのが我が役目…。
深度4,000メートル

写真家の傍らモデルをやっているだけあり、なんたるポージング!!
踏んでください。
お願いします。
ギギッ!!
だが、その時既に、船体に軋みが出ていた。
深度はまだディスカバリー号の限界深度の半分、
4,000メートルなのにだ。
LittleFlair海の水圧の高さが伺える…。
深度6,000メートル

し、下着!!下着ィィ!!!(壊)
へ、ヘヴォハッ!!?
パーフェクトォォォ!!!
パーフェクトォボディッィィィ!!!
深度8,000メートル

そしてこの顔である。
わ、ワーオ!!!!!
ワ~~~~オォォ!!!!(心からの歓喜)
ぎ、ギギギギ。
はだしのゲンも真っ青な音が船体をこだまする。

軋む船体。
気づけば船内は膝まで浸水していた。
だ、だみだぁ…、オラ、だみだぁ…。
流石にここまでディープな潜航をしてしまったのだ。
我がディスカバリー号も、私の命も、ここまでであろう。
だが、それがなんだというのだ?
ディスカバリー号もそう答えている。
ディスカバリー(探求)こそが、我が船の役目。
その名が与えられた時から決まっていた定め。
逝こう。
片道切符でもいい。
楽園への扉が今……。
深度10,000メートル

見えた!誰がなんと言おうと見えた!!
心の目で見るのだ!!心の目で!!
レアな髪型、ショート…、生太もも…。
そして何かが見えそうなスカート!!!!!
肩まで海水が流れ込んでいた船内で、
私は確かに笑っていたのだ。
もはや圧壊寸前の船内で、
まるで、プレゼントの箱を開ける前の、子供の様な笑顔で…。

LittleFlair
ポーランド人 写真家、モデル。かわいい。
後日、海上に漂流していたディスカバリー号のブラックボックスから、
以下の動画が見つかった。
箱にはNaotenの手書き文字でこう書かれていたと言う。
ブラックボックスの中に残されていたNaotenが最後の力で集めた超貴重な動画。
CMらしき撮影風景で、動くLittleFlairちゃんが確認できる。
> 深度7500で遭遇した
> 素敵なお姉さんは
> 何て名前ですか?
> ものすごく気になります
つまり、この子の事だ。

この画像の最大のポイントは、その愛くるしい表情でも、思わずキスをしたくなる厚い唇でもない。
胸チラだっ!
…ごめん、ウソをつきました。本当は純粋なこの目です。(*´д`*)
彼女の名前を探す旅…。
本記事ではその戦いの歴史を追った。
まず、立ち寄ったのがYahoo!ラボの類似画像検索システム。
しかし残念ながら、見つかるのは構図的に似た写真だけであり、
「同じ人」は見つからなかった。
続いてディスカバリー号が向かったのは、日立が開発した画像検索システムGazopaだ。
このGazopaにより、完全に一致する画像が、4uと言うサイトに存在する事が解った。
このサイト自体も、この写真を「転載」していたわけなんだけども、
彼女の写真につけられているタイトルから、一定の情報を得れた。
すなわち。
living out loud by ~LittleFlair on deviantART
と言うタイトルである。
彼女の名前はLittleFlair。
deviantARTと言うサイトで写真を公開しているようだ。
こうしてディスカバリー号は無事、彼女の居場所をつき止めた。
これから掲載する画像は、そんな潜航の折、各地で収集した彼女の写真である。
深度2,000メートル。

少し濃い目のメイク。だがご飯3杯イける!
よ!?妖精!!?…あ、なんだ、LittleFlairちゃんか!?
び、びっくりさせやがる!!
さらに潜航を続けよう…。そこに美がある限り、潜り、
そしてその未開の情報を世に届けるのが我が役目…。
深度4,000メートル

写真家の傍らモデルをやっているだけあり、なんたるポージング!!
踏んでください。
お願いします。
ギギッ!!
だが、その時既に、船体に軋みが出ていた。
深度はまだディスカバリー号の限界深度の半分、
4,000メートルなのにだ。
LittleFlair海の水圧の高さが伺える…。
深度6,000メートル

し、下着!!下着ィィ!!!(壊)
へ、ヘヴォハッ!!?
パーフェクトォォォ!!!
パーフェクトォボディッィィィ!!!
深度8,000メートル

そしてこの顔である。
わ、ワーオ!!!!!
ワ~~~~オォォ!!!!(心からの歓喜)
ぎ、ギギギギ。
はだしのゲンも真っ青な音が船体をこだまする。

軋む船体。
気づけば船内は膝まで浸水していた。
だ、だみだぁ…、オラ、だみだぁ…。
流石にここまでディープな潜航をしてしまったのだ。
我がディスカバリー号も、私の命も、ここまでであろう。
だが、それがなんだというのだ?
ディスカバリー号もそう答えている。
ディスカバリー(探求)こそが、我が船の役目。
その名が与えられた時から決まっていた定め。
逝こう。
片道切符でもいい。
楽園への扉が今……。
深度10,000メートル

見えた!誰がなんと言おうと見えた!!
心の目で見るのだ!!心の目で!!
レアな髪型、ショート…、生太もも…。
そして何かが見えそうなスカート!!!!!
肩まで海水が流れ込んでいた船内で、
私は確かに笑っていたのだ。
もはや圧壊寸前の船内で、
まるで、プレゼントの箱を開ける前の、子供の様な笑顔で…。

LittleFlair
ポーランド人 写真家、モデル。かわいい。
後日、海上に漂流していたディスカバリー号のブラックボックスから、
以下の動画が見つかった。
箱にはNaotenの手書き文字でこう書かれていたと言う。
この手紙を君が読んでいる頃、恐らく僕はこの世にもう居まい。
だが、このブラックボックスにつめた写真と動画、そして僕の想いを、
君たちが世に広めて欲しい。
美は、いつでも、君たちと共にある。
嗚呼、美よ、万歳。 Naoten
ブラックボックスの中に残されていたNaotenが最後の力で集めた超貴重な動画。
CMらしき撮影風景で、動くLittleFlairちゃんが確認できる。