11月21日。
FFBEにアイガイオンと言う強敵が実装された。

ロボだな。ああ、ロボだ。 スパロボかな?スパロボだな、しかもOG。
昨今流行りのキャラが得意とする属性に対してアンチ能力があったり、
トラストマスター報酬(通称トラマス)と言う
入手が大変困難な武具やアビリティ群のてんこ盛りが必要だったり、
特定のキャラクターが持つ特定のアビリティがほぼ必須だったりと、
およそ初心者お断りの能力を秘めた意地の悪い最凶の敵である。
実装直後、軽い気持ちで挑むも1ターンで余裕で全滅する貧弱なNaotenパーティー。
サービス開始組とは言えテケトープレイ&途中数ヶ月ログイン専だった事もあり、
およそ力量に天と地ほどの開きがある様に思われた。
───。
だが、どうしても撃破したい理由があったのである。
(以下、追記へ。)
前回の記事においてアイガイオン討伐への意思を固めたNaoten。
しかし。
しかしである。
とにかくアイガイオンは強い。
おそらく現状のFFBEにおいて最も強い敵である。
アイガイオンは本体、左手、右手の3パーツによって構成されており、
戦闘中、別々に行動する。

HPゲージももちろん別である。
細かい特性は攻略Wikiでも見てもらうとして、
大まかにいうと各パーツは以下の能力を持っている。
レフトアーム
ライトアーム
アイガイオン(本体)
右手を倒すと左手がこちらのメンバーを戦闘外に強制排除してくる
(これは戦闘終了までたぶん戻らない)ので、つまり右手から倒す戦略は無い。
一般的には以下の2通りの倒し方があるとの事。
本体のHPが減ると右手が毎ターン50万ものHPを回復してくるので、
前者の戦法を採用する場合、1ターンにそれ以上のダメージを与えるべく、
強力なアタッカーを複数名用意する必要がある。
しかしウチには強力なアタッカーはプリッシュしかおらず、
到底50万以上削れない為、消去法で後者で行く事にした。
後者は本体を倒す前にレフトアームを10回、ライトアームを3回倒す必要があり
ものすごく時間がかかるが回復行為をされる心配が無い為、
強力な攻撃を耐えきり1ダメージでも与え続けられればいつかは倒せるのである。
大まかな戦法は決まった。
次はパーティメンバーの編成である。
まず、考慮しなければならないのは
レフトアームにより毎ターン行われる即死ダメージ攻撃である。
技名をアームバーストと言う。
これはこちら側で最も攻撃力の高いキャラに向けて行われるもので、
FFBEでは蘇生したキャラはそのターン動けないと言うデメリットがある為、
仮にプリッシュがアームバーストで倒れると
となり、プリッシュは初ターン以降、何の活躍もできない肉塊となる。
最も戦闘力の高いキャラが毎ターン行動できないのはハッキリ言って厳しすぎるので、
これを打開するためには「リレイズ」効果を付与する必要がある。
リレイズで蘇生されるのは倒された瞬間の相手のターンの為、
自ターンになった時には行動可能なのである。
ではリレイズをかけるにはどうしたら良いかと言うと、
現状、FFBEにおいて他人にリレイズ効果を付与できるキャラは3名しかいない。
すなわち、
である。
リュックの「マイティGグレート」はリミットバーストの為、
毎ターン発動するのはかなり困難である。
プリッシュの「生命の意志」もアビリティをコンボした後にのみ範囲化される為、
やはり毎ターン発動する事は出来ない。
すると、選択肢は1択となる。
レムの採用である。

だけどレムは虹(☆5)スタートの高レアの為、
はいそうですか、と用意できるものではない。
ここはフレンド頼みとする事にし、
この一ヶ月、野良でレムを出している人を見かければ片っ端からフレンド申請を出してきた。
結果、3名のレムフレンドが出来た為、とりあえず、レム問題は解決する。
しかしイベントなどに合わせフレンドの方もちょくちょくキャラを変える為、
仮に今現在レムでも明日はどうなるか解らない。可能な限り早い攻略が必要である。
残りの編成で要となるのは以下である。
熟慮に熟慮を重ねた結果、一次選定では以下となった。
ティリスさんの出現率よ……。まじぶっ壊れキャラですNE(ーー;
ここまでで登場キャラは4名。後2名追加出来る訳ですが、
アタッカー枠がプリッシュ1名ではかなり厳しい為、他のアタッカーの追加編入が急務に思われた。
だけんじょも、我が軍にはまともなアタッカーがおらんのである。
せめてもう1名、虹(☆5)スタートの高火力アタッカーが居たら……。
ん?虹(☆5)スタート??
皇帝さん貴方……。
虹(☆5)スタートでしたね……。
敵は魔法を跳ね返すリフレクをほぼ常時貼っているので、
そもそも魔法アタッカーは選定外だったNaoten。
だが調べていくウチに、皇帝が対アイガイオンにおいて有用である事が判明した。
この地獄の業火、魔法ではなく魔法アビリティの為、リフレクの対象にならない。
さらに、打てば打つほど威力が上がっていき最終的には倍率2000%まで伸びる。
しかも多様な属性に対して無効化してくるアイガイオンであるが、
火属性は本体、左手、右手共に、耐性なしである。
(3パーツ共に耐性が無い&打ち込んだ際にデメリットがない属性は全8属性中、火と土のみ。)
この瞬間、皇帝のアタッカー入りが決まったのでありました。
残り1名。
ここでふと気づく。
あれ?このPT、打たれ弱くね??
それもそのはずである。
前衛と言えるのはプリッシュのみで、リュックが辛うじて中衛。
後3名は魔道士である。
しかも、皇帝とティリスは特性により常時75%、リュックは30%、
敵から狙われにくくなっている為、攻撃がプリッシュとレムに集中する。
前衛であるプリッシュはさておき、レムは後衛でありしかも本作戦の要である。
(実際、試しに突入した所、レムがまず倒されPTは瓦解した。)
そこで残り1枠に盾役を編成する事とした。
盾役でNaotenが所持する☆6まで覚醒済みのキャラは
長年、ウチのメイン盾であるセシルさんのみ。
まったくもってセシルさんで良い気がしたのだけれど、
悩んでいる最中の12月9日、まるで天啓の様にそれが行われた。
突然の、シャルロットの☆6覚醒実装であった。

☆5が上限だった時代、
盾役のセシルさんのお株を奪う強力な盾能力を秘め颯爽と登場したシャル嬢。
しかしその直後、☆6解放により、セシルさんが☆6化。
☆アップによる大幅なステータス上昇、新たなアビリティの習得により、
セシルさんの盾能力が跳ね上がり、
シャルロットは即、倉庫入りとなった悲しい歴史があった。
シャルロットは2016年2月15日実装。
☆6がFFBEに実装されたのが同年3月24日で、
その最初のメンバーにセシルが居た為、その栄華は僅か一ヶ月と一週間ほどであった。
シャル嬢は☆6化にあたり、
・範囲MP回復手段の新規獲得
・確率で即死を耐える能力の新規獲得
・範囲バフ能力の追加獲得
・盾能力の追加獲得
・ステータスの大幅向上
となり、現状のNaotenのPTに足りない部分を全て補える。
これは運命と思ったNaotenはシャルロットを最後の1名に採用。
これにて6名の編成が完了したのでありました。
か、勝てる…きっと勝てる!
数々の思惑を飲み込んで、
ついにアイガイオンとの闘いの火蓋は切って落とされたのでございました。

この編成(+フレンドのレム)ならきっと……!
僕は、あの人に、勝ちたい!!
今回はここまで!
パーティ編成終わったのみでその3へ続く!!
FFBE アイガイオンとの死闘 その1 ~立志編~
FFBE アイガイオンとの死闘 その2 ~編成編~(当記事)
FFBE アイガイオンとの死闘 その3 ~耐久編~
FFBE アイガイオンとの死闘 その4 ~決戦編~
FFBEにアイガイオンと言う強敵が実装された。

ロボだな。ああ、ロボだ。 スパロボかな?スパロボだな、しかもOG。
昨今流行りのキャラが得意とする属性に対してアンチ能力があったり、
トラストマスター報酬(通称トラマス)と言う
入手が大変困難な武具やアビリティ群のてんこ盛りが必要だったり、
特定のキャラクターが持つ特定のアビリティがほぼ必須だったりと、
およそ初心者お断りの能力を秘めた
実装直後、軽い気持ちで挑むも1ターンで余裕で全滅する貧弱なNaotenパーティー。
サービス開始組とは言えテケトープレイ&途中数ヶ月ログイン専だった事もあり、
およそ力量に天と地ほどの開きがある様に思われた。
───。
だが、どうしても撃破したい理由があったのである。
(以下、追記へ。)
前回の記事においてアイガイオン討伐への意思を固めたNaoten。
しかし。
しかしである。
とにかくアイガイオンは強い。
おそらく現状のFFBEにおいて最も強い敵である。
アイガイオンは本体、左手、右手の3パーツによって構成されており、
戦闘中、別々に行動する。

HPゲージももちろん別である。
細かい特性は攻略Wikiでも見てもらうとして、
大まかにいうと各パーツは以下の能力を持っている。
レフトアーム
・毎ターン、プレイヤーサイドで最も攻撃力の高いキャラを対象に即死級のダメージでほぼ確殺してくる。
・雷弱点だが雷属性を当てると誘爆して全体範囲の即死級ダメージを放ってくる。
・右手を倒すとこちらのキャラ1体を戦闘から離脱させる。
・雷弱点だが雷属性を当てると誘爆して全体範囲の即死級ダメージを放ってくる。
・右手を倒すとこちらのキャラ1体を戦闘から離脱させる。
ライトアーム
・本体のHPが減ると毎ターン50万のHPを回復する。
・各種バフやリフレクを本体、左手、右手にばらまく。
・本体と左手が両方共破壊されると同時蘇生する。
・各種バフやリフレクを本体、左手、右手にばらまく。
・本体と左手が両方共破壊されると同時蘇生する。
アイガイオン(本体)
・左手を最大9回蘇生する。
・右手を最大2回蘇生する。
・左手、右手の撃破数に応じて攻撃が強化される。
・HPが減ると数ターンおきに範囲即死級ダメージ攻撃を行ってくる。
・右手を最大2回蘇生する。
・左手、右手の撃破数に応じて攻撃が強化される。
・HPが減ると数ターンおきに範囲即死級ダメージ攻撃を行ってくる。
右手を倒すと左手がこちらのメンバーを戦闘外に強制排除してくる
(これは戦闘終了までたぶん戻らない)ので、つまり右手から倒す戦略は無い。
一般的には以下の2通りの倒し方があるとの事。
・本体→ライトアーム→レフトアームの順で倒す。
・レフトアーム→ライトアーム→本体の順で倒す。
・レフトアーム→ライトアーム→本体の順で倒す。
本体のHPが減ると右手が毎ターン50万ものHPを回復してくるので、
前者の戦法を採用する場合、1ターンにそれ以上のダメージを与えるべく、
強力なアタッカーを複数名用意する必要がある。
しかしウチには強力なアタッカーはプリッシュしかおらず、
到底50万以上削れない為、消去法で後者で行く事にした。
後者は本体を倒す前にレフトアームを10回、ライトアームを3回倒す必要があり
ものすごく時間がかかるが回復行為をされる心配が無い為、
強力な攻撃を耐えきり1ダメージでも与え続けられればいつかは倒せるのである。
大まかな戦法は決まった。
次はパーティメンバーの編成である。
まず、考慮しなければならないのは
レフトアームにより毎ターン行われる即死ダメージ攻撃である。
技名をアームバーストと言う。
これはこちら側で最も攻撃力の高いキャラに向けて行われるもので、
FFBEでは蘇生したキャラはそのターン動けないと言うデメリットがある為、
仮にプリッシュがアームバーストで倒れると
1ターン目:プリッシュ行動→相手のターンでプリッシュ死亡
2ターン目:レイズ等でプリッシュ蘇生、プリッシュ動けない→相手のターンでプリッシュ死亡
3ターン目:レイズ等でプリッシュ蘇生、プリッシュ動けない→相手のターンでプリッシュ死亡
:
:
2ターン目:レイズ等でプリッシュ蘇生、プリッシュ動けない→相手のターンでプリッシュ死亡
3ターン目:レイズ等でプリッシュ蘇生、プリッシュ動けない→相手のターンでプリッシュ死亡
:
:
となり、プリッシュは初ターン以降、何の活躍もできない肉塊となる。
最も戦闘力の高いキャラが毎ターン行動できないのはハッキリ言って厳しすぎるので、
これを打開するためには「リレイズ」効果を付与する必要がある。
リレイズで蘇生されるのは倒された瞬間の相手のターンの為、
自ターンになった時には行動可能なのである。
1ターン目:プリッシュにリレイズ&プリッシュ行動→相手のターンで死亡&即蘇生
2ターン目:プリッシュにリレイズ&プリッシュ行動→相手のターンで死亡&即蘇生
3ターン目:プリッシュにリレイズ&プリッシュ行動→相手のターンで死亡&即蘇生
:
:
2ターン目:プリッシュにリレイズ&プリッシュ行動→相手のターンで死亡&即蘇生
3ターン目:プリッシュにリレイズ&プリッシュ行動→相手のターンで死亡&即蘇生
:
:
ではリレイズをかけるにはどうしたら良いかと言うと、
現状、FFBEにおいて他人にリレイズ効果を付与できるキャラは3名しかいない。
すなわち、
・リュックのリミットバースト「マイティGグレート」による全体リレイズ
・プリッシュのアビリティコンボ後の「生命の意志」による全体リレイズ
・レムの魔法アビリティ「死なないで」による単体リレイズ
・プリッシュのアビリティコンボ後の「生命の意志」による全体リレイズ
・レムの魔法アビリティ「死なないで」による単体リレイズ
である。
リュックの「マイティGグレート」はリミットバーストの為、
毎ターン発動するのはかなり困難である。
プリッシュの「生命の意志」もアビリティをコンボした後にのみ範囲化される為、
やはり毎ターン発動する事は出来ない。
すると、選択肢は1択となる。
レムの採用である。

だけどレムは虹(☆5)スタートの高レアの為、
はいそうですか、と用意できるものではない。
ここはフレンド頼みとする事にし、
この一ヶ月、野良でレムを出している人を見かければ片っ端からフレンド申請を出してきた。
結果、3名のレムフレンドが出来た為、とりあえず、レム問題は解決する。
しかしイベントなどに合わせフレンドの方もちょくちょくキャラを変える為、
仮に今現在レムでも明日はどうなるか解らない。可能な限り早い攻略が必要である。
残りの編成で要となるのは以下である。
・蘇生能力持ちの可能な限り多い採用
・全体のHPを1手で全回復できる、もしくは範囲回復持ちキャラの採用
・長い戦闘を継続する為のMP回復役の採用
・苛烈な攻撃に耐える為のバフ持ちの採用
・後半本体が連発する全体即死ダメージ対策に範囲リレイズ持ちの採用
・可能な限り敵を早く排除する為の強力なアタッカーの採用
・全体のHPを1手で全回復できる、もしくは範囲回復持ちキャラの採用
・長い戦闘を継続する為のMP回復役の採用
・苛烈な攻撃に耐える為のバフ持ちの採用
・後半本体が連発する全体即死ダメージ対策に範囲リレイズ持ちの採用
・可能な限り敵を早く排除する為の強力なアタッカーの採用
熟慮に熟慮を重ねた結果、一次選定では以下となった。
蘇生能力持ちの可能な限り多い採用 | ![]() ![]() ![]() |
全体のHPを1手で全回復できる、もしくは範囲回復持ちキャラの採用 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
長い戦闘を継続する為のMP回復役の採用 | ![]() ![]() |
苛烈な攻撃に耐える為のバフ持ちの採用 | ![]() ![]() ![]() |
後半本体が連発する全体即死ダメージ対策に範囲リレイズ持ちの採用 | ![]() ![]() |
可能な限り敵を早く排除する為の強力なアタッカーの採用 | ![]() |
ティリスさんの出現率よ……。まじぶっ壊れキャラですNE(ーー;
ここまでで登場キャラは4名。後2名追加出来る訳ですが、
アタッカー枠がプリッシュ1名ではかなり厳しい為、他のアタッカーの追加編入が急務に思われた。
だけんじょも、我が軍にはまともなアタッカーがおらんのである。
せめてもう1名、虹(☆5)スタートの高火力アタッカーが居たら……。
ん?虹(☆5)スタート??
FFBE、貯めに貯めたラピスを大放出してガチャ44連。
— Naoten (@NaotenBlog) 2016年11月11日
虹が1回出るもピックアップをスルーして出たのは皇帝。
Naoten氏、大きく凹む。 pic.twitter.com/yI5wSt6V3f
皇帝さん貴方……。
虹(☆5)スタートでしたね……。
敵は魔法を跳ね返すリフレクをほぼ常時貼っているので、
そもそも魔法アタッカーは選定外だったNaoten。
だが調べていくウチに、皇帝が対アイガイオンにおいて有用である事が判明した。
地獄の業火
敵1体に火属性ダメージ+威力をアップ 消費MP25
この地獄の業火、魔法ではなく魔法アビリティの為、リフレクの対象にならない。
さらに、打てば打つほど威力が上がっていき最終的には倍率2000%まで伸びる。
しかも多様な属性に対して無効化してくるアイガイオンであるが、
火属性は本体、左手、右手共に、耐性なしである。
(3パーツ共に耐性が無い&打ち込んだ際にデメリットがない属性は全8属性中、火と土のみ。)
この瞬間、皇帝のアタッカー入りが決まったのでありました。
残り1名。
ここでふと気づく。
あれ?このPT、打たれ弱くね??
それもそのはずである。
前衛と言えるのはプリッシュのみで、リュックが辛うじて中衛。
後3名は魔道士である。
しかも、皇帝とティリスは特性により常時75%、リュックは30%、
敵から狙われにくくなっている為、攻撃がプリッシュとレムに集中する。
前衛であるプリッシュはさておき、レムは後衛でありしかも本作戦の要である。
(実際、試しに突入した所、レムがまず倒されPTは瓦解した。)
そこで残り1枠に盾役を編成する事とした。
盾役でNaotenが所持する☆6まで覚醒済みのキャラは
長年、ウチのメイン盾であるセシルさんのみ。
まったくもってセシルさんで良い気がしたのだけれど、
悩んでいる最中の12月9日、まるで天啓の様にそれが行われた。
突然の、シャルロットの☆6覚醒実装であった。

☆5が上限だった時代、
盾役のセシルさんのお株を奪う強力な盾能力を秘め颯爽と登場したシャル嬢。
しかしその直後、☆6解放により、セシルさんが☆6化。
☆アップによる大幅なステータス上昇、新たなアビリティの習得により、
セシルさんの盾能力が跳ね上がり、
シャルロットは即、倉庫入りとなった悲しい歴史があった。
★覚醒解放キャラ初登場!★
— FFブレイブエクスヴィアス公式 (@FFBE_JP) 2016年3月22日
3/24(木)17:00より、FFBE初となるキャラの覚醒が解放されます!!今回覚醒解放するのは、
セシル、カイン、リディアの3体!
ぜひお楽しみに!(๑•̀ㅂ•́)و✧#FFBE pic.twitter.com/SE6cCBCtmm
☆6がFFBEに実装されたのが同年3月24日で、
その最初のメンバーにセシルが居た為、その栄華は僅か一ヶ月と一週間ほどであった。
シャル嬢は☆6化にあたり、
・範囲MP回復手段の新規獲得
・確率で即死を耐える能力の新規獲得
・範囲バフ能力の追加獲得
・盾能力の追加獲得
・ステータスの大幅向上
となり、現状のNaotenのPTに足りない部分を全て補える。
これは運命と思ったNaotenはシャルロットを最後の1名に採用。
これにて6名の編成が完了したのでありました。
蘇生能力持ちの可能な限り多い採用 | ![]() ![]() ![]() |
全体のHPを1手で全回復できる、もしくは範囲回復持ちキャラの採用 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
長い戦闘を継続する為のMP回復役の採用 | ![]() ![]() ![]() |
苛烈な攻撃に耐える為のバフ持ちの採用 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
後半本体が連発する全体即死ダメージ対策に範囲リレイズ持ちの採用 | ![]() ![]() |
可能な限り敵を早く排除する為の強力なアタッカーの採用 | ![]() ![]() |
盾役の採用 | ![]() |
か、勝てる…きっと勝てる!
数々の思惑を飲み込んで、
ついにアイガイオンとの闘いの火蓋は切って落とされたのでございました。

この編成(+フレンドのレム)ならきっと……!
僕は、あの人に、勝ちたい!!
今回はここまで!
パーティ編成終わったのみでその3へ続く!!
FFBE アイガイオンとの死闘 その1 ~立志編~
FFBE アイガイオンとの死闘 その2 ~編成編~(当記事)
FFBE アイガイオンとの死闘 その3 ~耐久編~
FFBE アイガイオンとの死闘 その4 ~決戦編~