お疲れ様です、Naotenです。
本日、新型MS(冷蔵庫)がロールアウト(買いま)した。
今まで使ってきたのはシャプニック社のSJ-14F(通称ザクII)。
(注:シャプニック=シャープ。シャープの冷蔵庫SJ-14Fは実際に存在する。)
(写真はウチにある通常型のSJ-14Fではなく、シャア専用機と呼ばれるSJ-14F-R。ピンク色が特徴だ。)
冷凍40L、冷蔵100Lの合計140Lの2門の扉を装備し、
機動出力(消費電力)が390kWh/年の年代物だ。
だがこれでもシャプニック社が最初に作ったSJ-14C(通称ザクI)は、
機動出力(消費電力)が480kWh/年だった事を考えると、
わずか2年あまりで90kWh/年もの効率化を図った事となる。
機動出力を燃料費(年間電気代)に換算すると、
ザクIが17,664円で、ザクIIが14,352円となる。
ザクIIが歴史に名を残す名機と謳われたのもうなずけると言うものだ。
そして、今回ロールアウトしたお待ちかねの新型MSこそ、
Naoten少佐専用機となる、東芝ハイム・エレクトロニクス社製、GR-41ZVだ。
(東芝ハイム・エレクトロニクス社=東芝の事。)
砲門の数が2つから5つになり、オールレンジ攻撃も可能となった。
各砲門の口径は、
第一砲門 冷蔵 が231L(うちチルドが21L)、
第二砲門 独立アイスルーム(製氷室) が13L、
第三砲門 冷凍室 上段 が18L、
第四砲門 野菜室 が72L、
第五砲門 冷凍室 下段 が71L。
全砲門の合計で405L。
ザクIIの140Lと比べてその攻撃性能は単純計算でも2.89倍となる!!
これが実機、GR-41ZVの写真だ……!!
っと言いたいのだが、厳密には違う。
以下の写真の機体はGR-B41Nだ。

実際のGR-41ZVはGR-B41Nをベースに作られた指揮官機仕様の為、
頭部アンテナの形状等、以下の部分が通常型GR-B41Nと異なる。
一説によると、ヤマダ電機が開発に携わった為に、こうなったらしい。
(本当にGR-41ZVはヤマダ電機モデルとしてGR-B41Nをベースに改修された機体。)

そしてザクIIと比べてこれだけの高スペックを持ちながら、
機動出力(消費電力)は400kWh/年!!ってザクIIは390kWh/年だからあがってるやん!!
っていうのは実は2005年以前の冷蔵庫の機動出力(消費電力)は
カタログ表記の計算方法がおかしく、実際値の2倍~3倍あったと言われています。
(その考えでいけばGR-41ZVは200kWh/年と言えなくも無い。)
そして問題の燃料費(年間電気代)は8,800円!!
みよ!この圧倒的な高パフォーマンスを!!
………………。
ただ冷蔵庫を買いましたってのも寂しい報告なので、ちょっとガンダム風に言ってみました。
すいません。
だけど反省はしてない!!
では最後にマ・クベ先生の言葉でお別れです!!
新しいMS(冷蔵庫)を買って!
これでジオンは、あと10年は戦える!!
GR-41ZVの雄姿。実際にブツが届くのは数日後。
カタログからのスキャニングなんで画像荒らいです。
本日、新型MS(冷蔵庫)がロールアウト(買いま)した。
今まで使ってきたのはシャプニック社のSJ-14F(通称ザクII)。
(注:シャプニック=シャープ。シャープの冷蔵庫SJ-14Fは実際に存在する。)
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(写真はウチにある通常型のSJ-14Fではなく、シャア専用機と呼ばれるSJ-14F-R。ピンク色が特徴だ。)
冷凍40L、冷蔵100Lの合計140Lの2門の扉を装備し、
機動出力(消費電力)が390kWh/年の年代物だ。
だがこれでもシャプニック社が最初に作ったSJ-14C(通称ザクI)は、
機動出力(消費電力)が480kWh/年だった事を考えると、
わずか2年あまりで90kWh/年もの効率化を図った事となる。
機動出力を燃料費(年間電気代)に換算すると、
ザクIが17,664円で、ザクIIが14,352円となる。
ザクIIが歴史に名を残す名機と謳われたのもうなずけると言うものだ。
そして、今回ロールアウトしたお待ちかねの新型MSこそ、
Naoten少佐専用機となる、東芝ハイム・エレクトロニクス社製、GR-41ZVだ。
(東芝ハイム・エレクトロニクス社=東芝の事。)
砲門の数が2つから5つになり、オールレンジ攻撃も可能となった。
各砲門の口径は、
第一砲門 冷蔵 が231L(うちチルドが21L)、
第二砲門 独立アイスルーム(製氷室) が13L、
第三砲門 冷凍室 上段 が18L、
第四砲門 野菜室 が72L、
第五砲門 冷凍室 下段 が71L。
全砲門の合計で405L。
ザクIIの140Lと比べてその攻撃性能は単純計算でも2.89倍となる!!
これが実機、GR-41ZVの写真だ……!!
っと言いたいのだが、厳密には違う。
以下の写真の機体はGR-B41Nだ。

実際のGR-41ZVはGR-B41Nをベースに作られた指揮官機仕様の為、
頭部アンテナの形状等、以下の部分が通常型GR-B41Nと異なる。
一説によると、ヤマダ電機が開発に携わった為に、こうなったらしい。
(本当にGR-41ZVはヤマダ電機モデルとしてGR-B41Nをベースに改修された機体。)

そしてザクIIと比べてこれだけの高スペックを持ちながら、
機動出力(消費電力)は400kWh/年!!ってザクIIは390kWh/年だからあがってるやん!!
っていうのは実は2005年以前の冷蔵庫の機動出力(消費電力)は
カタログ表記の計算方法がおかしく、実際値の2倍~3倍あったと言われています。
(その考えでいけばGR-41ZVは200kWh/年と言えなくも無い。)
そして問題の燃料費(年間電気代)は8,800円!!
みよ!この圧倒的な高パフォーマンスを!!
………………。
ただ冷蔵庫を買いましたってのも寂しい報告なので、ちょっとガンダム風に言ってみました。
すいません。
だけど反省はしてない!!
では最後にマ・クベ先生の言葉でお別れです!!
新しいMS(冷蔵庫)を買って!
これでジオンは、あと10年は戦える!!
GR-41ZVの雄姿。実際にブツが届くのは数日後。
カタログからのスキャニングなんで画像荒らいです。