あたしの名前はMANA。
剣技を磨くべく、戦士ギルドに所属している。

たまにはアップも
いよいよ戦士ギルド編クライマックス。


前回、捕まえてきた魔道士から
ブラックウッド商会の黒幕の名前を聞き出したあたしであったが、
ブラックウッド商会メンバーの強靭的な「力」の秘密に関しては、
結局解らずじまいであった。

そこでオーリンからブラックウッド商会に入会し、
内部からその「力」の秘密を探って欲しいと依頼を受けた。

こうしてあたしはブラッドウッド商会を潜入調査する為、
本部のあるレヤウィンへと向かうのであった。


本日記は戦士ギルドクエスト「潜入(Infiltration)」「ヒスト(The Hist)」のネタバレを多く含みます。
閲覧の際には注意して下さい。
レヤウィンについたあたしは、
早速ブラックウッド商会本部の建物へと向かった。

ブラックウッド本部
斧と杖と……………木?

「戦士ギルドに所属していたが仕事が少ないので辞めてきた」

と言うと、まったく疑う事もせずに幹部は

「最近、そういった輩が多い」

といやらしい笑いを浮かべ、即、入会を承諾された。


早速、任務があると言うので、
先輩3名と共に向かうことになったが、
必ず飲まねばならないおまじないの様な飲み物があると言う。

名をヒストと言った。

これはなんだ?
どういうものだと問い詰めるが、
幹部は「特別なものだ」と下衆な笑いを浮かべるだけであった。


ヒスト
商会内部で生成している薬??


飲まないことには連れて行かないと言うので、
ぐっと飲み干し、任務に同行した。

任務は、
ウォーターズ・エッジと言う寒村を襲撃中のゴブリンを討伐すると言うものであった。


街ゴブ
居た!

街中を我が物顔でうろつくゴブリンを蹴散らすと、
「家の中にもいる!殺して来い!」と先輩が言った。

あたしは無我夢中になり、
家の中に潜入したゴブリンも始末した。


家ゴブ
大した抵抗もせず、あっさり倒れるゴブリン



無事任務を達成した我らは現地解散となった。

なぜ、村人は一人も居なかったのだ?
そうだ、ウォーターズ・エッジには
昔あたしが助けた親孝行の娘もいたはずだ。

彼女はどうなったんだ?

あんな辺鄙な村に、なんでゴブリンが………?

視界がまどろみ。
あたしの意識は混濁した。




















気が付くと目の前にオーリンが居た。
オーリンの話によるとあたしは、
沿道に倒れていたところを、戦士ギルドの一人に見つけられ、
ここまで運び込まれたのだと言う。

一体何が??

あたしは「ヒスト」と言う薬を飲まされた事をオーリンに告げた。

オーリンはそれを聞くと驚愕した。


ヒストは本来、アルゴニアン(トカゲ族)が士気高揚の為に飲む毒素の一種で、毒に対し、完全な体勢を持つアルゴニアンであれば士気高揚で済む話であるが、通常の人間が飲めばどうなるかは見当も付かないと言う。


だが、あたしには解った。

あの薬には精神を混濁させ、幻覚を見せたり、強い思い込みをさせる力がある。

あたしが半ヴァンパイアであった為、
あたしの体内の抗物質が反応し、一時的に意識喪失、
そして即、体内のヒストの分解が行われたのだろう。

また。同時に、肉体のリミッターが解除され腕力は数倍に跳ね上がり、
ゴブリンの首をはねるのも、
チーズを暖めたナイフで切るような、
或いは、野に咲く花を摘むように簡単なものであった。


ん…

ゴブリン?



あたしはオーリンの声も聞かず部屋を飛び出し、
ウォーターズ・エッジへ走った。








街リターンズ
惨劇。ゴブリンだと見えていたのは村人だったのだ。


ウォーターズ・エッジへつくと、
そこには無数の村人の死体が転がっていた。

父親想いの彼女の死体の前に、
泣き崩れる中年の男が居た。

かれは惨事のさなか外出していた為、
無事だったと言う。

「誰が娘をやった?
 誰が皆をやったんだ!!?」

そう泣き叫ぶ男の声がこだまする中、
あたしは激しい怒りをこらえ、一度、オーリンの元へ戻った。

「それがブラックウッド商会のやりかたさ」

大方の事情を予想していたであろうオーリンは、
あたしの顔を見て、何がおきたのか、確信に変わったようであった。

「あいつらはヒストの密輸どころか、
 木そのものを持ち込んで、地下の施設で培養している。
 おまえはそれをぶっつぶさねばならねぇ。
 善良な市民をいたずらに殺すなんざ、
 あいつら、ヒストのせいでもう完全にイカレちまってる!」


オーリンに言われるまでも無い。
あたしは怒っているのだ。


ブラックウッド商会は、
いたいけな少女や村人の魂を侮辱した。


果てしない怒気があたしを包み込む。

気づけばブラックウッド商会の前に立っていた。



ゆるさん


壮絶な勢いで扉を開け放つと、
ギルドメンバーの一人が
あたしをみるなり開口一番こう言った。



「戻ってきやがったな戦士ギルドのスパイめ!!」


そうか、あたしが戦士ギルドだとわかっているのだな。
話が早い。

雑魚「覚悟はできてんのかよぉぉぉ!!?おぉぉ!!?」




くさい息を吹きかける雑魚に私は言った。


「『覚悟』とは!!暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開くことだッ!」



殲滅1

雑魚「く、くそ!ぶっ殺す!!」

相手の弓なぞ意に介さず、急速接近しあたしは続ける。


「「ブッ殺す」と心の中で思ったならッ! その時スデに行動は終わっているんだッ!」

雑魚は断末の声すら上げれず、その場に崩れおちた。

雑魚をさらに数匹始末すると、2階にあの下衆な笑いの幹部が居た。

殲滅2
デイドラ(スタンド)を召喚する幹部。


幹部「お、俺様は幹部だぞ!世界を統べる、ブラックウッド商会の幹部だ!その俺様が!ブラックウッド商会が!おまえのような一介の戦士に負けるかよぉぉぉおお!!」


「『任務は遂行する』『戦士ギルドも守る』 「両方」やんなくっちゃあならないってのが「幹部」のつらいところだな」

「覚悟はいいか? あたしはできてる。」









ドギャーン










幹部は倒れた。

幹部の懐からボスの部屋のカギを入手。

そのままボスの部屋へとなだれ込む。



リ・ジカール「「帝王」はこのリ・ジカールだッ!! 依然変わりなくッ!」


リジカール1
リ・ジカール「食らえ!キングクリムゾン!!」
ボスの攻撃に大きくよろける。


流石はヒストの木を秘密裏にシロディールに持ち込み、
それを悪用して組織をでかくした男だ…。

壮絶な攻撃により、鎧が悲鳴を上げる。


だがあたしも負けない。


リジカール2




「生き残るのは………… この世の「真実」だけだ…… 真実から出た『誠の行動』は…………………決して滅びはしない………… ヴィラヌス・ドントンは死んだ…… ヴィテルス・ドントンも… ギャルタス・ブレヴィアも… しかし 彼らの行動や意志は滅んでいない………… 彼らがこの「力」をあたしに手渡してくれたんだ
 そしておまえの行動が真実から出たものなのか……………それともうわっ面だけの邪悪から出たものなのか? それはこれからわかる あんたははたして滅びずにいられるのかな? ボス……」


シロディールの覇権をつかみかけるが、直前でいつも失敗し続ける夢を見続けろ…。



リジカール3



終わりの無いのが「終わり」


撃破
そこで永遠の夢を見ろ。これがヴァンパイア・エクスペリエンス・レクイエム。


まだあたしにはやらねばならない事がある。
ボスの懐から、地下室のカギを見つけた。


急ぎ地下へ降りる。
そこにはヒストの木から樹液を採取する施設があった。



ヒストの木
これが諸悪の根源。ヒストの木。



落ちていたパイプをひっつかんだあたしは、
めいっぱいの力で、パイプを機械のギアの隙間につっこんだ。


ガキッ!!
カギギギギギ!!

ボカ~~~ン!!


大きく機械は爆発し、火はまたたくまにヒストの木へと燃え移っていった。


焼却
せめて、この篝火が、ウォーターズ・エッジの住人達へのレクイエム(鎮魂歌)となれ。




あたしはコロールに帰ってきた。
事態を重く見たギルドマスターはあたしに言った。

「貴女の行動は無鉄砲で危険なものだった。
 よって、貴女のチャンピオンの称号を剥奪します。」


そう、しょうがない。
多くの人の命が散り、あたしはその犠牲の上に立っているのだから。

深々と頭を下げ、その場を去ろうとするあたしに、
彼女は「話は終わっていないわ」と言って続けた。


ギルドマスター


あたしがギルドマスター!?

彼女はさらに続けた。

「ギルドマスターには有能な副官がいるわ。」


あたしはすぐに彼の顔を浮かべた。

急ごう、オーリンの元へ!



オーリン1


オーリン2


オーリン3

オーリン4

オーリン5


こうしてあたしは、
戦士ギルドのギルドマスターへと昇格した。

しかしこれもまた通過点に過ぎない。

オーリンの小言を聞きながら、
あたしは次の目的を思い浮かべた。



第二部 戦士ギルド編 完







おまけ。

オーリンから、任務達成のお礼という事で、
彼の家に先祖代々伝わる家宝を頂いた。






ん?兜?

どれ……。



















ど~~~~ん!!




オーリン兜1


オーリン兜2


オーリン兜3



あたしは静かに、兜を自室のタンスにしまったのであった。


コメント

Prikatz :

どうも。
ここに書けばよいのかな……。

今回のは面白かった。
こういうお話は、何故か恐ろしいほど惹かれます。

NaotenRe: タイトルなし

○プリサン

> こういうお話は、何故か恐ろしいほど惹かれます。

少々、悪乗りが過ぎたかとも思っていますが、
惹かれる人が居るのであれば、書いたかいがございます。

感想もらえると励みになります(^^

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