FFBE Naotenと邪悪なる紅い月
アイガイオンを倒した後、実装された順番を考えれば
次に挑むのは「邪悪なる紅い月」のハズだった。

しかし「邪悪なる紅い月」は物理攻撃の一切が無効との事。
当時、まともな魔法アタッカーが皇帝しか居なかった僕は攻略を諦め、
先に「舞い降りた氷鳥」「雄々しき巨角」「暴威をふるう鉄鎧」をクリアした。
12武具の間をクリアしてから挑もうか?…等と逃げを考えた事もありましたが、
残す強敵戦はこの「邪悪なる紅い月」こと、ブラッディムーンだけである。
避けて通れない戦いがそこにあった。
(以下、追記へ。)
それでも邪悪なる紅い月に挑むには勇気が必要だった。
後押ししたのは予想外のエース加入、さらには桜雲の賢者サクラの驚異的な戦闘力を目の当たりにした事だった。
エースはアビ覚によりトライレーザーが強化され、
威力、ヒット数の増加の他、火雷光の属性耐性を75%も下げる事が出来る様になっている。
(スピリットデッキのアビ覚も優秀だ。)
そして桜雲の賢者サクラの主力アビリティはその
75%下げる属性のウチの1つ、「雷」属性である。
全てのピースが揃った瞬間であった。
ブラッディムーンの達成目標は以下。
また上記とは別にクリア報酬として「グローリーオブイヴィル」が入手できる。

生半可なトラマスならば軽く凌ぐ魔力上昇量を誇るロッド。
今回の編成とステータスは以下。

幻獣の召喚に関しては随分とゆとりがある様なのでガーネットは採用せず。
魔法全体かばう盾と物理引きつけ盾の2枚構成とした。
ボス、雑魚共に一切のデバフが入らない為、デバッファーは採用せず。
状態異常対策は不要。
助っ人はフレンドココ氏の桜雲の賢者サクラを……と思いきや、
いつのまにかティーダに変わっていたので、他のフレンドさんのサクラをお借りした。
役割は以下。
バッシュ
魔法範囲盾
「黄昏の守護」による魔法範囲盾。
なのでHPと精神を厚めに盛った。即死対策に源氏の盾装備。
魔法被弾時MP回復するパッシブ持ちなのでMPは潤沢に使える為、
「将の号令」(防精+70%バフ 効果5ターン)を多用した。
召喚獣はラクシュミ。(精神盛り用)
王土のヴェリアス
物理引きつけ盾
モグ盾と「挑発」による100%引きつけ盾。
HPと防御を多めに盛った。
「オールガード」によるステータスダウン対策も行う他、
アポストルサンダー出現時は目標達成も兼ねてストンガで支援。
召喚獣はゴーレム。(「挑発」と防御盛り用)
白蓮の魔道士フィーナ
ヒーラー
ケアルジャ、デスペガを振りまくだけの簡単なお仕事。
今回は全然忙しくなかった。
即死対策にセーフティビット装備。
召喚獣はシヴァ。(ブリザドで目標1つ達成用)
リュック
サポート
「調合+2」からの「ハイメガバオール」「スーパーノヴァ」
そして「ウルトラポーション」が有能すぎて
久しぶりに使ったリュックの評価を改める必要があった。
振り向き時の即死対策に「マイティGグレート」を多用。
プロディジーゴーグルなど毎ターンLBが上昇する装備やアビを搭載しておく。
召喚獣はバハムート。(終盤火力用)
エース
魔法アタッカー
「トライレーザー+2」による無属性魔法範囲攻撃でじわじわ削る。
紅い月が振り向くまでは敵に合わせてファイガ、サンダガも良い感じ。
基本的に削りの主体はサクラにまかせて耐性下げに専念し
「スピリットデッキ+2」でPTのMPサポート。
召喚獣はフェニックス。(有事の際のレイズ用)
フレンド:桜雲の賢者サクラ
魔法アタッカー
雷、光、闇属性が使える為、基本的には弱点を狙ってアビを打つ。
上記に弱点が対応していない場合は「連迅」からの「迅・終の轟雷」連打。
雷耐性のあるアポストルサンダーだけは苦手。
王土のストンガの力を借りつつ「連迅」からの「迅・光閃」連打で倒す。
と言う訳で戦闘開始。

ブラッディムーンは3ターンに1回、「メテオムーン」と言う
強力な全体魔法攻撃をするので、それに併せて行動してゆく。
振り向く前と振り向き後でこちらの行動が変わる為、ここでは振り向き前の行動を書いておく。
また雑魚は最大で3匹出現し、1匹倒すと次が沸く。
沸く順番と弱点&耐性は以下。
アポストルダークとアポストルライトを倒すとブラッディムーンが「振り向く」。
バッシュは1ターン目「黄昏の守護」、2ターン目「将の号令」、
そして3ターン目は「メテオムーン」に併せて防御のループ。
王土のヴェリアスは1ターン目「挑発」、2ターン目は自由、
そして3ターン目は「メテオムーン」に併せて防御。(このターンは物理攻撃回数も多い。)
2ターン目は自由なので敵にアポストルサンダーが居る場合はストンガを打つ。
フィーナは敵に「精神バフ」がかかっている場合は「デスペガ」「ケアルジャ」。
かかっていない(滅多にない)場合は「リレイズ」「ケアルジャ」。
1回はリレイズをブリザドに切り替えて達成報酬の条件をクリアしておく。
リュックは1ターン目「調合+2」、2ターン目「ハイメガバオール」、
3、4ターン目は「スーパーノヴァ」や「ウルトラポーション」等ご自由に。
達成報酬の為に1度は召喚獣を使っておくのも忘れずに。
5ターン目は「ハイメガバオール」、以降、「調合+2」に戻る。
盾キャラとサイクルが違うので計算違いに注意。
エースはファイガ、サンダガが効く敵がいる場合はそれを打つ。
居ない場合は「トライレーザー+2」を打つ。
PTのMPが減ってきたら「スピリットデッキ+2」でMP供給。
サクラは雷、光、闇の魔法攻撃アビリティを持つので
効く相手がいる場合はそれを打つ。どれも効かない場合は「迅・終の轟雷」。
アポストルサンダーが居る場合は「迅・光閃」連打で倒す。
(「トライレーザー+2」が光耐性を75%下げるので闇よりダメージが出る。)
アポストルダークとアポストルライトを倒すといよいよブラッディムーンが「振り向く」。
振り向く際の注意点としては全体即死がくるのでリュックのLBでリレイズを全員に。
そして「メテオムーン」を打ってくるターンは避ける。
「メテオムーン」を打たれた次のターンで振り向かせるのが理想。
これなら次の「メテオムーン」まで2ターン行動できる猶予があるので、
ある程度の問題を吸収しやすい。

こっわ!!
いよいよ振り向かれ。
対策してあるので誰も倒れたままにならずプレイヤーターンを迎える。
リレイズで起き上がったキャラはバフが切れているので急ピッチで立て直し。
最初は1ターン少ない為に安定しないが頑張る。
ブラッディムーン振り向き後の各キャラの行動パターンは以下。
バッシュは1ターン目「黄昏の守護」、2ターン目「将の号令」、
そして3ターン目は「メテオムーン」に併せて防御。つまり振り向く前と変更なし。
王土のヴェリアスは1ターン目「挑発」、2ターン目は「オールガード」、
そして3ターン目は「メテオムーン」に併せて防御。
オールガードはステータスダウンを抑止するアビリティで効果は3ターン。
絶えず張っておく事でびっくりするくらい安定する。
ストンガ、ストンジャなどの範囲魔法は使用禁止。
フィーナは振り向き後、バフは使われないので使う魔法が「リレイズ」「ケアルジャ」のみになる。
毎ターン掛け替えると3名まで常時リレイズ状態を維持できる。
後半はリレイズをライブラに切り替えて雑魚のHPを確認する。
リュックは行動変わらず。
エースは「トライレーザー+2」を打つのみ。
振り向いた後のブラッディムーンに魔法攻撃を与えると強烈な反撃をしてくるから攻撃魔法は使用禁止。
(単体魔法を雑魚に打つ分には問題ない。)
PTのMPが減ってきたら「スピリットデッキ+2」でMP供給。
サクラは行動変わらず。
振り向き前から引き続き物理は効かない上に、
振り向き後は新たに攻撃魔法(黒魔法、白魔法)が使えないので、
以降、ブラッディムーンには魔法属性の「アビリティ」でのみダメージを与えていく。
(物魔複合でもダメージは通る模様。試していないのでどの程度のダメージが出るかは不明。)
再び雑魚を生むようになるので倒す。
最後にアポストルウィンド、アポストルダーク、アポストルライトが残ると
以降、倒しても無限湧きっぽいので、
上記3匹になったら一度攻撃の手を止めてブラッディムーンへの攻撃に専念する。
ブラッディムーンのHPが80%、60%、40%、20%を下回るタイミングで、
強力な技をランダムで使ってくる為、上記HPを切る場合は
を徹底する。
なぜ全体リレイズが必須かと言えば、
ランダムな強力な技の中に、振り向き時に使用した「全体即死攻撃」も存在する為。
もしリュックのLBが間に合わない場合はブラッディムーンへの攻撃を止め、
雑魚を削りつつリュックのLBゲージが満タンになるのを待つ。
上記徹底すれば事故は起こらないハズ。
なお、吹き飛ばす技でランダムで1名飛ばされる場合がある。
その場合、3ターンほどで帰ってくるので無理せず耐えるべし。
僕は王土が飛ばされたのでバッシュの使用アビを「暁の守護」に切り替えて物理攻撃を受け持ち、
「メテオムーン」は全員防御で乗り切った。
いよいよ、最終局面。もちろん注意すべき事がある。
それは、雑魚アポストルが残ったままブラッディムーンを倒すと、
3体のPTキャラが画面外に吹き飛ばされ、以後、戦線には復帰しなくなる事。
雑魚も3体復活&HP全快する。
残った3名が良い編成であれば勝つ事も可能であるが、
そうでないならクリアは厳しくなる。
運要素を排除する為には
ブラッディムーンを含む4体同時撃破
しかない。
(厳密に言うと、同一ターンで撃破すればOK。)
そこでジワリジワリとアポストルのHPを削り、
もう一撃で倒せる状況にする。
削る際に有効なのは単体魔法や単体魔法アビリティ。
ただし、サクラの魔法アビリティは威力が高い為、弱点をつくと簡単に倒してしまう。
調整時はあえて弱点じゃない攻撃を当てる方が良い。
誤ってアポストルを倒してもHP満タンで復活してくれるので
ギリギリを追求すると良い。

フィーナのライブラで定期的にHP確認。
理想は雑魚アポストル3体ともHP19,998以下。
と言うのはリュックの「スーパーノヴァ」が19,998固定ダメージだから。
この状態まで雑魚のHPを減らしたらブラッディムーンを撃破し
同一ターンにリュックの「スーパーノヴァ」を打てば試合終了となる。
(リュックの「スーパーノヴァ」は「調合」の効果ターン中しか使えない為、
ブラッドムーンにトドメを刺す際は、必ず効果ターン中である事を確認してから行う。)
という訳で、ギリギリまで調整しブラッディムーンを倒したのでぇ…。

骸骨頭部粉砕骨折。
スーパーノヴァ!!
チュドーン!!

さらば羽骸骨どもよ。
無事クリアしグローリーオブイヴィルゲット。
そして全ての報酬を獲得した。

杖の極意、嬉しい。
という訳で、実際戦ってみた限り、
以前から伝え聞いていた強さはほとんど感じず、でした。
(1回お試しで入って負けて、調整して再戦した2回目の勝利。
総合的に鉄巨人の方が強く感じた。)
注意すべきは振り向き時及びHP80%、60%、40%、20%時の対策と
最後の雑魚のHP調整。
この雑魚のHP調整だけで30分くらい戦ってたかも知れませんが
僕は決して嫌な時間に感じず、
ちゃくちゃくと勝利に向かって行動している楽しさがありました。

記念写真。
デモンズシールドとブッチューの図。
そういうやり甲斐を感じないと少々面倒な相手ではあるかもですね。
これにて2017/08/24時点で実装されている全ての強敵戦を撃破完了。
いよいよ12武具の間へと足を踏み入れる事になりそうなNaotenだったのでした。
あ、それと今回、攻撃性能を加味してヒーラーはフィーナでしたが
物理盾が居ないと反撃で全体魔法アビを使い雑魚のHP計算が狂う為、
盾が盤石じゃない場合はフィーナじゃない方が良いかも。
(一度、王土が飛ばされたターンに物理攻撃を被弾して反撃してた。)
次に挑むのは「邪悪なる紅い月」のハズだった。

しかし「邪悪なる紅い月」は物理攻撃の一切が無効との事。
当時、まともな魔法アタッカーが皇帝しか居なかった僕は攻略を諦め、
先に「舞い降りた氷鳥」「雄々しき巨角」「暴威をふるう鉄鎧」をクリアした。
12武具の間をクリアしてから挑もうか?…等と逃げを考えた事もありましたが、
残す強敵戦はこの「邪悪なる紅い月」こと、ブラッディムーンだけである。
避けて通れない戦いがそこにあった。
(以下、追記へ。)
それでも邪悪なる紅い月に挑むには勇気が必要だった。
後押ししたのは予想外のエース加入、さらには桜雲の賢者サクラの驚異的な戦闘力を目の当たりにした事だった。
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エースはアビ覚によりトライレーザーが強化され、
威力、ヒット数の増加の他、火雷光の属性耐性を75%も下げる事が出来る様になっている。
(スピリットデッキのアビ覚も優秀だ。)
そして桜雲の賢者サクラの主力アビリティはその
75%下げる属性のウチの1つ、「雷」属性である。
全てのピースが揃った瞬間であった。
ブラッディムーンの達成目標は以下。
達成目標 | 報酬 |
クエストをクリア | 100ラピス |
幻獣を召喚してクリア | 10%トラストモーグリ |
アイテムを使用せずクリア | 杖の極意 |
氷・土・闇・光属性でダメージを与える | ルナティックサバト |
また上記とは別にクリア報酬として「グローリーオブイヴィル」が入手できる。

生半可なトラマスならば軽く凌ぐ魔力上昇量を誇るロッド。
今回の編成とステータスは以下。

幻獣の召喚に関しては随分とゆとりがある様なのでガーネットは採用せず。
魔法全体かばう盾と物理引きつけ盾の2枚構成とした。
ボス、雑魚共に一切のデバフが入らない為、デバッファーは採用せず。
状態異常対策は不要。
助っ人はフレンドココ氏の桜雲の賢者サクラを……と思いきや、
いつのまにかティーダに変わっていたので、他のフレンドさんのサクラをお借りした。
役割は以下。
バッシュ
魔法範囲盾
「黄昏の守護」による魔法範囲盾。
なのでHPと精神を厚めに盛った。即死対策に源氏の盾装備。
魔法被弾時MP回復するパッシブ持ちなのでMPは潤沢に使える為、
「将の号令」(防精+70%バフ 効果5ターン)を多用した。
召喚獣はラクシュミ。(精神盛り用)
王土のヴェリアス
物理引きつけ盾
モグ盾と「挑発」による100%引きつけ盾。
HPと防御を多めに盛った。
「オールガード」によるステータスダウン対策も行う他、
アポストルサンダー出現時は目標達成も兼ねてストンガで支援。
召喚獣はゴーレム。(「挑発」と防御盛り用)
白蓮の魔道士フィーナ
ヒーラー
ケアルジャ、デスペガを振りまくだけの簡単なお仕事。
今回は全然忙しくなかった。
即死対策にセーフティビット装備。
召喚獣はシヴァ。(ブリザドで目標1つ達成用)
リュック
サポート
「調合+2」からの「ハイメガバオール」「スーパーノヴァ」
そして「ウルトラポーション」が有能すぎて
久しぶりに使ったリュックの評価を改める必要があった。
振り向き時の即死対策に「マイティGグレート」を多用。
プロディジーゴーグルなど毎ターンLBが上昇する装備やアビを搭載しておく。
召喚獣はバハムート。(終盤火力用)
エース
魔法アタッカー
「トライレーザー+2」による無属性魔法範囲攻撃でじわじわ削る。
紅い月が振り向くまでは敵に合わせてファイガ、サンダガも良い感じ。
基本的に削りの主体はサクラにまかせて耐性下げに専念し
「スピリットデッキ+2」でPTのMPサポート。
召喚獣はフェニックス。(有事の際のレイズ用)
フレンド:桜雲の賢者サクラ
魔法アタッカー
雷、光、闇属性が使える為、基本的には弱点を狙ってアビを打つ。
上記に弱点が対応していない場合は「連迅」からの「迅・終の轟雷」連打。
雷耐性のあるアポストルサンダーだけは苦手。
王土のストンガの力を借りつつ「連迅」からの「迅・光閃」連打で倒す。
と言う訳で戦闘開始。
立ち上がり

ブラッディムーンは3ターンに1回、「メテオムーン」と言う
強力な全体魔法攻撃をするので、それに併せて行動してゆく。
振り向く前と振り向き後でこちらの行動が変わる為、ここでは振り向き前の行動を書いておく。
また雑魚は最大で3匹出現し、1匹倒すと次が沸く。
沸く順番と弱点&耐性は以下。
アポストルアクア アポストルアイス アポストルサンダー アポストルフレイム アポストルアース アポストルウィンド アポストルダーク アポストルライト | 雷↓2000% 水↑200% 火↓2000% 氷↑200% 土↓2000% 雷↑200% 風↓2000% 炎↑200% 水↓2000% 土↑200% 氷↓2000% 風↑200% 光↓2000% 闇↑200% 闇↓2000% 光↑200% |
アポストルダークとアポストルライトを倒すとブラッディムーンが「振り向く」。
バッシュは1ターン目「黄昏の守護」、2ターン目「将の号令」、
そして3ターン目は「メテオムーン」に併せて防御のループ。
王土のヴェリアスは1ターン目「挑発」、2ターン目は自由、
そして3ターン目は「メテオムーン」に併せて防御。(このターンは物理攻撃回数も多い。)
2ターン目は自由なので敵にアポストルサンダーが居る場合はストンガを打つ。
フィーナは敵に「精神バフ」がかかっている場合は「デスペガ」「ケアルジャ」。
かかっていない(滅多にない)場合は「リレイズ」「ケアルジャ」。
1回はリレイズをブリザドに切り替えて達成報酬の条件をクリアしておく。
リュックは1ターン目「調合+2」、2ターン目「ハイメガバオール」、
3、4ターン目は「スーパーノヴァ」や「ウルトラポーション」等ご自由に。
達成報酬の為に1度は召喚獣を使っておくのも忘れずに。
5ターン目は「ハイメガバオール」、以降、「調合+2」に戻る。
盾キャラとサイクルが違うので計算違いに注意。
エースはファイガ、サンダガが効く敵がいる場合はそれを打つ。
居ない場合は「トライレーザー+2」を打つ。
PTのMPが減ってきたら「スピリットデッキ+2」でMP供給。
サクラは雷、光、闇の魔法攻撃アビリティを持つので
効く相手がいる場合はそれを打つ。どれも効かない場合は「迅・終の轟雷」。
アポストルサンダーが居る場合は「迅・光閃」連打で倒す。
(「トライレーザー+2」が光耐性を75%下げるので闇よりダメージが出る。)
振り向き時の調整
アポストルダークとアポストルライトを倒すといよいよブラッディムーンが「振り向く」。
振り向く際の注意点としては全体即死がくるのでリュックのLBでリレイズを全員に。
そして「メテオムーン」を打ってくるターンは避ける。
「メテオムーン」を打たれた次のターンで振り向かせるのが理想。
これなら次の「メテオムーン」まで2ターン行動できる猶予があるので、
ある程度の問題を吸収しやすい。
振り向き

こっわ!!
いよいよ振り向かれ。
対策してあるので誰も倒れたままにならずプレイヤーターンを迎える。
リレイズで起き上がったキャラはバフが切れているので急ピッチで立て直し。
最初は1ターン少ない為に安定しないが頑張る。
ブラッディムーン振り向き後の各キャラの行動パターンは以下。
バッシュは1ターン目「黄昏の守護」、2ターン目「将の号令」、
そして3ターン目は「メテオムーン」に併せて防御。つまり振り向く前と変更なし。
王土のヴェリアスは1ターン目「挑発」、2ターン目は「オールガード」、
そして3ターン目は「メテオムーン」に併せて防御。
オールガードはステータスダウンを抑止するアビリティで効果は3ターン。
絶えず張っておく事でびっくりするくらい安定する。
ストンガ、ストンジャなどの範囲魔法は使用禁止。
フィーナは振り向き後、バフは使われないので使う魔法が「リレイズ」「ケアルジャ」のみになる。
毎ターン掛け替えると3名まで常時リレイズ状態を維持できる。
後半はリレイズをライブラに切り替えて雑魚のHPを確認する。
リュックは行動変わらず。
エースは「トライレーザー+2」を打つのみ。
振り向いた後のブラッディムーンに魔法攻撃を与えると強烈な反撃をしてくるから攻撃魔法は使用禁止。
(単体魔法を雑魚に打つ分には問題ない。)
PTのMPが減ってきたら「スピリットデッキ+2」でMP供給。
サクラは行動変わらず。
振り向き前から引き続き物理は効かない上に、
振り向き後は新たに攻撃魔法(黒魔法、白魔法)が使えないので、
以降、ブラッディムーンには魔法属性の「アビリティ」でのみダメージを与えていく。
(物魔複合でもダメージは通る模様。試していないのでどの程度のダメージが出るかは不明。)
HP90%以降
再び雑魚を生むようになるので倒す。
最後にアポストルウィンド、アポストルダーク、アポストルライトが残ると
以降、倒しても無限湧きっぽいので、
上記3匹になったら一度攻撃の手を止めてブラッディムーンへの攻撃に専念する。
HP80%、60%、40%、20%時
ブラッディムーンのHPが80%、60%、40%、20%を下回るタイミングで、
強力な技をランダムで使ってくる為、上記HPを切る場合は
・「メテオムーン」の次のターンに減らす。
・リュックのLBで全体リレイズをかける。
・リュックのLBで全体リレイズをかける。
を徹底する。
なぜ全体リレイズが必須かと言えば、
ランダムな強力な技の中に、振り向き時に使用した「全体即死攻撃」も存在する為。
もしリュックのLBが間に合わない場合はブラッディムーンへの攻撃を止め、
雑魚を削りつつリュックのLBゲージが満タンになるのを待つ。
上記徹底すれば事故は起こらないハズ。
なお、吹き飛ばす技でランダムで1名飛ばされる場合がある。
その場合、3ターンほどで帰ってくるので無理せず耐えるべし。
僕は王土が飛ばされたのでバッシュの使用アビを「暁の守護」に切り替えて物理攻撃を受け持ち、
「メテオムーン」は全員防御で乗り切った。
最終局面
いよいよ、最終局面。もちろん注意すべき事がある。
それは、雑魚アポストルが残ったままブラッディムーンを倒すと、
3体のPTキャラが画面外に吹き飛ばされ、以後、戦線には復帰しなくなる事。
雑魚も3体復活&HP全快する。
残った3名が良い編成であれば勝つ事も可能であるが、
そうでないならクリアは厳しくなる。
運要素を排除する為には
ブラッディムーンを含む4体同時撃破
しかない。
(厳密に言うと、同一ターンで撃破すればOK。)
そこでジワリジワリとアポストルのHPを削り、
もう一撃で倒せる状況にする。
削る際に有効なのは単体魔法や単体魔法アビリティ。
ただし、サクラの魔法アビリティは威力が高い為、弱点をつくと簡単に倒してしまう。
調整時はあえて弱点じゃない攻撃を当てる方が良い。
誤ってアポストルを倒してもHP満タンで復活してくれるので
ギリギリを追求すると良い。

フィーナのライブラで定期的にHP確認。
理想は雑魚アポストル3体ともHP19,998以下。
と言うのはリュックの「スーパーノヴァ」が19,998固定ダメージだから。
この状態まで雑魚のHPを減らしたらブラッディムーンを撃破し
同一ターンにリュックの「スーパーノヴァ」を打てば試合終了となる。
(リュックの「スーパーノヴァ」は「調合」の効果ターン中しか使えない為、
ブラッドムーンにトドメを刺す際は、必ず効果ターン中である事を確認してから行う。)
という訳で、ギリギリまで調整しブラッディムーンを倒したのでぇ…。

骸骨頭部粉砕骨折。
スーパーノヴァ!!
チュドーン!!

さらば羽骸骨どもよ。
無事クリアしグローリーオブイヴィルゲット。
そして全ての報酬を獲得した。

杖の極意、嬉しい。
という訳で、実際戦ってみた限り、
以前から伝え聞いていた強さはほとんど感じず、でした。
(1回お試しで入って負けて、調整して再戦した2回目の勝利。
総合的に鉄巨人の方が強く感じた。)
注意すべきは振り向き時及びHP80%、60%、40%、20%時の対策と
最後の雑魚のHP調整。
この雑魚のHP調整だけで30分くらい戦ってたかも知れませんが
僕は決して嫌な時間に感じず、
ちゃくちゃくと勝利に向かって行動している楽しさがありました。

記念写真。
デモンズシールドとブッチューの図。
そういうやり甲斐を感じないと少々面倒な相手ではあるかもですね。
これにて2017/08/24時点で実装されている全ての強敵戦を撃破完了。
いよいよ12武具の間へと足を踏み入れる事になりそうなNaotenだったのでした。
あ、それと今回、攻撃性能を加味してヒーラーはフィーナでしたが
物理盾が居ないと反撃で全体魔法アビを使い雑魚のHP計算が狂う為、
盾が盤石じゃない場合はフィーナじゃない方が良いかも。
(一度、王土が飛ばされたターンに物理攻撃を被弾して反撃してた。)