4月に買ったけど未開封だった「サルガッソーからの脱出 Reborn」。
この度、遊ぶ機会が出来たので初プレイを行った。

サルガッソーからの脱出_01


(以下、追記へ。)

 


サルガッソーからの脱出Rebornは協力型ゲームで、
危険な宙域サルガッソーからの脱出を行う内容となっている。

他の方のレビューなどは読まず、協力型ゲームである事と、
面白そうなバックストーリーである事を知った後、
それだけで購入に踏み切った稀有なボードゲームとなりました。

サルガッソーからの脱出_02
この内容を読んだだけで買う事が大決定。
そしてジャイアントホビーさんのゲームと言えばメタルフィギュア。



ゲームはサルガッソー宙域を航行するナイトクラーケン号の船内がメインで
基本的には各部屋をいったりきたりして船内の異常の解決と
宙域離脱の為に正常な航行を続ける事が主任務となっている。

サルガッソーからの脱出_01
無印からRebornになった際にボード下部に船体HPゲージが追加された。

各手番では

1.小惑星の移動処理、酸欠時のダメージ解決
2.アクシデントダイスによるアクシデント発生処理
3.キャラクターの移動 (任意)
4.キャラクターの居る部屋のアクション実行or修理実行 (任意)


を行う。

小惑星の移動はボード上に小惑星が配置されると毎手番、
それが1マスずつナイトクラーケン号に向けて移動する。
当然、衝突(最後のマスに到達)すれば敗北である。

酸欠時のダメージ解決と言うのは
酸素室が故障した場合、船内全体に発生するバッドステータスで、
この際、手番のキャラが1ダメージを食らう。
HPが0になれば当然キャラは行動不能、復活不可能。
(キャラが行動不能になってもキャラの手番でのアクシデントダイスは振らないといけない。)

アクシデントのダイス処理では
ダイスを振って船内に各種イベントを発生させる。
ダイスの目で1が出れば何も起きないが、
それ以外は全て悪い内容となっており、
小惑星や宇宙海藻が配置されたり、船内に火災が発生したりする。

各部屋のアクションと言うのは
操縦室であれば操縦、観測室であれば観測、
休憩室であれば休憩などになる。
各部屋は破損が進むと部屋のアクションが使用できなくなるので
修理によるメンテナンスをしつつ正常な航行を続けなければならない。

ボード右側には観測ゲージと脱出ゲージがある。
脱出ゲージを10まで進める事が唯一の勝利条件となるが、一部の例外を除き、脱出ゲージは観測ゲージと同じ位置までしか上昇させる事が出来ないので同時に観測ゲージもあげなければならない。
(つまり通常であれば観測ゲージも10まで上げなければならない。観測ゲージは観測で上がり、脱出ゲージは操縦で上がる。)

また各キャラクターは
HP、修理、操縦、観測、船外活動の固有値を持ち、
どの部屋のどのアクションが得意であるなどの個性がある他、
キャラクターごとの特殊能力もあり、
プレイヤー同士で話し合い、行動をよく考える必要もあるかと思う。

サルガッソーからの脱出_03
個性的なキャラクターも魅力。


その他、HPを1点消費して使用できる
全キャラ共通のスペシャルアクションが3種類あり
ココぞという所で運の要素を軽減し、勝負に出る事も可能となる。
(マッチョと言うキャラのみ特殊能力を持たないがHPが全キャラ中もっとも多く、
 このスペシャルアクションでゴリ押す戦術を得意とする。)


と言うわけで初プレイは2名で遊び、2名の場合の基本ルールに則り、
1人2キャラクターを操作して挑んだ。

キャラをシャッフルして無作為にピックした所、
Naotenがキャプテンとメガネを操作、
ココさんがマッチョとプリンセスを操作する事になった。

序盤、観測が大得意なメガネを観測室に急行させ、
この中では操縦が一番高いキャプテンが操縦室へ移動。

マッチョが宇宙海藻を除去しに船外と船内を行ったり来たりし、
消去法でプリンセスがその他雑務を一手にこなす事になった。

しかし観測室が未曾有の大火災で
メガネが瀕死の重傷に陥り休憩室に避難…するもそこも火災。

3つの小惑星が接近し、必死に操縦を続けるキャプテンであったが
ナイトクラーケン号に宇宙海藻がへばり付き緊急回避が難航。

それを除去する為にマッチョが船外に飛び出し、
酸素室の故障による酸欠状態やエンジン故障による操縦不能を
神がかり的ダイス運で解決するプリンセスであったが、
その頃には皆、スペシャルアクション使いすぎてHPが1とか2の満身創痍。

ついには小惑星を捌ききれず、
初プレイは敗北に終わるのでございました。

サルガッソーからの脱出_02
盤面では小惑星が衝突の2個手前にありますが、
この時、船外に居るマッチョの手番開始時だった為、この時点で敗北が決定した。
(マッチョの手番で1マス、次キャラの手番でもう1マス接近するので敗北となる。)



まーなんというか。
Naoten、ファンブル出しすぎ。

ダイスを数個振れば必ずファンブルがまじると言う逆方向への強運の持ち主で、
これは余裕でしょう?と言う難易度でも毎回失敗すると言う壮絶さ。

逆にアクシデントダイスでは6の目を頻発し小惑星を誘致し続け、
最後はその圧力に屈した形となりました。
(一方、ココさんはピークダイスではクリティカルを連発、
 アクシデントダイスでは1を連発して大活躍だった。)

と言うわけで敗北はしましたが
感想としてこれは結構面白いゲームだと感じた。

ゲーム性としてはコンパクトにしたパンデミックと言う印象で
大きな目標がありつつも様々な要素がそれをさせない感じとなっています。
しかしパンデミックよりお手軽に楽しめるのが良い。

それでいて難易度の高さはパンデミック級であり、
2~6人まで遊べると言う間口の広さも好印象でした。
(プレイ人数4人までと言うゲームも多いので。)

今回のプレイではいくつかのルールの把握ミスもあり、
難易度を高める結果となってしまいましたが
サマリーを作成したので次回、
大勢でプレイするタイミングがあった際は
ミスなく遊べれば良いなぁと思う次第でございました。


実はこっそり話題のあの重ゲーを注文していて
現在、到着待ちだったりするので
それも含めて近いうちまた遊びたいと思う僕なのでございました。


良いアナログゲームライフを。
それではまた~!




記事中で書いた通り、
プレイヤー向けのサマリーを作成しましたので掲載しておきます。


サルガッソーからの脱出_サマリー
こちらはイメージですので表示は潰れてます。原本のPDFをダウンロードしてくださいませ。

PDFファイルはこちら。
サルガッソーからの脱出Rebornサマリーv1.0.pdf


 

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