OVERKILL'S The Walking Dead 本日β終了
日本時間10月29日の13時までを予定している
OVERKILL'S The Walking Dead(以下OTWD)のクローズドβテスト。
記事投稿時点ではまだクローズドβ終了まで1時間半ありますが
今日もあれこれ忙しく実質僕のクローズドβは昨晩で終わっているのでこのタイミングで投稿です。
(以下、追記へ。)
遊びたいのに中々遊ぶ時間がとれず、
昨日15時くらいからようやくプレイを再開したOTWD。
前回プレイを終了した時のGRANTのレベルは2でしたが、
昨日、寝るまでの間に集中的にプレイした結果レベル6にまで上がり、
また装備もそこそこ良いもので固められる様になりました。

他のキャラは未プレイなのでレベル1。でも共闘し続ける中で個性はある程度理解できた。
このゲーム、同一武器でもレアリティ違いが存在し、
そのレアリティが上がれば上がるほど、装着できるModの種類が増加します。
コモンは無色でMOD1つ、アンコモンは緑色でMOD2つ、
レアは青色でMOD3つ、ハイエンドは紫色でMOD4つ…の様です。
僕が今回入手した中で最もお気に入りはCorvoMagnumと言うリボルバーでレアリティアンコモン。

MODはバレルにマズルブレーキ、ガジェットとしてライト。
マグナム銃と言う事で素晴らしいダメージと吹き飛ばし力を持ち、
肩口に当たっただけでゾンビを吹き飛ばしたり大きく身を捻ってのけぞらせたりしてました。
GRANTは得意武器がスナイパーライフル、リボルバー、六尺棒ですから
マッチする武器だったので良かったです。
1つ心残りがあるとすれば、
スナイパーライフルのアンコモン以上品を入手できなかった事。
CorvoMagnumもそうですが、
いずれにせよβのセーブは本編に引き継げないので、
入手していてももう1時間半で水の泡ではあるんですけどね…。

装備していた以外の所持武器一覧。(一部同一武器の下位品は処分済)
マチェットのアンコモン入手しすぎ。
このOTWDの特筆すべきところ、
面白かった所はどこかと問われれば
画面上部のホードメーターかと思います。
発砲など音を出す行動をとるとガンガン上昇していきます。

主に侵攻系のステージで表示され、防衛系のステージではホードメーターは無い。
これがワンメーターMAXになる度にウォーカー(ゾンビの事)の群れが襲いかかってきて、
プレイヤーに壊滅的な被害をもたらします。
回数を重ねる毎に出現するウォーカーの数は増え、より凶暴な個体になっていくようです。

3回目のMAXを迎えると以後、ホードメーターに関係なく
一定時間ごとに群れが襲いかかってくる。
なので、基本は音がでない近接武器をメインに立ち回りますが、
敵はウォーカーだけではなく銃を持った人間もおり、
そうなると銃撃戦でかなりの音がでる為、無音を貫く事は難しい。
(サプレッサーはステージ内で回数制限があり、一定回数の射撃後は音が出る様になってしまう。)
このホードメーターを管理しつつ戦うのが非常に楽しかった。
昨晩も、Listening Inの難易度HARDにおいて、
最終盤にこのホードメーターがMAXになってしまい、
狭いフロアで画面に映りきらないほどのウォーカーに囲まれ、
4名で必死に逃げ回りながらそれを処理し、
皆、何度も地に伏しつつもそれを救助し合って、
ようやくクリアに到達出来た時にはかなり感動したものです。

約40分かかりやっとクリアできたListening In。
激戦によりご自慢のマグナムが大幅に劣化(ーー;
こう言う体験を一度してしまうと、
嗚呼、面白かったな、またやりたいなって思うわけでございます。
で、
購入にあたっては以前、日本語が無い事を危惧スべき点として挙げましたが、
それは引き続きある様に思えます。
まずステージクリアのギミック等が英語で読めない上に、
毎回ランダムで位置などが変わったりする為、
数回プレイしても概要を把握しづらく下調べが必要です。
スパイク・チュンソフトからPS4にて日本語版の発売が予定されておりますが、
日本語版が出たからと言ってPC版のOTWDに
日本語パッチが適応される可能性は低いのではないかと考えています。
(スパイク・チュンソフトが過去に日本語化を手がけたソフトが大体そうだった為。)
また国内PS4版は発売時期が未定な上、
日本専用(或いは優先)サーバーとなる可能性が高いかと思いますので、
海外の「誰でもウェルカム」な気質ではなく「○○のキャラ以外お断り」だとか
「○○装備以外お断り」だとかが氾濫する事も目に見えており
日本語が解らない弊害よりもそちらの弊害の方が、
我が道を行く僕的には辛いのではないかと思い始めました。
よって買うならPC(STEAM)版かなぁと思う次第。
で、PC版を買うとしてスタンダードとデラックスどちらを買うのか?
になるのですが、う~~~ん。
悩みはしますがゲーム内に関係するのは
デラックス版のみ付属するNIGHT RAIDコレクションと言うスキンだけっぽいので
今の時点では限りなくスタンダード版が購入候補となっております。

スタンダード版。6,290円。

デラックス版。8,250円。
発売は日本時間だと11月7日。
まだ数日悩めるので、本当に購入するかも含めて
どちらのエディションにするか最終検討に入ろうと思うNaotenだったのでした。

クローズドβをプレイする中で、
往年のバイオハザードアウトブレイクを思い出した。
OVERKILL'S The Walking Dead(以下OTWD)のクローズドβテスト。
Survivors! The final part of the Closed PC Beta has been extended until tomorrow! Take your chance to play one final time before launch of the game come November 6. #OTWD #ThinkFightLive pic.twitter.com/fE3phcikC8
— OVERKILL's The Walking Dead (@OverkillsTWD) 2018年10月27日
記事投稿時点ではまだクローズドβ終了まで1時間半ありますが
今日もあれこれ忙しく実質僕のクローズドβは昨晩で終わっているのでこのタイミングで投稿です。
(以下、追記へ。)
遊びたいのに中々遊ぶ時間がとれず、
昨日15時くらいからようやくプレイを再開したOTWD。
前回プレイを終了した時のGRANTのレベルは2でしたが、
昨日、寝るまでの間に集中的にプレイした結果レベル6にまで上がり、
また装備もそこそこ良いもので固められる様になりました。

他のキャラは未プレイなのでレベル1。でも共闘し続ける中で個性はある程度理解できた。
このゲーム、同一武器でもレアリティ違いが存在し、
そのレアリティが上がれば上がるほど、装着できるModの種類が増加します。
コモンは無色でMOD1つ、アンコモンは緑色でMOD2つ、
レアは青色でMOD3つ、ハイエンドは紫色でMOD4つ…の様です。
僕が今回入手した中で最もお気に入りはCorvoMagnumと言うリボルバーでレアリティアンコモン。

MODはバレルにマズルブレーキ、ガジェットとしてライト。
マグナム銃と言う事で素晴らしいダメージと吹き飛ばし力を持ち、
肩口に当たっただけでゾンビを吹き飛ばしたり大きく身を捻ってのけぞらせたりしてました。
GRANTは得意武器がスナイパーライフル、リボルバー、六尺棒ですから
マッチする武器だったので良かったです。
1つ心残りがあるとすれば、
スナイパーライフルのアンコモン以上品を入手できなかった事。
CorvoMagnumもそうですが、
いずれにせよβのセーブは本編に引き継げないので、
入手していてももう1時間半で水の泡ではあるんですけどね…。

装備していた以外の所持武器一覧。(一部同一武器の下位品は処分済)
マチェットのアンコモン入手しすぎ。
このOTWDの特筆すべきところ、
面白かった所はどこかと問われれば
画面上部のホードメーターかと思います。
発砲など音を出す行動をとるとガンガン上昇していきます。

主に侵攻系のステージで表示され、防衛系のステージではホードメーターは無い。
これがワンメーターMAXになる度にウォーカー(ゾンビの事)の群れが襲いかかってきて、
プレイヤーに壊滅的な被害をもたらします。
回数を重ねる毎に出現するウォーカーの数は増え、より凶暴な個体になっていくようです。

3回目のMAXを迎えると以後、ホードメーターに関係なく
一定時間ごとに群れが襲いかかってくる。
なので、基本は音がでない近接武器をメインに立ち回りますが、
敵はウォーカーだけではなく銃を持った人間もおり、
そうなると銃撃戦でかなりの音がでる為、無音を貫く事は難しい。
(サプレッサーはステージ内で回数制限があり、一定回数の射撃後は音が出る様になってしまう。)
このホードメーターを管理しつつ戦うのが非常に楽しかった。
昨晩も、Listening Inの難易度HARDにおいて、
最終盤にこのホードメーターがMAXになってしまい、
狭いフロアで画面に映りきらないほどのウォーカーに囲まれ、
4名で必死に逃げ回りながらそれを処理し、
皆、何度も地に伏しつつもそれを救助し合って、
ようやくクリアに到達出来た時にはかなり感動したものです。

約40分かかりやっとクリアできたListening In。
激戦によりご自慢のマグナムが大幅に劣化(ーー;
こう言う体験を一度してしまうと、
嗚呼、面白かったな、またやりたいなって思うわけでございます。
で、
購入にあたっては以前、日本語が無い事を危惧スべき点として挙げましたが、
それは引き続きある様に思えます。
まずステージクリアのギミック等が英語で読めない上に、
毎回ランダムで位置などが変わったりする為、
数回プレイしても概要を把握しづらく下調べが必要です。
スパイク・チュンソフトからPS4にて日本語版の発売が予定されておりますが、
日本語版が出たからと言ってPC版のOTWDに
日本語パッチが適応される可能性は低いのではないかと考えています。
(スパイク・チュンソフトが過去に日本語化を手がけたソフトが大体そうだった為。)
また国内PS4版は発売時期が未定な上、
日本専用(或いは優先)サーバーとなる可能性が高いかと思いますので、
海外の「誰でもウェルカム」な気質ではなく「○○のキャラ以外お断り」だとか
「○○装備以外お断り」だとかが氾濫する事も目に見えており
日本語が解らない弊害よりもそちらの弊害の方が、
我が道を行く僕的には辛いのではないかと思い始めました。
よって買うならPC(STEAM)版かなぁと思う次第。
で、PC版を買うとしてスタンダードとデラックスどちらを買うのか?
になるのですが、う~~~ん。
悩みはしますがゲーム内に関係するのは
デラックス版のみ付属するNIGHT RAIDコレクションと言うスキンだけっぽいので
今の時点では限りなくスタンダード版が購入候補となっております。

スタンダード版。6,290円。

デラックス版。8,250円。
発売は日本時間だと11月7日。
まだ数日悩めるので、本当に購入するかも含めて
どちらのエディションにするか最終検討に入ろうと思うNaotenだったのでした。

クローズドβをプレイする中で、
往年のバイオハザードアウトブレイクを思い出した。
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