アナログゲームライフ89 老師敬服 届く
先日5月15日、ホビーステーションが通販を開始して5周年の記念としてキャンペーンを開催した。
元々ほとんど定価で販売しているホビステさんなので、
仮にAmazonなどで同一商品が同価格で販売されている場合、
送料の分、Amazonの方が得だったりしますが、
上記キャンペーンで送料はほとんど気にしなくて良くなっていて、
尚且、10%近いポイントが付く商品も多い為、
この日に限って言えば物によっては最安値で手に入れられる可能性がありました。
そんな中Naotenが選んだのは中量級ボードゲーム「老師敬服」でした。

デザインよし!
(以下、追記へ。)
元々2016年にゲームマーケットで販売され、
その後2018年にキックスターター成功によりリメイク版発売。
僕が入手したのはそのリメイクの一般販売版となります。

内容物。
5月15日時点でのAmazon価格が3,780円、
そしてホビステさんでも3,780円。
3000円超えているんでキャンペーンにより送料無料。
それに加えて370pt付与。
さらに失効間近のヤフーのポイントが100円程度あったのでこちらもつかって、
総合的にAmazonよりお得な感じに。
最近は重ゲーばかりでキツかったので、
ここらで一発、軽量~中量級ゲームが欲しかった所、
そういう意味でも色々なタイミングが合致した末に購入に至りました。
老師敬服は、プレイヤーひとりひとりが武術の師範となり、
弟子を取り、育て、他のプレイヤーから敬服される存在になる事を目指す。
プロット、リソース管理、拡大再生産の他、
このゲーム特有の敬服システムがあり、
5ラウンドと言う短いゲームプレイの中でそれを補うべく存在する
この敬服システムを如何に使いこなせるかが勝負の鍵になるとの事。
(簡単に言えば「敬服」は他プレイヤーの行動を模倣する事が出来るシステムで、
これにより少ない手番を擬似的に増やす事が出来る。
なお、敬服(模倣)された側は敬服(勝利点)ポイントを獲得できる。)
プレイした方の感想を読むと、
「これから!と言う所で終わってしまう」と言う記述をいくつか見受けられた。
実はこれ、僕が大好きなゲームである「プエルトリコ」に、
僕がよく抱く感想なのであります。

中量級ゲームではもしかしたら一番好きなプエルトリコ。
中量級のゲームは「これから!」と言う所で終わるのが
まさによい所だと思うのです僕は。

唯一の難点はプレイ人数が3-5人と言う事で、
(ちなみにプエルトリコはプレイ人数2-5人。)
最低3人集まらなければ遊べない事。
2名からならすぐ遊べるんですけどね。
まあまた折を見て、
軽量・中量ゲーム中心のボドゲ会でも開きたいと思う僕なのでした。
良いアナログゲームライフを。
それではまた。
おまけ。
ホビステさんがアークライトの系列だけあって
同梱物にこんなオマケが。

こういうのは地味に嬉しい。そして良いカタログのデザイン。
★5月15日(水)0:00~23:59★
— ホビーステーション@Yahoo!店 (@HBST_Online) 2019年5月14日
ホビステ通販店5周年祭開催!
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元々ほとんど定価で販売しているホビステさんなので、
仮にAmazonなどで同一商品が同価格で販売されている場合、
送料の分、Amazonの方が得だったりしますが、
上記キャンペーンで送料はほとんど気にしなくて良くなっていて、
尚且、10%近いポイントが付く商品も多い為、
この日に限って言えば物によっては最安値で手に入れられる可能性がありました。
そんな中Naotenが選んだのは中量級ボードゲーム「老師敬服」でした。

デザインよし!
(以下、追記へ。)
元々2016年にゲームマーケットで販売され、
その後2018年にキックスターター成功によりリメイク版発売。
僕が入手したのはそのリメイクの一般販売版となります。

内容物。
5月15日時点でのAmazon価格が3,780円、
そしてホビステさんでも3,780円。
3000円超えているんでキャンペーンにより送料無料。
それに加えて370pt付与。
さらに失効間近のヤフーのポイントが100円程度あったのでこちらもつかって、
総合的にAmazonよりお得な感じに。
最近は重ゲーばかりでキツかったので、
ここらで一発、軽量~中量級ゲームが欲しかった所、
そういう意味でも色々なタイミングが合致した末に購入に至りました。
老師敬服は、プレイヤーひとりひとりが武術の師範となり、
弟子を取り、育て、他のプレイヤーから敬服される存在になる事を目指す。
プロット、リソース管理、拡大再生産の他、
このゲーム特有の敬服システムがあり、
5ラウンドと言う短いゲームプレイの中でそれを補うべく存在する
この敬服システムを如何に使いこなせるかが勝負の鍵になるとの事。
(簡単に言えば「敬服」は他プレイヤーの行動を模倣する事が出来るシステムで、
これにより少ない手番を擬似的に増やす事が出来る。
なお、敬服(模倣)された側は敬服(勝利点)ポイントを獲得できる。)
プレイした方の感想を読むと、
「これから!と言う所で終わってしまう」と言う記述をいくつか見受けられた。
実はこれ、僕が大好きなゲームである「プエルトリコ」に、
僕がよく抱く感想なのであります。

中量級ゲームではもしかしたら一番好きなプエルトリコ。
中量級のゲームは「これから!」と言う所で終わるのが
まさによい所だと思うのです僕は。

唯一の難点はプレイ人数が3-5人と言う事で、
(ちなみにプエルトリコはプレイ人数2-5人。)
最低3人集まらなければ遊べない事。
2名からならすぐ遊べるんですけどね。
まあまた折を見て、
軽量・中量ゲーム中心のボドゲ会でも開きたいと思う僕なのでした。
良いアナログゲームライフを。
それではまた。
おまけ。
ホビステさんがアークライトの系列だけあって
同梱物にこんなオマケが。

こういうのは地味に嬉しい。そして良いカタログのデザイン。