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アナログゲームライフ98 PSYLENT PHANTOM(サイレントファントム)

先月、5月25日、26日に開催された春のゲームマーケット、
僕は予定があり残念ながら参加出来ませんでしたが気になった作品が多くあり、
開催終了後、そこで話題になった作品をいくつか入手する事に努めました。

そのウチの1本がコレ。PSYLENT PHANTOM(サイレントファントム)です。

サイレントファントム
正直、侮ってました。



(以下、追記へ。)


このPSYLENT PHANTOM(サイレントファントム)は
「桜降る代に決闘を」シリーズでおなじみの
バカファイヤーパーティ(BakaFire Party)さんの新作です。


新幕 桜降る代に決闘を
新幕 桜降る代に決闘を


「桜降る代に決闘を」も気になっていたのですが、
2人でしか遊べない事、拡張が多く出ていて全部揃えるのが大変そうな事から躊躇していました。

     

一番左が基本セットで2番目以降が拡張。
なおこれらは「新幕」と言うルール改正版で旧版も基本セット以降複数ある。


そんな折、発売されたのが今回購入したPSYLENT PHANTOM(サイレントファントム)。
プレイ人数が2-4人である事、
(新発売ゆえ少なくとも現時点では)拡張などは出ていない事、
そのゲーム性が僕の興味を引いた事から購入に至りました。


プレイした感じでは
うかつに動けないと言うジワジワとした攻防の中で
程よいジレンマとブラフがあり非常に面白かったです。

プレイヤーには全6種類、各2枚の合計12枚の能力タロットから3枚がランダムで配られるので、
そのうち2枚の能力を選んで自身の能力として決定します。

ゲーム中、手札からプレイできるのは、
ここで決定した能力が記載されたカードのみとなります。

サイレントファントム_01
攻撃カード。防御されない限り2点のダメージをターゲットに与える事が出来る。

サイレントファントム_01z
例えばこのカードであれば
雷、熱、念のいずれかの能力を所持したプレイヤーしか使用できない。



カードは性能が高くなればなるほどそれを使える能力系統が少なくなり、
最強レベルになれば能力を明かすのと同義となります。

サイレントファントム_02
熱系最上位カード。直撃すればライフを半分弱減らす高火力。
能力は2つ所持しているのでまだ大丈夫!!……なのか?本当に?


何か行動を起こすと言う事は
自身の能力の一端をさらけ出すと言う事で、
それは同時に自身の能力が特定される可能性が高くなります。

仮に2つの能力を特定された場合、
レゾナンスリングと言う対能力者用の切り札が使用され、
対象者は即座にライフが0になり敗北します。

サイレントファントム_03
この3枚のカードを続けて使うと2つの能力が完全に特定されてしまう。
(使用したカードは履歴となって残るので記憶力に自身がなくてもある程度は大丈夫。)



如何に正体を隠し、しかしながら相手を速やかに仕留めるのか。
このやり取りのバランスが絶妙であると感じました。
これが「桜降る代に決闘を」シリーズで培われたノウハウなのでしょうかね。

なお、前述のレゾナンスリングは、
2つの能力の特定に失敗すると反動で5ダメージを食らう諸刃の剣。
決まれば一発フィニッシュですがご利用は計画的に!
(2戦やって1勝1敗。いずれもトドメは自身へのレゾナンスリングの暴発ダメージ;;)

今回は2名でのプレイだった為、
3名、或いは4名でのプレイ感覚も是非試してみたい。
そんな風に思える名作でございました。
(超能力を表すPSYCHICと無音(秘匿)を表すSILENTの
 ダブルミーニングであるPSYLENTと言うタイトルも素晴らしい。)


良いアナログゲームライフを!
それではまた!






 

tag: アナログゲームカードゲームサイレントファントム

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