今月20日に発売したPSVITA向けダウンロード専用ソフト「グノーシア」。
開発段階から気になっており、早速購入しました。

PSVITA TVにも対応。
大画面でプレイできるのは本当に素晴らしい。
(以下、追記へ。)
グノーシアを開発したプチデポットは、
僕も以前楽しく遊んだメゾン・ド・魔王を開発したスタジオでもあります。

メゾン・ド・魔王のプレイスクショ。
グノーシアはいわゆる人狼ゲーム(汝は人狼なりや?)をSF世界観に落とし込んだゲーム。
しかもそれをNPC相手に1人用でプレイしていく。
グノーシアと呼ばれる狼役が潜んでいて人間側としてそれを暴いたり、
或いは自分自身もグノーシア役になって人間側を陥れたりして
それぞれの勝利目標を達成していく。

完全に見た目がアレなしげみち。かなり良いキャラしてる。
ゲームは昼時間に5ラウンドの会話パートが存在する。
ここで誰かを疑ったりかばったり、
誰かの意見に同調したり否定したりを繰り返し、怪しい人物を特定していく。
その後、危険と思われる人物をコールドスリープにかける為の投票が行われる。

もちろん自分が投票される事もある。
自分がコールドスリープになった場合、ゲーム終了。
その後、夜中にグノーシア側が動き出し、
キャラクター1名(プレイヤーも含む)を消滅させる。
つまりコールドスリープと併せて1日に2名が消える事になる。
逸品なのはこの会話パートのバランスで、
何かを話せば怪しまれる可能性も生じる、
無言を貫く事も可能であるが話さなすぎても怪しまれる。
それが冤罪であれなんであれ、
悪目立ちして票を集めればコールドスリープ→ゲーム終了なので、
その辺りの調整には留意したい。

『あれれおかしいな?1人しかなれない役職のドクターが3人も居るぞ!』
会話の大まかな流れは要約された簡易ログで後からでも確認可能。
(同意程度の軽い反応は記録されない。)
またプレイヤーや他のキャラクターはステータスがあり、
(他のキャラクターに関しては大まかなステータス傾向は確認できるが
数値までは確認できない。)
自身も他のキャラクターも成長してステータスが上昇する。

最初のキャラクリ時の画像。
その後、何周もしたNaotenはロジックLv.20くらいまで到達した。
ステータスが高ければ会話パートを有利に進められる他、
選択できるコマンドに強力なものが追加されるので、
自分のプレイスタイルに併せてキャラ育成を進めるべきだろう。
(コマンドの追加には後述の別要素も必要。)

直感が高いと相手の嘘を見破る事がある。
登場キャラはプレイヤーを入れて15人。
プレイ毎に役職がランダムで変わる。
流石にそれらを全て推理のみで当てるのは難しいですが、
人狼同様に特殊な役職があり、それらがプレイにヒントやメリハリを生む。

占い師相当の「エンジニア」は人間側、グノーシア側のいずれにとっても非常に重要な役割となる。
プレイヤーのみ役職を選択可能(ランダムも可能)、
プレイ毎に他のキャラクターは役職がランダムに変わり、
また各役職の有無やグノーシアの人数も設定可能。
それらを組み替えて何周も何十週もするゲームで、
その中で条件を満たすと各キャラクターのイベント等が開放され、
各キャラクターのパーソナルな情報が開放されていく他、
そのキャラの得意なコマンドを教えてもらえる事がある。

ロックされている人物像。特定の条件を満たすと開放されていく。
(開放されるたびにその人物の内部パラメータも上昇し強くなっていく。)
コマンドはステータスを一定値以上にあげると使用可能になるので、
ステータス割り振りの意味もまた重要になってくる。

イベントは豊富で、美しいイベント絵が堪能できる。
グノーシアとは一体何なのか。
我々が向かう先はどこなのか。
この長い周回を終えた時、僕は何を知るのか、
今からそれが楽しみでなりません。

今朝の時点で24周してた。高いリプレイ性と熱中感がある。

最初のチュートリアル的な周回を何度か終えると早々にフルメンバー15人に。
この中で最後まで生き抜くのはかなりキツくなる。
ハードの終わり際、決まって現れる名作がある。
これはそんな彗星の一筋だと感じました。
プチデポットさんがたった4人で4年かけて完成させたグノーシア。
超面白い!支援の意味も兼ねて是非、お買い上げを!
(これからも良作を作っていって欲しいですし。)
あ、それとこれだけは言っておきたい。
セツは俺の嫁!!

守りたい この笑顔。
開発段階から気になっており、早速購入しました。

PSVITA TVにも対応。
大画面でプレイできるのは本当に素晴らしい。
(以下、追記へ。)
グノーシアを開発したプチデポットは、
僕も以前楽しく遊んだメゾン・ド・魔王を開発したスタジオでもあります。

メゾン・ド・魔王のプレイスクショ。
グノーシアはいわゆる人狼ゲーム(汝は人狼なりや?)をSF世界観に落とし込んだゲーム。
しかもそれをNPC相手に1人用でプレイしていく。
グノーシアと呼ばれる狼役が潜んでいて人間側としてそれを暴いたり、
或いは自分自身もグノーシア役になって人間側を陥れたりして
それぞれの勝利目標を達成していく。

完全に見た目がアレなしげみち。かなり良いキャラしてる。
ゲームは昼時間に5ラウンドの会話パートが存在する。
ここで誰かを疑ったりかばったり、
誰かの意見に同調したり否定したりを繰り返し、怪しい人物を特定していく。
その後、危険と思われる人物をコールドスリープにかける為の投票が行われる。

もちろん自分が投票される事もある。
自分がコールドスリープになった場合、ゲーム終了。
その後、夜中にグノーシア側が動き出し、
キャラクター1名(プレイヤーも含む)を消滅させる。
つまりコールドスリープと併せて1日に2名が消える事になる。
逸品なのはこの会話パートのバランスで、
何かを話せば怪しまれる可能性も生じる、
無言を貫く事も可能であるが話さなすぎても怪しまれる。
それが冤罪であれなんであれ、
悪目立ちして票を集めればコールドスリープ→ゲーム終了なので、
その辺りの調整には留意したい。

『あれれおかしいな?1人しかなれない役職のドクターが3人も居るぞ!』
会話の大まかな流れは要約された簡易ログで後からでも確認可能。
(同意程度の軽い反応は記録されない。)
またプレイヤーや他のキャラクターはステータスがあり、
(他のキャラクターに関しては大まかなステータス傾向は確認できるが
数値までは確認できない。)
自身も他のキャラクターも成長してステータスが上昇する。

最初のキャラクリ時の画像。
その後、何周もしたNaotenはロジックLv.20くらいまで到達した。
ステータスが高ければ会話パートを有利に進められる他、
選択できるコマンドに強力なものが追加されるので、
自分のプレイスタイルに併せてキャラ育成を進めるべきだろう。
(コマンドの追加には後述の別要素も必要。)

直感が高いと相手の嘘を見破る事がある。
登場キャラはプレイヤーを入れて15人。
プレイ毎に役職がランダムで変わる。
流石にそれらを全て推理のみで当てるのは難しいですが、
人狼同様に特殊な役職があり、それらがプレイにヒントやメリハリを生む。

占い師相当の「エンジニア」は人間側、グノーシア側のいずれにとっても非常に重要な役割となる。
プレイヤーのみ役職を選択可能(ランダムも可能)、
プレイ毎に他のキャラクターは役職がランダムに変わり、
また各役職の有無やグノーシアの人数も設定可能。
それらを組み替えて何周も何十週もするゲームで、
その中で条件を満たすと各キャラクターのイベント等が開放され、
各キャラクターのパーソナルな情報が開放されていく他、
そのキャラの得意なコマンドを教えてもらえる事がある。

ロックされている人物像。特定の条件を満たすと開放されていく。
(開放されるたびにその人物の内部パラメータも上昇し強くなっていく。)
コマンドはステータスを一定値以上にあげると使用可能になるので、
ステータス割り振りの意味もまた重要になってくる。

イベントは豊富で、美しいイベント絵が堪能できる。
グノーシアとは一体何なのか。
我々が向かう先はどこなのか。
この長い周回を終えた時、僕は何を知るのか、
今からそれが楽しみでなりません。

今朝の時点で24周してた。高いリプレイ性と熱中感がある。

最初のチュートリアル的な周回を何度か終えると早々にフルメンバー15人に。
この中で最後まで生き抜くのはかなりキツくなる。
ハードの終わり際、決まって現れる名作がある。
これはそんな彗星の一筋だと感じました。
プチデポットさんがたった4人で4年かけて完成させたグノーシア。
超面白い!支援の意味も兼ねて是非、お買い上げを!
(これからも良作を作っていって欲しいですし。)
あ、それとこれだけは言っておきたい。
セツは俺の嫁!!

守りたい この笑顔。