アナログゲームライフ138 海底探検 届く
先日、送料無料の値段調整を兼ねて、
予てから欲しかった「海底探検」を購入しました。

箱が青くて涼しい印象。
(以下、追記へ。)
取説冒頭には以下とあります。
中々に血湧き肉躍る設定ですね(^^;;
準備としては潜水艦ボード上の25の数値の上に空気マーカー、
同じく潜水艦ボードの空いている所に各プレイヤーの分身たる探検家コマを置く。
その後、潜水艦ボードから1列に遺跡チップを裏向きにつなげて配置します。
(遺跡チップはレベル1~4まであり、並べる順番はレベル数字の若い順。)

まずスタートプレイヤーは以下の手順を実行します。
1.自分の持ってる遺跡チップの数だけ潜水艦ボード上の空気マーカーを減らす。
2.引き返すか否かを宣言。(各ラウンド1度だけ宣言可能)
宣言した場合は進行方向が潜水艦方向へ変わる。
3.出目が1~3のサイコロを2個振った合計から
所持している遺跡チップの枚数を引いた数だけ探検家コマを進める。
(他の探検家が居るマスは飛ばして数える。)
4.到達したマス上で以下の3つのいずれか1つを選択する。
a)何もしない
b)遺跡チップを拾う
遺跡チップを獲得し、ブランクチップに置き換える。
(獲得する際も遺跡チップの表は見ず、裏向きのままとする。)
c)遺跡チップを置く
到達マスがブランクチップなら持っている遺跡チップに置き換える事が出来る。
これをスタートプレイヤーから時計回りに行っていき、
全員が潜水艦に戻るか、空気がなくなってしまったらラウンド終了。
この際、潜水艦に戻れたプレイヤーは遺跡チップを表返して財宝の価値を確認。
戻れなかったプレイヤーはこのラウンドで獲得していた遺跡チップを全て落としてしまう。
持っている遺跡チップを3枚毎に重ねて最後尾に連結。
この3枚は次ラウンド以降では1枚分の重さとして扱われるので一攫千金が狙えるマスとなる。
全てのブランクチップを取り除いて間を詰め、
空気マーカーと探検家コマを初期位置に戻して次ラウンド開始。
3ラウンド終了時点で獲得していた遺跡チップの表面数値の合計が最も多いプレイヤーが勝利となる。
空気残量と遺跡チップを奪い合いながらのチキンレースでも有り
ラウンド進行ごとに一発逆転要素もあり、コンパクトなルールに熱い駆け引きを感じます。
しかもこの海底探検、2~6人まで遊べる上に箱が恐ろしく小さい!!

箱を閉めた状態で僕の手にぴったりくらいのサイズ。
僕はよくカバンの中にフェレータ入れて持ち歩いてるんですけど、
あれはちょっとプレイ時間かかっちゃうもんで中々取り出すタイミングがなかったんです。
これは(箱には)30分とあるんで、
パッと取り出せるタイミングもあるのかなって期待しております。

これぞオインクゲームズと言う感じのコンパクト感。素晴らしい。
近い内に皆でいっちょお宝争奪戦と行きたい。
良いアナログゲームライフを。
それではまた!
予てから欲しかった「海底探検」を購入しました。

箱が青くて涼しい印象。
(以下、追記へ。)
取説冒頭には以下とあります。
貧乏な探検家たちが一攫千金を目指して海底遺跡に財宝を取りに行きます。全員がライバル同士ですが、予算のために仕方なく1つの潜水艦を共同で借りる事になりました。このオンボロ潜水艦では全員で1つの空気タンクを共有しなければなりません。空気がなくなる前に潜水艦に帰らないと、すべての財宝を落としてしまいます。さあ、誰が一番たくさんの財宝を持ち帰ることができるでしょうか。
中々に血湧き肉躍る設定ですね(^^;;
準備としては潜水艦ボード上の25の数値の上に空気マーカー、
同じく潜水艦ボードの空いている所に各プレイヤーの分身たる探検家コマを置く。
その後、潜水艦ボードから1列に遺跡チップを裏向きにつなげて配置します。
(遺跡チップはレベル1~4まであり、並べる順番はレベル数字の若い順。)

まずスタートプレイヤーは以下の手順を実行します。
1.自分の持ってる遺跡チップの数だけ潜水艦ボード上の空気マーカーを減らす。
2.引き返すか否かを宣言。(各ラウンド1度だけ宣言可能)
宣言した場合は進行方向が潜水艦方向へ変わる。
3.出目が1~3のサイコロを2個振った合計から
所持している遺跡チップの枚数を引いた数だけ探検家コマを進める。
(他の探検家が居るマスは飛ばして数える。)
4.到達したマス上で以下の3つのいずれか1つを選択する。
a)何もしない
b)遺跡チップを拾う
遺跡チップを獲得し、ブランクチップに置き換える。
(獲得する際も遺跡チップの表は見ず、裏向きのままとする。)
c)遺跡チップを置く
到達マスがブランクチップなら持っている遺跡チップに置き換える事が出来る。
これをスタートプレイヤーから時計回りに行っていき、
全員が潜水艦に戻るか、空気がなくなってしまったらラウンド終了。
この際、潜水艦に戻れたプレイヤーは遺跡チップを表返して財宝の価値を確認。
戻れなかったプレイヤーはこのラウンドで獲得していた遺跡チップを全て落としてしまう。
持っている遺跡チップを3枚毎に重ねて最後尾に連結。
この3枚は次ラウンド以降では1枚分の重さとして扱われるので一攫千金が狙えるマスとなる。
全てのブランクチップを取り除いて間を詰め、
空気マーカーと探検家コマを初期位置に戻して次ラウンド開始。
3ラウンド終了時点で獲得していた遺跡チップの表面数値の合計が最も多いプレイヤーが勝利となる。
空気残量と遺跡チップを奪い合いながらのチキンレースでも有り
ラウンド進行ごとに一発逆転要素もあり、コンパクトなルールに熱い駆け引きを感じます。
しかもこの海底探検、2~6人まで遊べる上に箱が恐ろしく小さい!!

箱を閉めた状態で僕の手にぴったりくらいのサイズ。
僕はよくカバンの中にフェレータ入れて持ち歩いてるんですけど、
あれはちょっとプレイ時間かかっちゃうもんで中々取り出すタイミングがなかったんです。
これは(箱には)30分とあるんで、
パッと取り出せるタイミングもあるのかなって期待しております。

これぞオインクゲームズと言う感じのコンパクト感。素晴らしい。
近い内に皆でいっちょお宝争奪戦と行きたい。
良いアナログゲームライフを。
それではまた!