クラウドファンディングサイトのMakuakeにて支援を受け付けている
怪獣災害戦略ボードゲーム「ボルカルス」に出資した。

怪獣災害戦略ボードゲーム『ボルカルス』先行予約(Makuake限定特典付き)
https://www.makuake.com/project/arclightgames/
All in型と言う目標金額に達しなくても入手可能なタイプのプロジェクトの為、
厳密に言えば支援を受け付けていると言うより
予約を受け付けていると言った方が正しいかと思うし
出資したと言うより購入したと言った方が正しいか知れない。
それでもここで買うと一般販売では付属しない特殊イベントカードが付属する為、
一定の意味はある様に思えた。
(以下、追記へ。)
このボルカルス自体はMakuakeにページが作成されるより前に存在を知っていたし、
ページが作られ、支援受付を開始した直後にも来訪し、
比較的すぐに予定数に達したメタルフィギュア付属版も十分に買えるタイミングもあった。
だがそれでも購入には中々踏み切れなかった。
理由は2つ。
1つ目はゲームのルールがよく解らなかった事。
Makuakeの支援ページ以外に公式サイトもあるが、
そちらでもゲームの内容はほとんど記載されていなかった。
Kaiju on the Earth - カイジュウ・オン・ジ・アース ボルカルス
http://kaijuontheearth.com/vulcanus/
2つ目はコンポーネントが少々ちゃちく感じた事。
フィギュアは問題なくむしろ良い感じに見えたが、
ボードがとにかく薄く見えた。

ジャイアントホビーさん監修のフィギュア類は中々良い感じ。

しかしボード類は薄く見える。
ルールに関して、今作のゲームデザインは
ダンジョンオブマンダムやペーパーテイルズの
上杉 真人氏によって手がけられているので、
多分、僕の嗜好には当て嵌まるとは思っていたが確証も無い。
(氏のゲームのファンであるので。)
それでどうするか悩んでいたら、
支援受付開始後少しして、4Gamerにてプレイの様子が記事にされた。
「Kaiju on the Earth」の第1弾「ボルカルス」プレイレポート。怪獣映画のエッセンスが詰め込まれた非対称型の対戦ゲーム
https://www.4gamer.net/games/462/G046298/20191017029/
ふむ、シン・ゴジラ感あって、
なんとなく面白そうである。
プレイ記事を読んでいてもう1つ気づいた所では、
ボードにカードを一部重ねて置く様な描写があった。

赤いカードがボードに重なっている。
この際、もしボードが厚いとカードが斜におかれる事になり、
カードが剃ってしまうかも知れない。
或いはその為に薄いのかも知れないとポジティブに捉える事とした。
これで2つの問題が解消。そんな訳で支援が完了した。

僕の様に気になっていた方、或いは今回始めて知った方、
何かビビッとくるものがあったらMakuakeのページ、
及び4Gamerの記事を熟読の上、購入を検討されてみては如何でしょうか。
良いアナログゲームライフを。
それではまた。
ちなみに特典要らないのであればAmazonで少し安く予約出来る様です。
(記事執筆時点で税込4,504円。発売は2019/11/28予定。)
怪獣災害戦略ボードゲーム「ボルカルス」に出資した。

怪獣災害戦略ボードゲーム『ボルカルス』先行予約(Makuake限定特典付き)
https://www.makuake.com/project/arclightgames/
All in型と言う目標金額に達しなくても入手可能なタイプのプロジェクトの為、
厳密に言えば支援を受け付けていると言うより
予約を受け付けていると言った方が正しいかと思うし
出資したと言うより購入したと言った方が正しいか知れない。
それでもここで買うと一般販売では付属しない特殊イベントカードが付属する為、
一定の意味はある様に思えた。
(以下、追記へ。)
このボルカルス自体はMakuakeにページが作成されるより前に存在を知っていたし、
ページが作られ、支援受付を開始した直後にも来訪し、
比較的すぐに予定数に達したメタルフィギュア付属版も十分に買えるタイミングもあった。
だがそれでも購入には中々踏み切れなかった。
理由は2つ。
1つ目はゲームのルールがよく解らなかった事。
Makuakeの支援ページ以外に公式サイトもあるが、
そちらでもゲームの内容はほとんど記載されていなかった。
Kaiju on the Earth - カイジュウ・オン・ジ・アース ボルカルス
http://kaijuontheearth.com/vulcanus/
2つ目はコンポーネントが少々ちゃちく感じた事。
フィギュアは問題なくむしろ良い感じに見えたが、
ボードがとにかく薄く見えた。

ジャイアントホビーさん監修のフィギュア類は中々良い感じ。

しかしボード類は薄く見える。
ルールに関して、今作のゲームデザインは
ダンジョンオブマンダムやペーパーテイルズの
上杉 真人氏によって手がけられているので、
多分、僕の嗜好には当て嵌まるとは思っていたが確証も無い。
(氏のゲームのファンであるので。)
それでどうするか悩んでいたら、
支援受付開始後少しして、4Gamerにてプレイの様子が記事にされた。
「Kaiju on the Earth」の第1弾「ボルカルス」プレイレポート。怪獣映画のエッセンスが詰め込まれた非対称型の対戦ゲーム
https://www.4gamer.net/games/462/G046298/20191017029/
ふむ、シン・ゴジラ感あって、
なんとなく面白そうである。
プレイ記事を読んでいてもう1つ気づいた所では、
ボードにカードを一部重ねて置く様な描写があった。

赤いカードがボードに重なっている。
この際、もしボードが厚いとカードが斜におかれる事になり、
カードが剃ってしまうかも知れない。
或いはその為に薄いのかも知れないとポジティブに捉える事とした。
これで2つの問題が解消。そんな訳で支援が完了した。

僕の様に気になっていた方、或いは今回始めて知った方、
何かビビッとくるものがあったらMakuakeのページ、
及び4Gamerの記事を熟読の上、購入を検討されてみては如何でしょうか。
良いアナログゲームライフを。
それではまた。
ちなみに特典要らないのであればAmazonで少し安く予約出来る様です。
(記事執筆時点で税込4,504円。発売は2019/11/28予定。)