アナログゲームライフ166 小積み崩しの自宅アナログゲーム会
先日開催された自宅アナログゲーム会。
長らく積んでいたゲーム2つを優先的に崩したいと開催された。

その筆頭、「スクエアオンセール」。
(以下、追記へ。)
今回は僕入れて3人での自宅アナログゲーム会。
1つ目にプレイしたのは「スクエアオンセール」。
ボード(布製)の各マスを競り合い、
しかもオセロ要素があり盤面がひっくり返るヤバいゲーム。

曼荼羅感ある。
最初に書いた通りこのゲームでは各マスを競り合うのだが、
僕が特定のマスに競りをすると決まって
他の2名のどちらかに止められる展開になった。
(他の2名同士はほとんど止め合わない!)
1手に対して2手で応戦されるのは中々辛いもので、
最終的に僕は3箇所しか取れずにゲーム終了。

終了時の盤面。赤の僕は3箇所しかない。
結果、
1位40点、2位15点、3位の僕は-9点。
集中攻撃されると何も出来ない……。
どうしてこうなったorz
次にプレイしたのが「あやつり人形」。

これは前々からプレイしたかったのだけれど、
中々タイミングが合わず、今回初プレイとなった。
(積み崩したかったゲームその2。)
スクエアオンセールで集中攻撃を喰らい悶々とした僕であったが
このゲームには1つの希望があった。
それは毎ラウンド、自分の正体が変わる
(厳密に言うと操っている対象を変える)事である。
個人攻撃は可能なゲームだが、
その対象が何に化けているか特定しなければ攻撃できない。
故に、それ自体がこのゲームの1番のゲーム性であるから、
攻撃を受ける側が知恵を働かせればこれを回避できる。
逆に僕を特定できたという事は、
それは僕の思考が読まれたという事であるので、
攻撃されても正常なゲームで受ける以上の悲しみは無い。
(むしろ「やられたか!やるな!」となる。)
大変期待してゲーム開始。
序盤、魔術学校を建築し収益面で有利に立つ僕。

最終ラウンド以外は僕は手番が3番手で、
毎回、操れるキャラクターが偏っていたが、
将軍で安い建物を破壊しつつここぞという所では司教で建物ガード、
のらりくらりと立ち回り正体をほぼ特定させずに推移した。
1番最初にリーチとなったのは僕で、
間違いなく妨害される事が想定されたので、
最終ラウンド手前に王様を取ってスタートプレイヤーに。
最終ラウンドは1巡目に暗殺者を取りつつ念の為将軍をKill。
2巡目の選択で最も手番が早かった商人で条件を達成して
ラウンド終了でゲーム終了となった。

結果、
1位は僕で50点、2位は32点、3位は18点。
インタラクションの強いゲーム性でありながら、
それをプレイングによって回避する事が出来る「あやつり人形」は、
なるほど、期待した通りの面白さで名作と呼ばれる所以を感じた次第。
次に遊んだのが「天下鳴動」。

過去数度プレイ済み。
ゲームは大変白熱し、
1戦終了後にもう1戦やろうと友人から声が上がり再戦。
2戦目も大変白熱。
シンプルだけど奥が深いと感じる天下鳴動でございました。

いずれも接戦を制したのは僕(赤コマ)でございました。
最後は「ボルカルス」。

過去数度プレイ済み。
こちらも合計2戦プレイ。
1戦目は僕が参加した人間側が敗退。
次は予てから温めていた戦術を試したく
同じチーム分け(僕が人間側)でもう1戦。
なんと今度は人間側勝利。

ウチで何度かやったボルカルスにおいて
初めて人間側が勝利した瞬間でありました。

初人間勝利!
うん、ボルカルス面白いね。
今度は怪獣側でやってみたい。(怪獣側未経験。)
とりあえず積み崩したかった2本を消化できて大変良かった。
まぁまだ積んでるゲームは多いのですケドね。
近々届くゲームもあるし、
それも併せてまた遊びたい。
良いアナログゲームライフを。
それではまた。
長らく積んでいたゲーム2つを優先的に崩したいと開催された。

その筆頭、「スクエアオンセール」。
(以下、追記へ。)
今回は僕入れて3人での自宅アナログゲーム会。
1つ目にプレイしたのは「スクエアオンセール」。
ボード(布製)の各マスを競り合い、
しかもオセロ要素があり盤面がひっくり返るヤバいゲーム。

曼荼羅感ある。
最初に書いた通りこのゲームでは各マスを競り合うのだが、
僕が特定のマスに競りをすると決まって
他の2名のどちらかに止められる展開になった。
(他の2名同士はほとんど止め合わない!)
1手に対して2手で応戦されるのは中々辛いもので、
最終的に僕は3箇所しか取れずにゲーム終了。

終了時の盤面。赤の僕は3箇所しかない。
結果、
1位40点、2位15点、3位の僕は-9点。
集中攻撃されると何も出来ない……。
どうしてこうなったorz
次にプレイしたのが「あやつり人形」。

これは前々からプレイしたかったのだけれど、
中々タイミングが合わず、今回初プレイとなった。
(積み崩したかったゲームその2。)
スクエアオンセールで集中攻撃を喰らい悶々とした僕であったが
このゲームには1つの希望があった。
それは毎ラウンド、自分の正体が変わる
(厳密に言うと操っている対象を変える)事である。
個人攻撃は可能なゲームだが、
その対象が何に化けているか特定しなければ攻撃できない。
故に、それ自体がこのゲームの1番のゲーム性であるから、
攻撃を受ける側が知恵を働かせればこれを回避できる。
逆に僕を特定できたという事は、
それは僕の思考が読まれたという事であるので、
攻撃されても正常なゲームで受ける以上の悲しみは無い。
(むしろ「やられたか!やるな!」となる。)
大変期待してゲーム開始。
序盤、魔術学校を建築し収益面で有利に立つ僕。

最終ラウンド以外は僕は手番が3番手で、
毎回、操れるキャラクターが偏っていたが、
将軍で安い建物を破壊しつつここぞという所では司教で建物ガード、
のらりくらりと立ち回り正体をほぼ特定させずに推移した。
1番最初にリーチとなったのは僕で、
間違いなく妨害される事が想定されたので、
最終ラウンド手前に王様を取ってスタートプレイヤーに。
最終ラウンドは1巡目に暗殺者を取りつつ念の為将軍をKill。
2巡目の選択で最も手番が早かった商人で条件を達成して
ラウンド終了でゲーム終了となった。

結果、
1位は僕で50点、2位は32点、3位は18点。
インタラクションの強いゲーム性でありながら、
それをプレイングによって回避する事が出来る「あやつり人形」は、
なるほど、期待した通りの面白さで名作と呼ばれる所以を感じた次第。
次に遊んだのが「天下鳴動」。

過去数度プレイ済み。
ゲームは大変白熱し、
1戦終了後にもう1戦やろうと友人から声が上がり再戦。
2戦目も大変白熱。
シンプルだけど奥が深いと感じる天下鳴動でございました。

いずれも接戦を制したのは僕(赤コマ)でございました。
最後は「ボルカルス」。

過去数度プレイ済み。
こちらも合計2戦プレイ。
1戦目は僕が参加した人間側が敗退。
次は予てから温めていた戦術を試したく
同じチーム分け(僕が人間側)でもう1戦。
なんと今度は人間側勝利。

ウチで何度かやったボルカルスにおいて
初めて人間側が勝利した瞬間でありました。

初人間勝利!
うん、ボルカルス面白いね。
今度は怪獣側でやってみたい。(怪獣側未経験。)
とりあえず積み崩したかった2本を消化できて大変良かった。
まぁまだ積んでるゲームは多いのですケドね。
近々届くゲームもあるし、
それも併せてまた遊びたい。
良いアナログゲームライフを。
それではまた。