侍道外伝 KATANAKAMI紀行Vol.010 七海がくれた冒険<中篇>
前回、幽幻ノ都なる新ダンジョンに足を踏み入れた直天と七海。

そこは中々に厳しい世界だった。
(以下、追記へ。)
基本的に戦闘行為を行ってくれないので
レベリングが(おそらく)最大HPにしか影響がないと思われる七海であったが、
それでもその最大HPで救われる命もあるだろうと
レベリングオブジェクト破壊を極力心がけて進む。

こんな隅っこの壺も見つければ割りに来る。
敵が強いのもさることながら罠が視認しづらく、
おまけに七海が踏んで範囲で巻き込まれたりもするので
状態異常との戦いがキツイ。

な、七海めぇッ!!
減った七海のHPはレベルアップで補いつつ、
気づけば七海のレベルは30に。
(幽幻ノ都突入時は18だった。)

時々出現する宝多めエリアは七海にとって経験値の宝庫。
雑魚でも巨大な敵がちらほら出現しつつ四苦八苦して進む。

でかい猫侍

でかい鬼
前述の通り七海は非戦闘員なので、
雑魚が居そうだと気づいた場合は事前に待機する方針に切り替えた所、
ここにきて侍道外伝の新システムに気づく。
なんと待機させていると

あれ?この緑色の数字って……。
HPが自動回復していくらしい。

お解り頂けるだろうか。
今の今まで気づかなかったYO!!
なぜこう言う大切な事をチュートリアルなどで教えないんだと怒りつつ、
加えて不満点はどんなに高レベルでも回復量が10固定な点で、
瀕死時など満タンまでかなりの時間、2人で佇む事になる。
これは割合回復で良いんじゃないかしらねぇ……。
道中、かなり高レベルのプレイヤーと思われる方のゴーストを発見。

個人が特定できそうなキャラ名だったのでモザイク。
申し訳ない。良い刀の為ぞと成敗。
すると落とした千手観音装備が
見た目はともかく割と神がかっている(観音だけに)事に気づく。
早速装備させていただくぞッ!!

デメリット有りとは言えアイテム所持数+20。
(このデメリットは低レベル時以外はほとんどデメリットにならないヤツ。)
ウハウハだな!
見た目はアレだけどな!!
そしてついに幽幻ノ都の最下層、地下30階に到着。

ちなみにスクショのタイムスタンプを確認すると、
幽幻ノ都地下1階からこの地下30階に到達するまで、
リアル4時間かかっていたらしい。
恐ろしいぜ本当。
だがそれもまもなく終わりである。
この先には強敵が待ち構えている事が予想される。
七海を待機させて走る。

走るッ!!

走るッ走るッ!!!

そしてついに…!!

何か良からぬ事を企む黒覆面の男との!!
血で血を洗うッ!戦いッ!!
だが!!
忙しくて!!!
全然戦闘中のスクショ撮れてないッ!!

HPの減りから激戦を想像してください(;´д⊂)
成敗ッ!!
ブシャー!!!

蛇我なる刀ゲット。
ハァハァ、
た、大した事無かったな(涙目
よし、謎の剣士に頼まれた雑用は終わった。
んじゃ我々の目的である睦又大刀を探しに先に進もうか。
そう思い少し前進すると……。


へ?

突然前に…

ブシュワーッ!
人外がッ!!

シュムシュムシュム
お、おまえ、
なんなんだよぉぉぉ!!!?


完全に同意!!
だが僕は引かない!!
勝って七海と添い遂げるッ!!
ならば進まねばなるまいて。
新たなる刀を求めて。
それではまた!
おまけ。
最後に出てきた敵もやべえ感じでしたが、
道中出てきたこのプレイヤーもやべえ感じでした。


成敗ッ!!



そこは中々に厳しい世界だった。
(以下、追記へ。)
基本的に戦闘行為を行ってくれないので
レベリングが(おそらく)最大HPにしか影響がないと思われる七海であったが、
それでもその最大HPで救われる命もあるだろうと
レベリングオブジェクト破壊を極力心がけて進む。

こんな隅っこの壺も見つければ割りに来る。
敵が強いのもさることながら罠が視認しづらく、
おまけに七海が踏んで範囲で巻き込まれたりもするので
状態異常との戦いがキツイ。

な、七海めぇッ!!
減った七海のHPはレベルアップで補いつつ、
気づけば七海のレベルは30に。
(幽幻ノ都突入時は18だった。)

時々出現する宝多めエリアは七海にとって経験値の宝庫。
雑魚でも巨大な敵がちらほら出現しつつ四苦八苦して進む。

でかい猫侍

でかい鬼
前述の通り七海は非戦闘員なので、
雑魚が居そうだと気づいた場合は事前に待機する方針に切り替えた所、
ここにきて侍道外伝の新システムに気づく。
なんと待機させていると

あれ?この緑色の数字って……。
HPが自動回復していくらしい。

お解り頂けるだろうか。
今の今まで気づかなかったYO!!
なぜこう言う大切な事をチュートリアルなどで教えないんだと怒りつつ、
加えて不満点はどんなに高レベルでも回復量が10固定な点で、
瀕死時など満タンまでかなりの時間、2人で佇む事になる。
これは割合回復で良いんじゃないかしらねぇ……。
道中、かなり高レベルのプレイヤーと思われる方のゴーストを発見。

個人が特定できそうなキャラ名だったのでモザイク。
申し訳ない。良い刀の為ぞと成敗。
すると落とした千手観音装備が
見た目はともかく割と神がかっている(観音だけに)事に気づく。
早速装備させていただくぞッ!!

デメリット有りとは言えアイテム所持数+20。
(このデメリットは低レベル時以外はほとんどデメリットにならないヤツ。)
ウハウハだな!
見た目はアレだけどな!!
そしてついに幽幻ノ都の最下層、地下30階に到着。

ちなみにスクショのタイムスタンプを確認すると、
幽幻ノ都地下1階からこの地下30階に到達するまで、
リアル4時間かかっていたらしい。
恐ろしいぜ本当。
だがそれもまもなく終わりである。
この先には強敵が待ち構えている事が予想される。
七海を待機させて走る。

走るッ!!

走るッ走るッ!!!

そしてついに…!!

何か良からぬ事を企む黒覆面の男との!!
血で血を洗うッ!戦いッ!!
だが!!
忙しくて!!!
全然戦闘中のスクショ撮れてないッ!!

HPの減りから激戦を想像してください(;´д⊂)
成敗ッ!!
ブシャー!!!

蛇我なる刀ゲット。
ハァハァ、
た、大した事無かったな(涙目
よし、謎の剣士に頼まれた雑用は終わった。
んじゃ我々の目的である睦又大刀を探しに先に進もうか。
そう思い少し前進すると……。


へ?

突然前に…

ブシュワーッ!
人外がッ!!

シュムシュムシュム
お、おまえ、
なんなんだよぉぉぉ!!!?


完全に同意!!
だが僕は引かない!!
勝って七海と添い遂げるッ!!
ならば進まねばなるまいて。
新たなる刀を求めて。
それではまた!
おまけ。
最後に出てきた敵もやべえ感じでしたが、
道中出てきたこのプレイヤーもやべえ感じでした。


成敗ッ!!

