*2020/07/07 22:52 一部ルール記載漏れを追記。
先日バトンストアが「3本買うと1,000円引き」を行っており、
その際にブラッディ・イン、ユグドラシル年代記と共に購入したのがこのスタータップスでした。

オインクゲームズならではの小箱。
(以下、追記へ。)
購入に至った動機としては
先日のゲームマーケットライブでオインクゲームズの動画を見ていた際に、
このスタータップスのキャッチーなデザインに惹かれたから。
ゲームも面白そうに見えた。
箱を開けてみると限界ギリギリまで詰め込まれたチップ類に驚愕。

ぬうお!?

箱を裏返して全部取り出してみた。
ゲームの準備

資金チップ。裏表で表記が異なり1の面が資金で3の面が得点を表す。
ゲーム中は基本1の面を上にして資金として使用する。
手番
スタートプレイヤーから時計回りに以下の順番に必ず両方実行する。

企業カードは全6種類。各企業に書かれた枚数分存在する。
(つまり例えば「オクトコーヒー」であれば計8枚存在する。)
カードを1枚手札に加えるのは
「山札」か「マーケット」から行う。
「山札」から引く場合、「マーケット」にある全てのカードに1金ずつ配置しないと行えない。
(資金が足りず置ききれない場合は「山札」から引けない。)
「マーケット」から引く場合は資金は不要で
企業カードの上に資金が置かれていた場合は取得できる。
カードを1枚表向きに出すのは、
「自分の前」か「マーケット」に行う。
(「マーケット」は山札の周囲に設定され、共有のカードスペースとなる。)
「自分の前」に出した際、
出した企業のカードが他のプレイヤーと比べて1番多いかを見る。
多かった場合、その企業の独禁チップを受け取る。
*2020/07/07 22:52追記
「マーケット」に出す際は、
同一手番の前半において「マーケット」から引いた企業カードと
同じ”種類”の企業カードは出せないと言うルールがあるので注意する。

独禁チップ。企業に対応して1枚ずつ存在する。
企業毎に最も多くのカードを「自分の前」に配置したプレイヤーへ移動する。
独禁チップを所持していると、カードを引く際、
その企業に関して以下の制約がかかる。

独禁チップの裏にサマリーもあるので安心。
ゲームの終了
山札からカードを引いた際に、それにより山札が枯渇した場合、
そのプレイヤーの手番にてゲームを終了し得点計算を行う。
得点計算
各プレイヤーはゲーム終了時の手札を全て「自分の前」に表向きに出す。
5の企業(ジラフビール)から10の企業(EMT)まで数字の順に配当処理を行う。
各企業で最も多くの枚数を「自分の前」に出していたプレイヤーに、
同一の企業カードを1枚以上「自分の前」に出していた他のプレイヤーは、
その企業カード1枚につき1枚の資金チップを裏返し得点チップにして渡す。
(最も多くの枚数を「自分の前」に出しているプレイヤーが複数居た場合は
その企業において得点獲得権は発生しない。)
こうして最も多くの得点チップを所持していたプレイヤーが勝者となる。
(同点の場合は初期手番が遅いプレイヤーが勝者となる。)
とまぁこんな感じでルールは簡単な部類ですが、
勝ち方を考えるのが難しい部類のゲームで
そこがまた悩ましそうなゲームに感じます。
残念ながら未だプレイできていませんが、
プレイ時間も短く箱の重量も軽いゲームの様ですし
なんだかやたらオサレですし、隙を見てプレイしていきたい。
(プレイ出来ていない他のゲームもですが、
プレイ出来たら是非とも記事を書きたい。)

この各企業のロゴがオサレで大変気に入った。
良いアナログゲームライフを。
それではまた。
Amazonでも☆5で非常に評判がよろしいゲーム。
先日バトンストアが「3本買うと1,000円引き」を行っており、
その際にブラッディ・イン、ユグドラシル年代記と共に購入したのがこのスタータップスでした。

オインクゲームズならではの小箱。
(以下、追記へ。)
スタータップス
デザイナー:佐々木隼
プレイ人数:3-7
プレイ時間:20分
対象年齢:10~
デザイナー:佐々木隼
プレイ人数:3-7
プレイ時間:20分
対象年齢:10~
プレイヤーは投資家となり、6つのスタートアップ企業に投資をして大きなリターンを得ることを目指します。最後に利益を得るのはその企業のカードを一番多くだした一人だけなので、他のプレイヤーの動向を見ながら、いかに自分がトップになれる勝負をしかけるかがカギになります。
購入に至った動機としては
先日のゲームマーケットライブでオインクゲームズの動画を見ていた際に、
このスタータップスのキャッチーなデザインに惹かれたから。
ゲームも面白そうに見えた。
箱を開けてみると限界ギリギリまで詰め込まれたチップ類に驚愕。

ぬうお!?

箱を裏返して全部取り出してみた。
ルール
ゲームの準備
- 45枚ある企業カードをよくシャッフルして内容を見ずに5枚ゲームから除外し残りを山札とする。
- 各プレイヤーに山札から3枚ずつのカードと10金を配る。
- 山札を場の中央に置き準備完了。

資金チップ。裏表で表記が異なり1の面が資金で3の面が得点を表す。
ゲーム中は基本1の面を上にして資金として使用する。
手番
スタートプレイヤーから時計回りに以下の順番に必ず両方実行する。
- カードを1枚手札に加える。
- カードを1枚表向きに出す。

企業カードは全6種類。各企業に書かれた枚数分存在する。
(つまり例えば「オクトコーヒー」であれば計8枚存在する。)
カードを1枚手札に加えるのは
「山札」か「マーケット」から行う。
「山札」から引く場合、「マーケット」にある全てのカードに1金ずつ配置しないと行えない。
(資金が足りず置ききれない場合は「山札」から引けない。)
「マーケット」から引く場合は資金は不要で
企業カードの上に資金が置かれていた場合は取得できる。
カードを1枚表向きに出すのは、
「自分の前」か「マーケット」に行う。
(「マーケット」は山札の周囲に設定され、共有のカードスペースとなる。)
「自分の前」に出した際、
出した企業のカードが他のプレイヤーと比べて1番多いかを見る。
多かった場合、その企業の独禁チップを受け取る。
*2020/07/07 22:52追記
「マーケット」に出す際は、
同一手番の前半において「マーケット」から引いた企業カードと
同じ”種類”の企業カードは出せないと言うルールがあるので注意する。

独禁チップ。企業に対応して1枚ずつ存在する。
企業毎に最も多くのカードを「自分の前」に配置したプレイヤーへ移動する。
独禁チップを所持していると、カードを引く際、
その企業に関して以下の制約がかかる。
- その企業のカードをマーケットから受け取ってはいけない。
- 山札からカードを引く際、マーケットにあるその企業のカードの上に資金を置かない。

独禁チップの裏にサマリーもあるので安心。
ゲームの終了
山札からカードを引いた際に、それにより山札が枯渇した場合、
そのプレイヤーの手番にてゲームを終了し得点計算を行う。
得点計算
各プレイヤーはゲーム終了時の手札を全て「自分の前」に表向きに出す。
5の企業(ジラフビール)から10の企業(EMT)まで数字の順に配当処理を行う。
各企業で最も多くの枚数を「自分の前」に出していたプレイヤーに、
同一の企業カードを1枚以上「自分の前」に出していた他のプレイヤーは、
その企業カード1枚につき1枚の資金チップを裏返し得点チップにして渡す。
(最も多くの枚数を「自分の前」に出しているプレイヤーが複数居た場合は
その企業において得点獲得権は発生しない。)
こうして最も多くの得点チップを所持していたプレイヤーが勝者となる。
(同点の場合は初期手番が遅いプレイヤーが勝者となる。)
とまぁこんな感じでルールは簡単な部類ですが、
勝ち方を考えるのが難しい部類のゲームで
そこがまた悩ましそうなゲームに感じます。
残念ながら未だプレイできていませんが、
プレイ時間も短く箱の重量も軽いゲームの様ですし
なんだかやたらオサレですし、隙を見てプレイしていきたい。
(プレイ出来ていない他のゲームもですが、
プレイ出来たら是非とも記事を書きたい。)

この各企業のロゴがオサレで大変気に入った。
良いアナログゲームライフを。
それではまた。
Amazonでも☆5で非常に評判がよろしいゲーム。