ちょっとネットで調べてみたら、なんと13年ぶりに修羅の門、復活らしい。
以下、転載。
<修羅の門>3000万部の人気格闘マンガ 13年ぶり連載再開へ
伝説の格闘技流派を継承した少年が世界最強を証明するために戦うマンガ「修羅の門」が、10月6日発売の「月刊少年マガジン」11月号(講談社)から13年ぶりに連載を再開することが4日、明らかになった。
タイトル名は「修羅の門 第弐門」となる。
「修羅の門」は87~96年、月刊少年マガジンに連載されていた川原正敏さんの格闘マンガで、コミックスは3000万部を突破している。歴史の影にあって少なからぬ影響を与え、長い歴史でも無敗を誇る伝説の流派・陸奥圓明流の継承者・陸奥九十九が、 世界最強を目指して日本やアメリカ、ブラジルなどを舞台に、それぞれの地で最強の男たちと命を賭して戦うという物語。
「第弐門」では、南米のジャングルに消えた陸奥九十九の、世界最強を目指すさらなる話が連載される。
修羅の門と言うのはNaotenの青春において大きな意味を持った漫画だった。
その終わりには大変、残念な想いを抱いたものである。
現最終巻31巻の巻末には以下とある。
(本棚からひっぱりだしてきた。)
(前略)
陸奥九十九の戦いは終わらない…
本来自然の中で生きるという事が他の生命を喰らう事である様に、
血にまみれたまま戦い続け、
賢者にはなれぬが故に万人に認められる事もなく、
それ故にゴールも無い。
おそらく死ぬまで…。
僕自身も『修羅の門』で見たい『話し』や『戦い』はあるのだが、
だからこそ『それ』を書きたいという欲求の低い時に描かれたものを、
何より僕自身が見たくない。
何時か、描きたいという欲求が高くなればまた
『修羅の門』を描く事があると思います。
その時まで、しばらく僕に時間を下さい。
あるいは、二度と『修羅の門』を描く事がなかったとしたら…
そしてそれでも『修羅の門』を読んでみたいと思ってくれる人が居たなら…
その時はごめんなさい。
…では
この作者のコメントには、
前略の部分でどうして意欲を失ったのかが書かれた上で、
こう続いているわけなんですが、
何にせよ、こうしてまた続きが見れるのであれば、
待った甲斐はあったと言うわけですよね。
続きを楽しみにしています。
同作品を原作としたファミ通レヴュー史上最低の点数を取った伝説のクソゲー。
発売日に買いましたが何か?
皆も読むのだ修羅の門!!

杏野はるなも読んでるぜ!
海皇記でがんばってたからかけなかったのかなー、とか考えてました。
最近、コンビニで分厚いのが置いてあったから
なんかありそうかな?
いやいや海皇記おわったばかりだし無いやろ?
いやでも、刻なら有るか?
・・・ぬううん悩ましい・・・
とかそんな妄想をしてましたw
本編再開が楽しみでなりません!
しかし、月マガって格闘技枠多いですよねw
チンミに龍狼伝に門が復活で・・・w