キャプテン翼 たたかえドリームチーム 終焉を感じる新システム「限界突破」
スマートフォン向けサッカーゲーム
「キャプテン翼 たたかえドリームチーム」にて
近々行われる大型アップデートにおいて、
禁断の選手育成方式が実装される事が昨日、解った。
その名は「限界突破」。

それが、我々を恐怖のどん底に叩き落とす者の名前である。
(以下、追記へ。)
僕もここまで多くのソシャゲをプレイしてきましたが
そのどれと比較しても、このゲームの選手の育成方法は非常に多岐に渡る。
レベル上昇:
主にロベルトノートにより上昇。
レベルアップすると全パラメータが上昇する。
パラメータ上昇:
主にコーチにより上昇。
ドリブルやパス、シュート等の各パラメータを一定量上昇させる。
覚醒:
覚醒書を用いて選手のレアリティを1段階引き上げる。
レアリティを引き上げる事によりレベル上限、
パラメータ上昇上限が増える他、
覚えられるサブ必殺技の枠数が増加する。
必殺技伝授:
空いたサブ必殺技枠、或いは
既に覚えているサブ必殺技を上書きして新たな必殺技を習得する。
習得できるのは同名選手が所持しているメイン必殺技、
もしくは技剥がし券で剥がした同名選手のサブ必殺技。
必殺技強化:
主に黒ボールにより上昇。
同名の必殺技を重ねても上昇する。
必殺技のレベルを強化するとより効果倍率が高くなる。
能力上限突破:

ある時期に追加された第二のパラメータ上昇システム。
専用のお守りやネックレスと言う素材を用いてパラメータを上昇させる。
UR選手に対してのみ行う事が出来、
また、各ステータスの上昇上限は25段階(パラメータ+1000)、
全ステータスの総上昇上限は100段階となる。
(パラメータは9種類あるので1パラメータに全振りすると、
全部で4つのパラメータしか全振り出来ない。
もちろん、全てのパラメータに均等に振ると言う選択肢もあるにはある。)
潜在覚醒:
ある時期に追加された新たな強化システム。
潜在覚醒用の覚醒書が必要。
全ての選手に実装されておらず特定のUR選手のみが利用可能。
これを行うと後述のスキルフィールドシステムが開放される。
スキルフィールド(パラメータ):

潜在覚醒により出現するシステム。
パラメータの心得を消費する事により、
選手のパラメータを上昇させる事が出来る。
パラメータの心得は比較的簡単に手に入る。
スキルフィールド(潜在スキル):

潜在覚醒により出現するシステム。
スキルの心得を消費する事により、
選手の潜在スキルをアンロックする事が出来る。
スキルの心得を入手するには場合によっては
非常に意地悪な試合に勝利しなければならないので大変。
そして2020年、ここに新たに追加される選手強化システムが、
「限界突破」システムである。
いやさむしろ、他のソシャゲをやっていた方こそ馴染み深い名前。
どういうシステムかと言うと、
この限界突破を1段階行う毎に、
前述の「能力上限突破」を行える総上限段階が25増加する。
(GKは15増加。)
今までの上限は100(GKは75)だったのが125になり、
つまりもう1パラメータを25(+1000)上昇させる事が可能になる。
加えて、URで4つまで習得できたサブ必殺技の枠が1つ増える。
また最終的にはもう1枠増えて、全部で2枠追加となる様だ。

限界突破を1段階終えた所。青枠内が強化された箇所。
で、肝心の限突方法ですが……。
皆さんのご想像のとおり、

同一選手!!!!

同名選手ではなく同一選手!!
一応、井出保くんを消費しても代替出来る様ですが、
おそらく超絶貴重品になると思われます。

はっきり言いまして、
この新システムは実装しちゃイカンやつです。
僕がかつて熱心にプレイしていたFFBEも、
二周年の時に同一キャラを重ねる事により獲得できる
スーパートラストマスター報酬を実装。
それまでは結構、人気上位のソシャゲだったと思うんですけど、
それ以降は不人気街道まっしぐらでした。
現時点であまり人気があるとは思えない
キャプ翼アプリでこれをやった日には、
無課金者離れが加速し、
課金者への財布への負担も爆増する事が懸念されます。
(無課金者が減るのはそのソシャゲにとって良いことではないというのが僕の持論です。)
なぜどこの運営もプレイヤーの気持ちが解らないのか。

無能なソシャゲ運営さんは皆、北風と太陽を読むべき。
嫌な予感しかしない大型アップデートを目前に控え、
なんとも言えない気持ちになるNaotenだったのでした。
「キャプテン翼 たたかえドリームチーム」にて
近々行われる大型アップデートにおいて、
禁断の選手育成方式が実装される事が昨日、解った。
その名は「限界突破」。

それが、我々を恐怖のどん底に叩き落とす者の名前である。
(以下、追記へ。)
僕もここまで多くのソシャゲをプレイしてきましたが
そのどれと比較しても、このゲームの選手の育成方法は非常に多岐に渡る。
レベル上昇:
主にロベルトノートにより上昇。
レベルアップすると全パラメータが上昇する。
パラメータ上昇:
主にコーチにより上昇。
ドリブルやパス、シュート等の各パラメータを一定量上昇させる。
覚醒:
覚醒書を用いて選手のレアリティを1段階引き上げる。
レアリティを引き上げる事によりレベル上限、
パラメータ上昇上限が増える他、
覚えられるサブ必殺技の枠数が増加する。
必殺技伝授:
空いたサブ必殺技枠、或いは
既に覚えているサブ必殺技を上書きして新たな必殺技を習得する。
習得できるのは同名選手が所持しているメイン必殺技、
もしくは技剥がし券で剥がした同名選手のサブ必殺技。
必殺技強化:
主に黒ボールにより上昇。
同名の必殺技を重ねても上昇する。
必殺技のレベルを強化するとより効果倍率が高くなる。
能力上限突破:

ある時期に追加された第二のパラメータ上昇システム。
専用のお守りやネックレスと言う素材を用いてパラメータを上昇させる。
UR選手に対してのみ行う事が出来、
また、各ステータスの上昇上限は25段階(パラメータ+1000)、
全ステータスの総上昇上限は100段階となる。
(パラメータは9種類あるので1パラメータに全振りすると、
全部で4つのパラメータしか全振り出来ない。
もちろん、全てのパラメータに均等に振ると言う選択肢もあるにはある。)
潜在覚醒:
ある時期に追加された新たな強化システム。
潜在覚醒用の覚醒書が必要。
全ての選手に実装されておらず特定のUR選手のみが利用可能。
これを行うと後述のスキルフィールドシステムが開放される。
スキルフィールド(パラメータ):

潜在覚醒により出現するシステム。
パラメータの心得を消費する事により、
選手のパラメータを上昇させる事が出来る。
パラメータの心得は比較的簡単に手に入る。
スキルフィールド(潜在スキル):

潜在覚醒により出現するシステム。
スキルの心得を消費する事により、
選手の潜在スキルをアンロックする事が出来る。
スキルの心得を入手するには場合によっては
非常に意地悪な試合に勝利しなければならないので大変。
そして2020年、ここに新たに追加される選手強化システムが、
「限界突破」システムである。
いやさむしろ、他のソシャゲをやっていた方こそ馴染み深い名前。
どういうシステムかと言うと、
この限界突破を1段階行う毎に、
前述の「能力上限突破」を行える総上限段階が25増加する。
(GKは15増加。)
今までの上限は100(GKは75)だったのが125になり、
つまりもう1パラメータを25(+1000)上昇させる事が可能になる。
加えて、URで4つまで習得できたサブ必殺技の枠が1つ増える。
また最終的にはもう1枠増えて、全部で2枠追加となる様だ。

限界突破を1段階終えた所。青枠内が強化された箇所。
で、肝心の限突方法ですが……。
皆さんのご想像のとおり、

同一選手!!!!

同名選手ではなく同一選手!!
一応、井出保くんを消費しても代替出来る様ですが、
おそらく超絶貴重品になると思われます。

はっきり言いまして、
この新システムは実装しちゃイカンやつです。
僕がかつて熱心にプレイしていたFFBEも、
二周年の時に同一キャラを重ねる事により獲得できる
スーパートラストマスター報酬を実装。
それまでは結構、人気上位のソシャゲだったと思うんですけど、
それ以降は不人気街道まっしぐらでした。
現時点であまり人気があるとは思えない
キャプ翼アプリでこれをやった日には、
無課金者離れが加速し、
課金者への財布への負担も爆増する事が懸念されます。
(無課金者が減るのはそのソシャゲにとって良いことではないというのが僕の持論です。)
なぜどこの運営もプレイヤーの気持ちが解らないのか。

無能なソシャゲ運営さんは皆、北風と太陽を読むべき。
嫌な予感しかしない大型アップデートを目前に控え、
なんとも言えない気持ちになるNaotenだったのでした。