2015年5月にその最初の記事を投下してから
約5年と半年の歳月が過ぎた「エピオラトリーへの道」。

懐かしのズルコバズルコ戦からはや幾星霜。
この間、エピオラトリーへの道を無心に突き進んでいたかと言えばそうではなく、
2016年2月に一時的に(のつもりで)引退して以降そもそもFFXIから長らく離れており、
ぶっちゃけて言えば何もしてない状態であった。
(毎回ウェルカムバックキャンペーンには戻っていたが短い期間で何をするでもなかった。)
だが、雌伏の時はついに終わりを迎えるのでありました。
(以下、追記へ。)
伝説は、こうはじまる。
すべての起こりは『石』だったのだ、と。

もとい、『キャンペーン』だったのだ、と。

先日当ブログコメント欄にてカクルジャンさんから
「メナスインスペクターキャンペーンHQ」の詳細を教えて頂いたNaoten。
つまりはこの期間、メナスの募集シャウトが多いから、
多少気をつけておきなさい、と言う事であった。
魔導剣士がエルゴンウェポンである
「エピオラトリー」の作成にはいくつか避けて通れない障壁があるが、
大概はソロでコツコツ頑張ればなんとかなる類。
しかしてある1点に関してのみ、
ソロでは決して突破できない関門があった。
それがメナスインスペクターボスの討伐である。
メナスインスペクター(BF)への突入は
3人以上のPTを組んでいなければ行えない。
(そう言う意味で、ソロでは絶対に無理、となる。)
全6体のメナスインスペクターボスの討伐。
これをなし得る事によりエピオラトリー作成に不可欠な
「ユグの完全結晶」を交換入手する為の資格を獲得できるのだ。
そしてそれは訪れた。
「初期メナス3箇所行きませんか~~!ジョブ不問!」
これか?これなのかカクルジャンさん!!
気づけばそこに、
エピオラトリー行きバスに飛び乗る魔導剣士の姿があった。

お、置いてかないで~~!!(弱腰
5年ぶりとなる野良PTにキョドりまくりながらも、
果敢に皆に着いていくNaoten。
1点、幸いな事があった。
本来であれば盾ジョブたるNaotenが先陣を切って走らねばならぬ所、
メナス経験者の魔導剣士さんがおり、メイン盾を引き受けてくれたのである。
イマドキの魔剣士がどう言った動きをスべきか、
ここで学んでおく必要があろう。
っと言う間にケイザックメナスボス到着。

もうね、なんの事はない。
僕は何もしてないのでこんな事を言うのはおこがましいのだけれど、
はっきり言ってなんの事もなく簡単に撃破。
ログを見て頂ければ解る通り、世は大MB時代。

19,159。NMボス相手にこの火力。
トンデモな威力のブリザドVが刳り、
勇壮たる巨大蜂は数秒と待たず地に伏していた。
学んでる暇がない!!
しかしこれにて……。
メナスインスペクタークリアフラグ 2/6

懸命なる読者諸兄におかれましてはご承知の通り、
僕は5年前にこのエヌティエル水林のみクリアしており、
そう言った理由もあり前段のケイザック古戦場クリア時点での
ボス討伐フラグは2からカウントされていた訳でございます。
そんな訳で、この1戦は消化試合と言えばそうなのですが、
メナスプラズム自体は今後も多く稼がなければならないし、
5年前に苦戦したこの戦いが今回どうなるか、
それはそれで見ものでござ……
瞬殺。

ポカーン
時代の流れを痛感しました。

1戦目、2戦目とあっちゅうまでございましたが、
3戦目はそうはいかんでございましょう。
なにせモリマーメナスボスは火属性でござる。
火とは古来より攻撃の象徴。
苛烈な攻撃により我々のパーチー半壊も時間のm

モリマーボス「きゅ~~」
もう倒してんのか~~い!!?
メナスインスペクタークリアフラグ 3/6
クリアフラグの回収は半分…!!
まだ半分?
いや、もう半分!!
今まで停滞していた年月を考えれば、
それは異例の早さだと言えたのだ。
5年ぶりの野良PTに別れを告げるNaoten。

おつかれさま!!
また、停滞して多大な年月がかかってしまうのだろうか?
否、それは否である。
何故ならば、僕の止まっていた時は動き出したのだから。
明日へ向かって駆け出したその男の両の眼には、
確かに、強い光が宿っていた。

約5年と半年の歳月が過ぎた「エピオラトリーへの道」。

懐かしのズルコバズルコ戦からはや幾星霜。
この間、エピオラトリーへの道を無心に突き進んでいたかと言えばそうではなく、
2016年2月に一時的に(のつもりで)引退して以降そもそもFFXIから長らく離れており、
ぶっちゃけて言えば何もしてない状態であった。
(毎回ウェルカムバックキャンペーンには戻っていたが短い期間で何をするでもなかった。)
だが、雌伏の時はついに終わりを迎えるのでありました。
(以下、追記へ。)
伝説は、こうはじまる。
すべての起こりは『石』だったのだ、と。

もとい、『キャンペーン』だったのだ、と。

先日当ブログコメント欄にてカクルジャンさんから
「メナスインスペクターキャンペーンHQ」の詳細を教えて頂いたNaoten。
つまりはこの期間、メナスの募集シャウトが多いから、
多少気をつけておきなさい、と言う事であった。
魔導剣士がエルゴンウェポンである
「エピオラトリー」の作成にはいくつか避けて通れない障壁があるが、
大概はソロでコツコツ頑張ればなんとかなる類。
しかしてある1点に関してのみ、
ソロでは決して突破できない関門があった。
それがメナスインスペクターボスの討伐である。
メナスインスペクター(BF)への突入は
3人以上のPTを組んでいなければ行えない。
(そう言う意味で、ソロでは絶対に無理、となる。)
全6体のメナスインスペクターボスの討伐。
これをなし得る事によりエピオラトリー作成に不可欠な
「ユグの完全結晶」を交換入手する為の資格を獲得できるのだ。
そしてそれは訪れた。
「初期メナス3箇所行きませんか~~!ジョブ不問!」
これか?これなのかカクルジャンさん!!
気づけばそこに、
エピオラトリー行きバスに飛び乗る魔導剣士の姿があった。
1戦目 ケイザック古戦場

お、置いてかないで~~!!(弱腰
5年ぶりとなる野良PTにキョドりまくりながらも、
果敢に皆に着いていくNaoten。
1点、幸いな事があった。
本来であれば盾ジョブたるNaotenが先陣を切って走らねばならぬ所、
メナス経験者の魔導剣士さんがおり、メイン盾を引き受けてくれたのである。
イマドキの魔剣士がどう言った動きをスべきか、
ここで学んでおく必要があろう。
っと言う間にケイザックメナスボス到着。

もうね、なんの事はない。
僕は何もしてないのでこんな事を言うのはおこがましいのだけれど、
はっきり言ってなんの事もなく簡単に撃破。
ログを見て頂ければ解る通り、世は大MB時代。

19,159。NMボス相手にこの火力。
トンデモな威力のブリザドVが刳り、
勇壮たる巨大蜂は数秒と待たず地に伏していた。
学んでる暇がない!!
しかしこれにて……。
メナスインスペクタークリアフラグ 2/6
2戦目 エヌティエル水林

懸命なる読者諸兄におかれましてはご承知の通り、
僕は5年前にこのエヌティエル水林のみクリアしており、
そう言った理由もあり前段のケイザック古戦場クリア時点での
ボス討伐フラグは2からカウントされていた訳でございます。
そんな訳で、この1戦は消化試合と言えばそうなのですが、
メナスプラズム自体は今後も多く稼がなければならないし、
5年前に苦戦したこの戦いが今回どうなるか、
それはそれで見ものでござ……
瞬殺。

ポカーン
時代の流れを痛感しました。
3戦目 モリマー台地

1戦目、2戦目とあっちゅうまでございましたが、
3戦目はそうはいかんでございましょう。
なにせモリマーメナスボスは火属性でござる。
火とは古来より攻撃の象徴。
苛烈な攻撃により我々のパーチー半壊も時間のm

モリマーボス「きゅ~~」
もう倒してんのか~~い!!?
メナスインスペクタークリアフラグ 3/6
クリアフラグの回収は半分…!!
まだ半分?
いや、もう半分!!
今まで停滞していた年月を考えれば、
それは異例の早さだと言えたのだ。
5年ぶりの野良PTに別れを告げるNaoten。

おつかれさま!!
また、停滞して多大な年月がかかってしまうのだろうか?
否、それは否である。
何故ならば、僕の止まっていた時は動き出したのだから。
明日へ向かって駆け出したその男の両の眼には、
確かに、強い光が宿っていた。

他の時期に比べれば可能性があるとはいえ、実際募集があるかは
運次第(運ではないけど)みたいなところがあるからどうかなぁと
思っていたんですが、良かった……!
「エピオラトリーへの道」に新たな記事が追加されたことに
なんだかテンションが上がってしまいました。
あとはリアル事情の方がなんとか落ち着いてくれることを祈って……!