FFXI エピオラトリーへの道07 光と闇の有頂天
*本シリーズは実際から数週間遅れで記事化されています。
前回、ユグの完全結晶交換に必要なポインヨまで
あと数万(互助会券交換可能範囲)に迫った事に浮かれ、
もはや障害は何もないと有頂天家族になっていたNaoten。

勝ったながはは!
しかしその慢心により窮地に立たされていた。
(以下、追記へ。)
エピオラトリー獲得に向けた
現在のNaotenの素材収集状態はこうなっている。

これはレクシムブレード強化の第2段階で、
残り高純度ベヤルドは2,000弱。
それが集まり切るとレクシムブレード強化は最終の第3段階に入り、
高純度ベヤルドはさらに9,999必要になる。
つまり、合計であと12,000ほどの高純度ベヤルドが必要と言う訳だ。
競売を覗いてみる。
出品数はまあまあ。

価格は?

40万ギル。
12,000個と言うのは99がおよそ121束であるので、
40万ギル x 121 で、4,840万ギル必要である。
しかし僕には必殺の3,000万ギル貯金があり、

エスカッション強化用途と目されていたが、やはり優先すべきは武力!
手持ちも1,000万以上あるので、
現時点では800万ほど足りないながらも、
様々な方法で高純度ベヤルドを集めつつならば、
現資産内で購入しきる事が可能である公算が強まった。
これは勝った!!勝ったながはは!!

勝ったながはは!
とりあえず事始めに1束落札。
しかしてたった1束しか落札出来ず。

40万で競り落とせたのは1束。
まぁ、また40万に張り付いたらこうてやるさかいに!!
と、満身からくる気楽さで競売を後にした。

あららー、1束しか買えんかったか、テヘペロ。
余りに勝利を確信していたので
それっきり競売をチェックすることもせず。
ああ、そう言えば高純度ベヤルドでも買ってやろうか、
と久しぶりに競売を覗くと、”それ” はおきた。




ろ、ろくじゅうまん!!!?
まてまてまてまて!!!
60万だって!?
1.5倍!?嘘でしょ!!?
在庫は200以上あんのに!!?

こんだけ出てて60万。
このレートで言ったら4,800万が7,200万になる計算だ。
そうなると俄然、話は変わってきてしまう。
こうなるに至った様々な原因が脳裏をよぎったが、
話は単純であった。
底値と思われる40万ギルの時に、
死にものぐるいで買い込まねばならなかったと言う事だ。
この失敗は満身から努力を怠った、
有頂天だったNaotenに一番の原因があった。

闇に覆われた精神に光が指すには、
それから一週間の時を要するのである。

前回、ユグの完全結晶交換に必要なポインヨまで
あと数万(互助会券交換可能範囲)に迫った事に浮かれ、
もはや障害は何もないと有頂天家族になっていたNaoten。

勝ったながはは!
しかしその慢心により窮地に立たされていた。
(以下、追記へ。)
エピオラトリー獲得に向けた
現在のNaotenの素材収集状態はこうなっている。

これはレクシムブレード強化の第2段階で、
残り高純度ベヤルドは2,000弱。
それが集まり切るとレクシムブレード強化は最終の第3段階に入り、
高純度ベヤルドはさらに9,999必要になる。
つまり、合計であと12,000ほどの高純度ベヤルドが必要と言う訳だ。
競売を覗いてみる。
出品数はまあまあ。

価格は?

40万ギル。
12,000個と言うのは99がおよそ121束であるので、
40万ギル x 121 で、4,840万ギル必要である。
しかし僕には必殺の3,000万ギル貯金があり、

エスカッション強化用途と目されていたが、やはり優先すべきは武力!
手持ちも1,000万以上あるので、
現時点では800万ほど足りないながらも、
様々な方法で高純度ベヤルドを集めつつならば、
現資産内で購入しきる事が可能である公算が強まった。
これは勝った!!勝ったながはは!!

勝ったながはは!
とりあえず事始めに1束落札。
しかしてたった1束しか落札出来ず。

40万で競り落とせたのは1束。
まぁ、また40万に張り付いたらこうてやるさかいに!!
と、満身からくる気楽さで競売を後にした。

あららー、1束しか買えんかったか、テヘペロ。
余りに勝利を確信していたので
それっきり競売をチェックすることもせず。
ああ、そう言えば高純度ベヤルドでも買ってやろうか、
と久しぶりに競売を覗くと、”それ” はおきた。




ろ、ろくじゅうまん!!!?
まてまてまてまて!!!
60万だって!?
1.5倍!?嘘でしょ!!?
在庫は200以上あんのに!!?

こんだけ出てて60万。
このレートで言ったら4,800万が7,200万になる計算だ。
そうなると俄然、話は変わってきてしまう。
こうなるに至った様々な原因が脳裏をよぎったが、
話は単純であった。
底値と思われる40万ギルの時に、
死にものぐるいで買い込まねばならなかったと言う事だ。
この失敗は満身から努力を怠った、
有頂天だったNaotenに一番の原因があった。

闇に覆われた精神に光が指すには、
それから一週間の時を要するのである。

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